20231201-05キム・ヒョンジュン展示会「媒介體」作品解説日本語訳

今夜はリダ自ら作品を解説した書き起こしを日本語訳にして記録します。
限られた人へ向けての機会でしたが、いくつかの動画をもとに書き起こしてくださいました。
ありがとうございます。
ここから⇒20231201-05キム・ヒョンジュン展示会「媒介體」記録+映像
誰かが危機の瞬間がまたあることは機会になり、それを下位に
上下に分類される世界…
屠殺場に屠殺される家畜は等級で自分の最後の身代金を選ばれます…
果たしてAAを受けたとしても良い人生だったのでしょうか?
私たちは愛です。
人類愛を口実に愛し合って愛しても、
私たちの存続かどうかを大胆にできない弱い存在です。
毎瞬感謝して祈ってください。そうすれば、実のような光が見えるでしょう。
実のようであっても、その光をたどると、私たちが知っていた関係ではなく、宇宙万物との関係が広がるはずです。
お互いに向かった心…そしてその瞬間、愛していた記憶までは写真に収められません。
だから今日は胸に私たちを入れようとしています。
時々黒くなる時もあるが稀にでも今この瞬間瞬間がふと思えるように…

[ ムグンファの真実]
ムクゲの真実を知ってショックを受けた日
私はムクゲをもっと大事にすることにした
ムグンファ(ムクゲ)という花が、我が国正式菊ではないそうです。
私もそれを少し遅く知りましたが、
それでええ、なるほど衝撃的でした。
はい、インターネットに当てるからそうだったんですよ。
かなり私たちが幼いとき♬ムグンファムグンファ韓国の花じゃないですか?
そんなこともどう見ればはまあ、聞いた話で
少し悪い時期の残りもの、注入式そんなことだそうです。
言葉を大事にしないといけませんが…外国の方々もいらっしゃるから。
はい、そうです。はい。
とにかくとても私が好きな作品です。
はい、わかりましたか?

[美しい石垣の上の家]
済州島に住んでいる知っている人の家ですが、
とても快適な家
で、まあ…
これと同じ場合は済州島にある家です。
だから私が誕生日の時にちょっと…...
ラウンド3終わっておくとリラックスしたくて行った家なのに、
あまりにも癒しを上手にやってきてその家を一度描いてみました。
はい、猫、ねこ。
猫なのにこの家に住んでいる猫です。
はい、アクリルです。
これはどのように描いたのかは
アクリルを直接こうして一つずつ織りながら、埋もれながら描きました。
とても時間がかかりました、これ。

[赤ちゃんと私]
カタツムリの足跡についての子どもと私の考え
この絵を描くときに大きなカタツムリがいました。


[狂ったように(めちゃくちゃ)セクシーな奴]
夜が来るのを待っているオオカミのような男
これ、これをお見せします。
これちょっとだけ、ただ、「狂ったようにセクシーな奴」ですが、
夜になるともっとセクシーになる…はい。
灯りを一度消します。
これが夜になると、もっとセクシーになります。
そこも灯り一度だけ消してもらえますか?
はい、見ると、夜にもっとセクシーな男です。はい、ハハハ。
私はいつも、私はひげがなくて、ひげがある人が素敵だと思います。
だから私はないから、どうせないからなることもなく。
そう持って少し、ちょっと南米、南米のようなそんな男、はい、マッチョ、イタリア男性、
表現しました。はは

[兄弟姉妹]
血より濃い水
はい、ジェミニバンドという人たちが、
この絵を見ると色が6つ入っています。
それで6人が出すこの力、力と私たちの情熱を表現しました。
色が6つ、それぞれの色を6つに、
爆発するエネルギーそして力を表現しました。
ビンナが少し落ちようとしますね ふふ
ウンチョン、僕、ジュンヒョン、ソヒョン、ミョンイル、このように。
わかりましたか?

[四神]
Korean Guardians
まあ、4つのことがあります。
青龍、白虎、朱雀、玄武と言って、四神獣というが、
この霊的な動物たちが韓国のもう東西南北を守ってくれるとして、
このような絵をまた描いてみました。
何か他の絵よりも何かこんなに硬く見える感じがありますよね?


[No Smoking]
白く燃えていますか?
これはすべてが私たちが白く燃えていたということですか?
自分を使い果たした時。
しかし、それでは少し空虚さが残っています。
僕も舞台からいつも降りてくる時空虚さがあります
が、すべてを白く燃やしていますが、それでも
「心の中どこに潜在した僕の心に
そんな、何を明るく輝かせようという意志を残しておかなければならない」といつも考えているんです。
それで、すべてがみんなこんなに乗ってなくなっても
意志は残らなければならないという感じを描きました。
まあ…灯りを消して見せてあげます。
スンギョさんここ灯り ちょっと一度これだけ消していただけますか?
はい、このように木の命を表現しました。だから…
いやいや。大丈夫です。ここでこれだけ…
(いやこれ間接のせいでよく見えないかと思う)
あ、あ、はい。これはなんといえば、
すべてがすべて燃えて
いる木の魂、命だけはこうして最後まで輝いていることを表現しましたが、
私たちがすべてを使い果たして白く燃えたとき、
その後に全部あきらめずに
植えるが、その意志は少し残そうという心で
この絵を描いてみました。
皆さん…わかりますか?
この絵だけがなぜあなたの所で描いたのですか?
まあ、何か、なぜそうしたのかわかりませんが、
この絵はこうして4枚で少し描きたかったです。
わかりますか?ふふ

[赤ちゃん象]
あー
可愛い
コオ キイ リイ(コキリ=象)
はい、二つともやってあげます。
これは文字通り赤ちゃん象、パパ象なのに、
赤ちゃん…この世の中のすべての幼い、
赤ちゃんという存在はみな純粋で澄んで透明でシンプルなじゃないですか?
それで、この清潔さとシンプルさと純粋さを絵に表現してみました。
ちょうど見てもいい純粋じゃないですか、だから。
実はこれがもっと描くのが大変でした。
なに、とても純粋な心を投影して絵を描かなければならないから、
こんな絵がとても大変で頭の中に思考がもっと多かったです。

[パパ象]
富と運をもたらすためにいつも輝くパパ(アッパ)象
そしてもうパパ象は、
世の中のすべての一番の重さということは
外に出て明るく輝かなければならず、
また幸運も稼いで家族に振り払わなければならず、
また金銭的なものも稼いで来なければならないので、
この絵を見れば
パパ象のように輝いて金持ちになることができる、
幸運をもたらすそのような感じを持ってほしいと思いました。
だから、金粉は、これは金粉です。
金の価値が…これが一番高価な絵ですね、はい、売ることになったら ふふ でしょ?
これは象に見えない人がいますか?
誰が見ても象ですか?
はい。気になりました、象に見えないかと思います。
象は正しいですか?ああ、そうですか?
私はこれを象として見ないかと心配たくさんしましたが。
(なぜ象ですか?)
ああ、象が幸運をもたらす動物です。
もともと虎が一番好きなのに、虎はあまりにも攻撃的じゃないですか。
象が事実動物の中で一番強い動物じゃないですか。
しかし、穏やかで。はい。
それでそんな面を少し表現してみました。
まあ先ほど申し上げたように、
いろんな画法で絵を描いてみてみましたが、みんなやってみるから、
これから キム・ヒョンジュンの色が欲しいので、
絵を描いてみるとは 、
今後こんな作品たちが、私がこんな作品で…
家でカメを考えたことがあります。
カメも一度描いて報告するんですけど。
来年の展示会をすることになったら…
寒すぎる?寒すぎる?しないでください。 そうしたら
(いいえ、ぜひやってください!)
私はこれをやらないと思います。できないと思います。大変です。
(個展してください!)
あ、個展は恥ずかしくてできないようですね、
こんな感じの絵を少し試してみます。
(水彩画は描きませんか?)
水彩画は幼い頃にあまり描きすぎて。

[終わりまで行く(Paradise ) ]
一度シャベルが出たら最後までパラ
そこが君が死ぬ所だ
好きな作品ですが、
え、うちゅうしん、宇宙神。
土地を掘っているのに、
うーん…なんでも一生懸命 土地だけ見て生きれば何か出てきそうだが、
全体的に見ればもっと美しいものがあるじゃないですか?大きく見るとは。
しかし、私たちは地面の下だけを見て何かを、
大きな絵を見ることができず、このように何かを見つけるために一生懸命 山という話です。
そんなことをちょっと表現しました。
だからここから掘り下げてきたのですが、
掘ってみるとこんなことも見つかるでしょう?

[苦労の終わりに落ちてくる]
何かを掘ってちょっとこんなのが見えたら
結果はどうあれ 瞬間の幸せはあるはずだ
はい、まぁ土地を売った時にこんなことが出てきたらは、
もしかして宝物かもしれないという考えに少しときめきがありますよね。
それでそんな、この絵を見たときは、
その最初の幸運を発見した時のときめきを表現しました。
はい。OK?
(素材は何ですか?)
これは土です...これを粘土と言うべきですか?粘土。
うーん…これを土、土も書いたんですよ、本物。
粘土?粘土?(ねんど?) 冷凍?ねんど?ㅇㅇ
これをこうしてスプレーで…はい。

[宇宙の愛]
宇宙に愛が咲いたら
こんなに細胞分裂するように咲かないだろうか?
はい、これはインジェ…だから愛という…
はい?韓国語にしてもいいですか?
愛というもう、宇宙に、愛が広がるとは、
宇宙は限りなく広く、こんなに窓のようなのですが、
また想像…すべてのものがすべてあるかもしれない無限の世界じゃないですか?
愛というのがこの色で宇宙に広がると、
こんな感じで広がらないかなんて気がして。
愛のモーセ血管、こんな感じですね。難しいですか?

[誰かが止めてください]
お互いに悪口ばかりして終わってダメな人たち
最後にこれ一つ。
ああ、これを説明しますか?
これを見れば「NO WAR」戦争をしないでください。
ここで見ると五輪旗です。オリンピック五輪旗を表現し、
それだけ平和を少し憧れる。
これは誰もが内側に崩れているじゃないですか?
お互いゆがんでお互い戦争を通して私たち全員が崩れ落ちるかも知れず生きているということを表現しました。
はい、最近はあちこちで戦争がたくさん起きていますが、
戦争が起こらなかったらいいなと思います…はい、そうですか?
これはちょっと珍しく絵を描きました。
崩すために筆を一度もタッチせずに描いた絵です。
いいえ、このように空から震えて描きました。
これをこうして横に広げて空から振りかけながら、そう、はい。
それでなぜ形が維持されたのでしょうか。
とにかくわからない。私は。
これを描きながらどんな考えが聞かれたのかというと
、分別収集もちょっと上手にしなければならない、
なるべくなら、まあ、なるべく肉も少し食べないで減らし、
釣りも少しやめ、
平和的に生かそうと努力したのに…
ダメでしょ?はい。はは。はい。
とにかくそうです。
こんな席が少し多かったらいいのに、
ちょっと改善をしなければならないと思います、もう。
展示会は展示会、展示会…そうですか?
わかりません。
展示会の形をちょっと維持したいのですが、
余りに外で待っている方も多いので心がちょっと重いです。
(じゃあもっと広いところで)
はい、それでは地下鉄とかに歩いておきます、ふふふ。
はい、いいですよね?
はい、ありがとうございます。
ゆっくり見てください。
はい、ありがとうございます。

*投稿された絵の順序は展示場の一番左から絵が配置された順序に従いました。
* 緑(太字)の文字はパンフレットにある作家の言葉と作品説明を移したものです。
* 5回に分かれて行われたドーセントの中で直接参加した回差を中心に、
また別の回差の映像がある場合も合わせて記録しました。
*各回車ごとにサーナー犬作品解説が行われて重複したものもあり、解説映像を発見できなかったものもあります。
解説のない作品は、新たに映像を発見したら追加させていただきます。
*「裏調査キム・ヒョンジュン」の投稿を埋め込んだり引用したりするときは、必ず正確なソースとリンクを明らかにしてください。
2023-12-12(Tue)
2024 SEASON'S GREETINGS MAKING FILM

2024年のSeason Greetingが絶賛予約受付中~!!
2014年のコスプレカレンダー以来のわくわく期待感がいっぱいです^^
あんぎょんリダが大好きなんですもん♡♡♡
1年中これだけでもいいくらいなのに、あれこれテーマ別に撮影したようですね。
届くのは年が明けてからかしら、楽しみに待ってます~♪





















credit:KIM HYUN JOONG.official♪
2023-12-11(Mon)
冬のソウル散歩④~2日目の夜と最終日

リダのギャラリー滞在時間は約55分。
ギャラリーでは初めましての方にもお馴染みの方にもご挨拶することができました。
リダを見送って友達のリクエストでかき氷を食べに行くことにしました。
検索すると弘大にソルビンがあることがわかり、移動。
日曜日の弘大は若い人で賑わっていました。

寒いけどかき氷…これも韓国の食文化。

どんぶりサイズのかき氷をシェアして食べるのが韓国風。
クリスマスシーズンのオススメ、イチゴのかき氷とホットアメリカーノ。
イチゴの下にあるのは大福。冷えて硬くなってましたけど、美味しかったです。
ここでギャラリーの出来事を振り返りながらひと休み。
友達ふたりは初日にもリダに会っているので2度目の遭遇。
私は初めてです。
ゆっくり画を鑑賞し、パンフレットと絵葉書を購入し、プレゼントを直接手渡し('東京ばなな'じゃなくて)、サインをもらい、友達にツーショットを撮ってもらって幸せなひとときでした。
ソウルへ来て良かったです。
そして地下鉄で明洞へ移動。
途中で降りる駅をひと駅間違えてしまいました。
それで見ることができたのが明洞聖堂のライトアップ。


ひと駅乗り過ごしたからこそ見ることのできた風景です^^
人混みを抜けて夕食の場所『光福家』へ。

灯りはついているものの、残念ながらお店は開いていませんでした。
次の渡韓のお楽しみにします。
…さて、どうする?
こんな時は旅慣れた人と一緒なのが心強いです。
それぞれ情報を持ち寄って、3人寄れば何とやら…私がファイリングして行ったトッポッキ発祥の地「新堂洞トッポッキタウン」へ行くことにしました。
検索すると夜遅くまでやっているようです。
明洞から新堂まで地下鉄で移動。
着いたのはちょうど20:00でした。


リダがLIVE ONで解説してくれたトッポッキ発祥の店「マ・ボンリム ハルモニチッ」へ行きました。
家族連れや思いのほか若い人が多くて、韓国のソウルフードのパワーを感じました。


人数分注文すると絶対多いので、2人分とポックンパッのご飯、チーズを注文。
飲み物は桃味のクルピス。
辛い物を食べた時には甘いクルピスが優しい^^

揚げ餃子(2人分に3個)の食感が美味しかったです。
そして煮汁が少なくなったところでご飯を投入。

ポックムパッ(焼き飯)も美味しかったです。
…ほぼ炭水化物(笑)
2日目も朝からよく食べて、よく飲みました^^
* * * * *
3日目は3人それぞれのスケジュールで行動。
私は午後の便なので荷物を金浦空港へ送る手続きをしました。

明洞のダイソーを通り過ぎて世宗ホテルが見える入り口から地下へ降りると…

すぐにTLuggageのカウンターです。
Mサイズのスーツケースで金浦空港まで26000ウォン(2902円)でした。
地下鉄の主要駅で朝預けて、受け取りは5号線金浦空港駅改札近くのカウンターに15:00~です。
ホテルに預けるとまた戻らなくてはいけないので、スケジュールに合わせて検討してみるのもありかと思います。
今回は身軽に動けて良かったです。

用事を済ませて三成駅からCOEXピョルマダン図書館へ。
クリスマスツリーが綺麗でした。
そしておひとり様のランチ。


以前仁川空港で食べてはまった韓国トーストサンドイッチを食べることに。
やっぱりハズレなく美味しい^^
これは何度でも食べたいです。
帰国便はいつものPeachの深夜着ではなくてANAにしました。
日付が変わる前に帰宅できるのはカラダが楽です。
翌日は何事も無かったように普通に出社するので。

機内食が食べられるフライトは久しぶり。
今夜のメニューはプルコギ丼を完食。
何気に機内食が好き。
コチュジャンの美味しい大韓航空にもそろそろ乗りたいなぁ…←お高い
はじめは画を見るだけのつもりで準備した渡韓です。
それが展示会でリダに逢えることになり、
あちらこちら足を運ぶことができ、
美味しい韓国料理も堪能し、
少しだけ買い物もし、
とても充実した2泊4日の旅でした。
何よりも楽しい時間をすごすことができました。
一緒に歩いてくれた友達に感謝です。
ありがとうございました。
また、行こうね。
2023-12-10(Sun)