リダのいる風景

「あなたがこの世界に存在することに～リダメッセによせて」へ　
たくさんの拍手をいただきありがとうございました。
とてもうれしく励みになります。

He gives meaning to my life.
リダは私の人生を意味あるものにしてくれたから。

SS501が誕生して2000日（2010.11.28）
ゴンイルたちが再び集合するのは何日目になるのかな？
ちょっと時間がかかりそうですね、
ゆっくり彼らのことを振り返りながらエンドレスで待ちましょう。
…本当は時間がないんだけど（笑）




等身大の姿が投影された1stアルバム
アジアを代表するグループ、韓国発のSS501から届けられた日本での1stアルバム「SS501」。
発売中の今作は、さまざまな初挑戦を乗り越えて完成させたという。
まさに5人の”今”が凝縮された濃い一枚となっている。

「SS501」は、聴くだけで大きなパワーをもらえる、ビタミン剤のようなアルバムだ。
前2作のシングル（「Kokoro」「Distance～君とのキョリ」）ではまだまだ伝えきれていなかった彼らの魅力を余すところなく詰め込まれた、彼らのポテンシャルや総合力の高さも存分に感じられる満足度の高い仕上がりになっている。



―長時間スタジオで過ごすことも多いと思うんですけど、それぞれのスタジオでの過ごし方はどんな感じなんですか？
ヨンセン　読書をしています。
リーダー　僕は自分のパートの練習。
キュジョン　僕は自分の前にレコーディングしている人がどういう発音チェックを受けているか観察していました。
マンネ（記載はヒョンジュンとなっています）僕はレコーディングする曲を聴いてました。ジョンミンはいつも最初にに来るので、ほとんど待ち時間がなかったはずです。
キュジョン　そう、僕が観察していたのもたいていジョンミンでした（笑）

―みんながレコーディングに関係あることをしている中で、ヨンセンだけは趣味の世界に入っていたんですね（笑）
ヨンセン　はい。写真を撮ったり（取材中もデジカメを大事そうに持っていた）、音楽を聴いたり、読書をしたり…待ち時間は趣味を楽しんでいます。
ジョンミン　そうそう、レコーディングルームで毎日フルーツを出してもらってたんですけど、いつもマンネがメロンを独り占めしちゃうんですよ。
マンネ　（なぜかキリッとして）絶対みんなには負けません！
―メロンが大好きなんだ？
マンネ　メロンマニアです（笑）



―アルバムの中でそれぞれ気に入っている曲を教えてください。
マンネ　僕は「ホンとに好きだった」がとてもお気に入り。
ヨンセン　曲の終わりのほうに、「はぁ…」というため息のような声が入っているんですが、そこが聴きどころです。
リーダー　ヨンセンは、自分のパートだから気に入ってるんでしょう？（笑）
キュジョン　あれはアクビじゃなかったの？
ジョンミン　僕は「Boundless」が好きです。韓国で出した曲で、今回のアルバムにも日本語バージョンが入っている「4chance」を最初にもらったときと、同じような感じを受けました。曲が超セクシーだし、歌詞も大人っぽくていいんですよ。
ヨンセン　「LIVE!」は楽しくて、活気におあふれていて、いいですね。後半にダンスパートのような部分があって、そこからサビに行く流れがポイント。
リーダー　っていうか、自分のパートだから気に入っているんでしょう？（笑）
ヨンセン　最初にコーラスが入るんですが、そこに入るアドリブのフェイクの部分もポイントなんですけど…。
キュジョン　そのフェイクも自分がやったからでしょ（笑）。

―最後に、このアルバムを日本語で表してください。その理由も。
リーダー　”洋服を着替える”。いろんなジャンルの曲があって、そのたびに服を着替える、そんなイメージのアルバムかな。コンサートにもぴったりだと思うので、このアルバムでさらにファンの方が増えて、大規模なコンサートができるようになったらいいですね。


いままでのインタビューとはちょっと違うところをご紹介しました。

BUZZがたいへんなことになっていますね。
これから私も行ってきます！