NELL LIVE IN JAPAN 2023~リダの好きなNELL

リダのコンサートの余韻醒めやらず…ですが、NELLの来日公演があったので行って来ました。
最近はチャンスがあれば、できるだけ興味のあるコンサートへ足を運ぼうという気持ちが強いです。
今回は近場だったのでなおのこと。

降りた駅はここ。
駅から2分で会場、代官山UNITに到着。
オールスタンディングなのでボディバックとスニーカーの軽装で。

18:04に到着するとちょうど呼び込みが始まったところでした。
整理番号#94。 階段を降り地下3階まで降ります。
ちょうど真ん中、前から4列目に立ちました。
左前方にはカメラにブラックのタオルを掛けたバズーカ女子がふたり。
久しぶりに見ました。(フラッシュを焚かなければ撮影OK)
前と後ろのグループから聞えてくるのは韓国語の会話。
…ここは弘大なの?(笑)
コロナ禍のためにNELLの来日は4年半ぶり。
私はこれが2回目、前回は8年前でした。
過去記事⇒2015.11.14 NELLのライブへ行ってきました
19:00 スタート。約2時間のステージです。
ロックテイストの曲が続きましたが、アンコールの1曲目にリダが[PLAYLIST x COVER] 2023.5.31 #9で歌った기억을 걷는 시간 (記憶を歩く時間)を聴くことができました。
フルで撮影したのはこの1曲だけ。
スマホを構えて待っていた自分に、ちょっとゾクっと来ました^^
credit:knob1013
2023.6.3 Party Time でリダが曲紹介の時にこんな話をしました。
僕が1番好きなバンドです。
バンドの方々がファンが50人しかいない時、その中の1人が僕でした。
その時はこのバンドの方々が照明を買うお金がなくて、ロウソクを点けて。
今は韓国ですごく…1番…一生懸命疾走しているバンドになりました。
NELLというバンドです。
いつかはこのバンドと一緒に、同じステージに立てる日が来てほしいです。
以前、北極に行ったことがあります、アラスカ。
その時はWi-Fiがただの1Gでした。5Gじゃなくて1G。
アラスカにWi-Fiが繋がらないんです。なのでiPodにあるNELLの歌、3曲だけ2週間聴いてました。
それなりに寂しいアラスカで、寂しくないように守ってくれた曲です。
’記憶を歩く時間’です。
creditKIM HYUN JOONG.official♪
アラスカの記事を貼っておきますね。
リダの顔は見えないけれど…動画もありました。
動画はここから⇒WhiteHorse Journey full
リダを探せ!~JEJUNG WhiteHorse Journey
リダを探せ!~WhiteHorse Journeyを振り返る
こうして過去と現在が繋がるのが楽しいです♪
2023-09-29(Fri)
'RISING IMPACT'2日間の感想

credit:画像内記載
長いレポートを書き終えました。
長いレポートを読んでくださってありがとうございました。
コンサートではトークが後半に集中していたので書き上げる時間がいつもより短かったのですが、ファンミーティングはコーナー別に分けて正解でした。
書く方も、読む方も疲れますから。
記録として残したレポートにはほとんど感想を書いていません。
淡々と、目の前に拡がる事実を文章に。
海外の方が読んでくださる時に翻訳機を経由する場合もその方が良いと思いました。
ですので、感想はここに残しておこうと思います。
お借りしたトップの画像はファンミーティングで3階のファンを見上げるリダです。
見上げる高さまでペンライトが光っていて、嬉しかったでしょうね。
いくつか撮影した画像をレポートに使ったので、私の座席からの見え方はおわかりになったと思います。
正面2階の端、ステージは遠かったですが視界を遮るものがなかったのは良かったです。
ワールドツアー初日のステージを把握できたことも。
冷静に、客観的に、それなのに胸を躍らせ参加できたレポート席でした。
ノンストップで聴くリダの歌。
時計を見ながら、メモを取りながら、あれよあれよという間に18曲。
高らかに歌い上げ、聴かせる曲『MY SUN』は今までで1番声が出ていて素晴しかったです。
今回は練習風景をあまり見せませんでしたが、きっとこの日のためにボイストレーニングし、すごく練習したのだと思います。
スタートの公演をこれから見直して、次の大阪の公演に臨むのでしょう。
どんな風に進化してゆくのか、それも楽しみです。
ワールドツアーのスタートに日本を選んでくれてありがとう。
手応えありましたよね?
リダは満足そうな表情でしたから。
そして翌日のファンミーティング。
遠慮のない、なのに愛を感じるMC古家さんのツッコミが素晴しかったです。
そしてそれを物ともせずマイペースで進んで行くリダも。
あーリダだぁ、と思う場面が幾度となくありました。
スリーポイントシュートで見せてくれた劇的なシーン。
これが宇宙神の宇宙神たるゆえん。
暮れの酉さんの占いでも随所に’持ってる’姿を見せてくれました。
そして30歳の時のエピソードに、古家さんが遠慮することなくツッコミ、リダもさらりとかわすことができる現在になったのだと、感慨深くやり取りを見ました。
そういう自分になれてよかったです。
そういうあなたを見ることができて嬉しいです。
自由な姿をたくさん見せてくれましたが、最後はきちんとメッセージを伝えてくれました。
いつも丁寧な言葉で想いを語るリダ。
この言葉を残したくて、レポートを書いていると言っても過言ではありません。
忘れたくない、忘れてはいけないリダの言葉。
2日間の締めくくりは、リダとの握手。
何を伝えようかとあれこれ考えたんです。
「いってらっしゃい」案もあったけど、まだ大阪もあるし。
始めに考えていた通り伝える事にしました。
「월드투어의 성공을 기도해요」(ワールドツアーの成功を祈っています)
顔をじっと見ながら、笑顔で耳を傾けてくれました。
リダの手は今夜も柔らかくて温かい、そう感じることができました。
…近くで会えて良かった^^
会場を見渡すとかなりの方が順番を待っていらしたから、通し券を購入した方が多かったのでしょう。
皆、あなたのことが大好きなんです。
普段、LINEでしかやり取りのない友達と会えて良かったです。
こうしてまたリダを介して繋がっていく、っていいですね。
それはリダペンにならなければ手にすることができなかった大切な縁。
私の人生あれこれあったけど、リダに出会ってからは右肩上がりの毎日です。
それも素敵な縁のおかげ。
2日間で完結した公演だったと思います。
もちろんそれぞれ良かったのですが、リダを感じるのには贅沢だけれど両日参加が必要だと思いました。
私を笑顔にしてくれるかけがえのない存在、キム・ヒョンジュン。
リダ、またね。

2023-09-28(Thu)
リダペンの3連休

3連休っていいですね。
休んだ気がします。
予約していた美容院へ行っただけで、あとはゆるゆるすごしています。
立川はうちわを作る必要のない席なので、落ち葉メッセージの葉っぱカードを作ろうと思ってチョキチョキ。
色画用紙に外枠だけ線を引いて、あとは適当にチョキチョキ。
赤だけじゃつまらないので、オレンジ色と黄色を重ねて糊付けしてチョキチョキ。
唐突な色重ねで紅葉した葉っぱに見えないから葉脈を書いてみたら、葉っぱに見えてきた。
でも葉脈を書きすぎた気がしてイマイチ。
うちわ用に作りしておきしてある宇宙神君を貼り付けたら、これでいいかな、になりました。
所要時間15分くらい(笑)
明日、メッセージを書こうと思っているので、内容を考え中。

時間があるのでTVerで『イグアナの娘』の続きを見て、
『天皇の料理番』をやっているので、また見て、
…鈴木亮平さんのお芝居が素晴しくて、その鈴木さんが絶賛した佐藤健さんのお芝居をもう一度見たくて。
以前GYAO!で見始めて、配信期間に見終らず有料で最後まで視聴したほど惹かれたドラマでした。
最近は1日の終わりにドラマを見るのが楽しみな日々。
そしてそろそろ最終回を迎えるドラマが目白押し。
その情報に触れないようにするのに苦心する毎日です。
SNSもYouTubeも親切に教えてくれちゃうから、大きなお世話。
関連記事はすべて飛ばして見ないようにしています。
さぁこれから、VIVANT最終話へ行って来ます^^
2023-09-18(Mon)
イグアナの娘

そろそろ連続ドラマが最終回を迎える頃。
TVerで新作ドラマにちなんで主演俳優の過去のドラマが期間限定配信されています。
そこで出会ってしまった『イグアナの娘』

1996年、今から27年前のドラマです。
それなのにとても印象に残っていて、思わず再生して見入ってしまいました。
すでに故人となった方、地上波なら再放送はできないかもしれないワケありの方、出演者の顔ぶれに時の流れを感じます。
登場人物は確かに皆、若い。でも古さはさほど感じませんでした。
ただひとつ、現在との大きな違いがあるとすれば、高校生がスマホを持っていないこと。
こんな時代だったんだな、と思いながら見ていました。
スマホがあれば違う物語の展開になっていたのかも、なんて考えながら。
私はこういう内容の物語に惹かれるようです。
カフカの「変身」とか、ちょっと違うけど阿部公房の「砂の女」とか。
それから多重人格物も。
「アルジャーノンの花束を」「24人のビリー・ミリガン」。
その目線で見ると現在放送中の「VIVANT」も少し違って見えて来ます。
どれも人間の本質について語っています。
『イグアナの娘』が生まれるきっかけについて知ると、親子の縁についても考えさせられます。
物語は生まれるべくして生まれたのだと思わざるをえません。
ここから⇒イグアナの娘 ウィキペディア(Wikipedia)
そしてもうひとつ忘れられないのはテーマ曲。
耳に馴染みのある曲が、ドラマのテーマ曲になって、ますます忘れられない曲になりました。
『イグアナの娘』=エルトン・ジョン「Your Song」
こうして楽曲とともに刷り込まれた記憶は長い時間を経ても色褪せずに残っています。
音楽の力、って素晴しいですね。
エルトン・ジョン氏も引退なさいました。
これも時の流れ…
credit:UJ世界はラブソングでできている
そして当時『イグアナの娘』を見た後は『ロングバケーション』へハシゴしてました。
忙しい毎日だったのにもかかわらず、月曜日はこの時間を死守していましたね。
それも懐かしい思い出です。
TVerでの配信は現在第6話まで。
第7話~第11話(最終話)…9/15(金)配信です♪
ここから⇒TVer イグアナの娘
2023-09-13(Wed)
新大久保をちょっとだけお散歩

今月はまだお詣りへ行っていなかったので、新大久保へ。
…あれこれ神頼みに^^

しばらく韓流時代を覗いていなかったので行ってみたら、リダのものはほとんどありませんでした。
在庫処分的に店頭にあった商品が売れたということなのでしょう。

ソウルレコードの色褪せたディスプレイはそのままですが、行く度にリダのコーナーは狭まっています。
非公式グッズですから何とも言い難いのですが、目の当たりにすると寂しさは禁じ得ません。
日本での人気と連動しているような風景です。
韓国広場へ食材を買いにそのまま通りを進んで行くと、新しいお店が並んでいました。
いつ開店したかはわかりませんが、綺麗なお店がずらり。
気になるお店へ入ってみました。



テイクアウトはでりかおんどる一択だったのですが、でりかおんどるにない商品があれこれありました。
ポッサムにするか迷ったのですが、560円とお手頃だったので、市場チキンハーフ(丸鶏を揚げたもの)を買ってみました。
肉質は柔らかかったです。
味がないので、塩で食べました。味は普通^^
キムチ類は少なかったです。
でりかおんどるのようなソース類もありません。
気まぐれにちょっと覗いて見るのはいいかも。
用事を済ませて駅に向う頃に、道のあちらとこちらとそれぞれSHOWBOXに出演しているグループの皆さんが練り歩きをしていました。
背が高くて、それなりにイケメンで。
…頑張ってね。
心の中でそんなことを想いながら、歩いて行く彼らを横目で見ていました。
この頃は皆中稲荷神社と韓国スーパーで食材を買うくらいしか目的がなくなってしまった新大久保です。
それがあるだけでもいいのかな。
2023-09-11(Mon)