[PLAYLIST x COVER] KIMHYUNJOONG リスト(完全版)

まだまだ残暑が厳しくて、変わりやすいお天気の東京です。
この先の予報では、リダが来日する頃はまだ気温30℃だとか。
暑さ疲れの毎日に加えて、コロナやインフルエンザが流行っています。
どうぞ体調に気をつけてお過ごしください。
先週エピローグを迎えた[PLAYLIST x COVER]
歌われた曲たちを一覧にします。
何かの折りに参考にしていただければ幸いです。
映像のチカラもあって#10 I won't let go (離さないよ)はとても印象に残っていてよく聴いています。
ファンミの映像のリダの声がよく似合っていて、美しいメッセージソングになりました。
[PLAYLIST x COVER] KIMHYUNJOONG
2023.04.05 #1 사건의 지평선(事象の地平線/EVENT HORIZON, Original song:YOUNHA)
2023.04.12 #2 나의 외로움이 널 부를 때(僕の寂しさが君を呼ぶ時/Original song:JANG PILLSOON)
2023.04.19 #3 자랑 (自慢/BOAST, Original song:KWAK JINEON)
2023.04.26 #4 취중진담 (酔中真談/Drunken Truth, Original song: EXHIBITION)
2023.05.03 #5 주저하는 연인들을 위해 (ためらう恋人たちのために/For lovers who hesitate, Original song: JANNABI)
2023.05.10 #6 숲 (森/Forest, Original song: CHOI YUREE)
2023.05.17 #7 조조할인 (早朝割引/Original song: LEE MOONSAE)
2023.05.24 #8 One more time, One more chance (Original song: Yamazaki Masayoshi)
2023.05.31 #9 기억을 걷는 시간 (記憶を歩く時間/Original song: NELL)
2023.06.07 #10 I won't let go (離さないよ/Original song: Rascal Flatts)
2023.06.14 #11 Yellow (Original song: Coldplay)
2023.06.21 #12 별 보러 가자(星を見に行こう/Let's go see the star, Original song: JUKJAE)
2023.06.28 #13 어떻게 이별까지 사랑하겠어, 널 사랑하는 거지 (どうやって別れまで愛すればいいの、あなたを愛しているのに/Original song: AKMU)
2023.07.05 #14 모든 날, 모든 순간 (すべての日すべての瞬間/Every day, Every Moment/Original song: PAUL KIM)
2023.07.12 #15 Fix You (Original song: Coldplay)
2023.07.19 #16 Champagne Supernova (Original song: OASIS)
2023.07.26 #17내가 니편이 되어줄게 (僕が君の味方になってあげる/Original song:커피소년)
2023.08.02 #18 예뻤어 (きれいだった/ Original song:DAY6)
2023.08.09 #19 I Don't Think That I Like Her (僕はあの子を好きになれない/Original song:Charlie Puth)
2023.08.16 #20 Fighting It ( 僕らはまだ戦っている/Original song:Ben Folds)
2023.08.23 #21 Once (Original song:Liam Gallagher)
2023.08.30 #22 Epilogue
2023-09-06(Wed)
KHJ COVER PROJECT Epilogue

[PLAYLIST x COVER] の締めくくり、 Epilogueではこの企画への想いや、進行するに当っての作業について語ってくれました。
選曲、編曲、そして録音、撮影…受け止める側からはわからない、いくつものハードルを超えて創り上げる今までにないコンテンツでした。
これまで折にふれ歌っていた自分の曲ではない曲。
それを自分のスタイルにカタチを変えて歌いこなしてきた5ヶ月間、その経験は楽曲を創る上での刺激になったのではないかと思います。
『キム・ヒョンジュン化』 この言葉が表わしていますね。
これからのYouTube ヒョンジュンチャンネルは、
人間としてのキム・ヒョンジュン
歌手としてのキム・ヒョンジュン
俳優としてのキム・ヒョンジュン
そして アーティストとして努力する姿やステージが作られていく過程、
楽しいミーム(拡散されて行く 面白い画像や動画)もたくさん作って、自然体で特別な姿を見せてくれるとのこと。
メイキングやドキュメンタリー映像が楽しみです。
そして来たるべきワールドツアーへの意気込み。
キム・ヒョンジュンの歌手人生で最もインパクトを与えられるよう、今までの音楽のすべてに対して(ツアーイメージにある)矢先にすべての願いと情熱を込めて、ファンの胸に矢が刺さるような素晴しいステージを準備するそうです。
別次元のコンサート・ジャンルってどんなステージになのでしょう…!!
ワールドツアーのティーザー。
すごくクールで素敵です。
会場でその瞬間を目撃しなくては、という気持ちになります。
その日がとても楽しみです。
















私たちが待っていた瞬間

準備はできた?
credit:KIM HYUN JOONG.official♪
2023-08-31(Thu)
KHJ COVER PROJECT#21~Once

暦の上では処暑が過ぎ、暑さが峠を越えるはずなのですが、まだまだ不安定な空模様で雨が降り、蒸し暑さに拍車をかけるこの頃です。
どうやら今日あたり落ち着きそうな予報ですけれど。
昨日も一度も雨に降られず外回り。
必ず雨に当たる同僚がいるので、なんで?と言ってました^^
水曜日のYouTube動画。
21回目を迎える今回は'Oasis'のリアム・ギャラガーのナンバー。
繰り返し歌われる’You only get to do it once’
”振り返るとあの頃は一度だけ
もう二度目はないんだよ 一度きりのことなんだ
チャンスなんて一度だけ”
こんな意味合いで歌われているフレーズ。
ニュアンスは違うけれど、リダの座右の銘「人生は一発」に通じるものがありますね。
今回はかなり意識して歌い方を変えています。
淡々と、そして力強く。
’You went down so easy like a glass of wine’
この’wine’の部分、佐野君(佐野元春)の声にそっくり。
あーこの声が好きなんだわ、と ひとりご満悦の私なのでした。
最後の字幕にこうありました。
”今までPLAYLIST x COVERを視聴してくださって、ありがとうございました”
最終回のご挨拶なのですね。
次のコンセプトはワールドツアーでしょうか。
楽しみに待っていますね♪






credit:KIM HYUN JOONG.official♪
2023-08-24(Thu)
インスタライブの『Still Fighting It 』

[PLAYLIST x COVER] #20『Still Fighting It (僕らはまだ戦っている)』は梨泰院クラスのOSTだということは昨日記事に書きました。
でもリダがこの曲を歌うのは初めてじゃなかったんです。
2022.3.14 ホワイトデーのインスタライブで歌っていたんです。
記事にも書いたのにすっかり記憶の彼方…
ここから⇒White Day Instagram LIVE レポ
OSTもしっかりリンク貼ってるし^_^;
「最近はまっている曲」として紹介していました。
これを覚えていた人、すごいわ!(拍手)
A little over a year ago when HJ was learning to play "Still Fighting It" on keyboard! It's finally ready 🥰 Do you remember, #Henecia? HJ's White Day IG Live March 14 2022. Beautiful cover of original song by US artist @benfolds. Also on the Itaewon Class OST#KimHyunJoong https://t.co/Z7N1nwTDxW pic.twitter.com/TE1pcMgIru
— Kristine (@nerd_angel_k) August 16, 2023
インスタライブで『Still Fighting It 』を歌っているところを切り取って、しれっと貼っておきます。
credit:knob1013
2023-08-18(Fri)
KHJ COVER PROJECT#20~Still Fighting It (僕らはまだ戦っている)

水曜日のカバープロジェクト。
モノクロのリダが美しい。
カラーは色に紛れて隠せるからそこそこの顔でもいいけれど、モノクロははっきり顔立ちわかるから隠しようがありません。
ですからモノクロで美しい人は、美しさに嘘がない人。
オリジナルの作者、Ben Foldsが息子にインスパイアされて作った曲です。
歌詞を読んだだけでリダを叩く人がいて、その文章を読む限りではもはやファンとは呼び難く、
もうそこだけに反応するのは止めたらどうですか?と言いたいけれど、
それが自分の気持ちにオトシマエを付ける唯一の方法なのかもしれません。
…哀しい人ですね。
リダはこれからも、さまざまなものと闘い続けてゆくのでしょう。
その人はこの曲が『梨泰院クラス』のOSTだったことをご存知ないんじゃないかな。
歌ったのは이찬솔という方。
そして一ヶ所歌詞が変えてあります。
’It sucks to grow up’ 大きくなるのは最悪(クソ)だってこと
この部分が前後に出てくるフレーズに置き替えられています。
’It hurts to grow up’ 大きくなるのは傷つくってこと
『梨泰院クラス』の物語を思えば、この曲のようにパク・セロイに父親とビールを飲む機会が訪れることはありませんでした。
あんなに仲が良かった父と息子だったのに。
そしてここからパク・セロイの戦いが始まります。
そんなことを想いながら歌詞を読むと切なさでいっぱいになります。
あえてオリジナルではなく『梨泰院クラス』のMVを貼ります。
credit:JTBC Drama










credit:KIM HYUN JOONG.official♪
おはよう、息子よ
僕は一羽の鳥
茶色のポリエステルのシャツを着てる
コーラはどう?
ポテトは?
ローストビーフコンボはたったの9.95ドルだ
でも大丈夫
君は払わなくていい
それくらいならある
誰もが知るんだ
大きくなるのは傷つくってことを
そして誰もが成長するんだ
ここに戻ってくるなんて変なことだ
教えてあげよう
年月は過ぎていくが
僕らはいまだに戦ってる
僕らはいまだに戦ってるんだ
そして君は僕によく似ている
すまない
おはよう、息子よ
今から20年後
二人は一緒に座って
ビールでもやってるかもね
そうしたら今日のことを
話してやろう
どういうふうに君を抱き上げ
すべてが変わったのかを
うんざりなんだ
晴れの日も雨の日も
君も同じことを感じるのだろう
誰もが知るんだ
大きくなるのは傷つくってことを
そして誰もが成長するんだ
ここに戻ってくるなんて変なことだ
教えてあげよう
年月は過ぎていくが
僕らはいまだに戦ってる
僕らはいまだに戦ってるんだ
君は頑張って頑張って
そしていつの日か
僕から旅立つんだ
おはよう、息子よ
僕は一羽の鳥
苦しかった
晴れの日も雨の日も
君も同じことを感じるのだろう
誰もが知るんだ
大きくなるのは傷つくってことを
そして誰もが成長するんだ
ここに戻ってくるなんて変なことだ
教えてあげよう
年月は過ぎていくが
僕らはいまだに戦ってる
僕らはいまだに戦ってるんだ
僕らはいまだに戦ってる
僕らはいまだに戦ってる
そして君は僕によく似ている
すまない
2023-08-17(Thu)