B=PASS別冊SS501 1stアルバム『SS501』徹底解剖インタビュー
今夜は全曲解説インタビューです。
全11曲についてメンバが語っています。リダ発言をメインにお届けしますね。

★01 LIVE!★
マンネ「僕たちのアルバムのリード曲です。歌詞の意味は…何て言ったらいいのかな?希望を込めた歌でね」
■ちょっと切なさもあるよね。
マンネ「夢を探しに行こうとしているから、明るいんじゃないかな?と思うかもしれないけど、しっかり聴いていると、どこか切ないんだよね。それがこの歌のいいところだと思う。レコーディング後に、この歌を聴いたときに僕は涙が出そうになりました」
■私も泣けます。
マンネ「(日本語で)ありがとうございます。自分のパートを一生懸命キモチを込めて歌いました。それに他のメンバーと一緒に歌うところでは、メンバーに迷惑をかけないように意味をキチンと把握して頑張って歌いました。ホントいい曲です!(泣)」
リダ「じゃあ、今かライヴしましょうか!(笑)」
★02 Distance~君とのキョリ★
ジョンミン「これはセカンド・シングルのタイトル曲でした。好きな彼女に近づきたいけど近づけないという男の子の切ないキモチです」
■男の子の本音だよね。
ジョンミン「最初のキュジョンが歌うところは切ないキモチなんですけど、サビのところから♪君しか見えない~のラストにかけては男前でしょ?僕が歌ってる♪ハピハピ~のところはうれしいキモチだけどね」
■振り付けも、お客さんとみんなで踊れるしね。
ジョンミン「僕の♪ハピハピ!はカワイイ感じだから、一緒にやってくれたらうれしいなぁ。末っ子は僕の振り付けをマネするんですよ」
■末っ子は、ジョンミンのことが好きなんだよね。
マンネ「いいえ。あんまり好きじゃありません!(爆笑)」
ジョンミン「PVも、僕たちがちっちゃくなって箱の中から飛び出してくるから見てね。カワイイですよ、僕が(笑)」
マンネ「顔が1番大きいです(笑)」
★03 4Chance(WatchGame)★
リダ「この歌を“Again”は、韓国でCDを出していて、とても人気があったので、日本語バージョンを作ってレコーディングしたんですよ。でも、韓国版とまったく同じアレンジじゃなくて少し変わっているんですよ。日本風の新しいイメージになっていると思うので、聴きやすいと思いますよ。歌詞も日本語だから、一緒に歌って楽しめますよね」
■「4Chance」の歌詞は、好きになった女の子をどうにか落としたいっていう、とてもスリリングな内容になっていますよね。
リダ「(日本語で)そのとおり!合ってますよ」
■サウンドもすごくカッコいいですよね。
リダ「そうでしょう?日本はダンスの文化が発達していると思うので、ダンス世代の人たちが踊りながら聴くのにいい歌ですね。渋谷で大きな音で流したら、若い人たちにウケるんじゃないかな?」
■韓国では、この曲はどう受け止められているの?
リダ「韓国のアイドルの中で、こんなにテンポの速い曲で歌詞を追うという歌はなかったんですよ。この曲は韓国で何度も1位をとった曲なんですよ。この歌を聴いたことのある日本のファンの方は“4Chance”が好きだと言ってくれてるので、絶対に日本のみなさんも愛してくれると思います。僕たちのファン以外の方も気に入ってくれるんじゃないかな?と思ってます」

★04 ホントに好きだった★
ヨンセン「いつも韓国語に翻訳してもらった歌詞を読むんですけれど、この歌の歌詞の意味を知ったときは、悲しい歌だと思いました。今までの僕たちには、悲しい歌が少なかったんですよ。こんな感じは久しぶりだし、聴いてくれる方がグッとくるような歌になるように努力しました。ファンのみなさんの悲しい経験に近づけるような、また重ねて聴いてもらえるように願って、一生懸命レコーディングしました」
■夢を選ぶか“君”を選ぶかの選択はつらいよね。
ヨンセン「ホント、そうだと思います。この歌のAメロとBメロの部分は、本当に残念だなぁっていうキモチなんです。そしてサビの♪ホントに好きだったから~はとても切ないキモチになって1人で悲しんでいる様子がとてもよく出ていると思います。それから、本当におススメしたい部分は、1番最後の♪君の気配をまだ探してる~と歌ったあとに、僕が、ハァ~って入れてるんですよ(笑)」
■ため息が入ってるの?
ヨンセン「そうなんです。そこはぜひ聴いてほしいなぁ」
ジョンミン「ハァ~」
キュジョン「ハーッ」
リダ「フゥ~ッ」
マンネ「ハァァ~…」
■みなさん、わかりましたから!(笑)
★05 NO EXIT DAYS★
キュジョン「これは、僕が大好きな歌なんですよ」
■アルバムの中で1番クールだと思いますよ。
キュジョン「聴く人によっては、SS501に似合わないんじゃないの?とか“なんでこんな歌を歌うの?”とか思うかもしれないけど、僕たちの新しい挑戦となった曲だったんです。最初に聴いたときから“これはいい曲になる!”と思ったし、本当にうれしいキモチでレコーディングすることができました。最初はちょっと緊張したんですけど、レコーディングが始まってからは、終わるまでずっと笑いながら楽しくやってましたね。他のメンバーの声も、とてもよく聴こえてきて、サウンドに負けないくらいメンバーの強いキモチが出てると思いますよ」
■なんか、自分との闘い!みたいな歌ですよね。
キュジョン「(日本語で)そのとおりです!」
■男らしいですよね。
キュジョン「(日本語で)ありがとうございます。(と言って歌詞カードを探すが、横でリーダーが歌詞カードに絵を描いて遊んでます)それ、僕にください(笑)。えっと、僕自身はまだ(歌詞の内容のように)ここまでかんじたことはないけれど、みんなで歌うと、がんばれる気がしますね。雨が降っても、孤独でも、がんばってます(笑)」
★06 Again★
リダ「これも、韓国ですでにレコーディングをしていたものを日本語に翻訳して歌いました。アレンジも僕たちが考えていたとおりの繊細なアレンジになりましたね。愛していた人と離れ離れなってしまった、とても悲しい曲で、“もう1回やり直そう”“もう1度始めよう”という内容です。20代の人たちにとって、愛するひととの別れのツラさって、こんな感じじゃないかな」
■リーダーは“もし戻れるなら…”と感じることはありますか?
リダ「過去にもそういうことがありましたし、恋愛に限らずに、いつでも“あのときに戻れるなら”と感じることはあります。でも過去を振り返るということは、もう戻れないということですよね。だから過去を振り返ったとしても、回想するにとどまってしまいますね。戻りたくても、戻るということは現実ではないので、そう感じたときは、これからのために、もっとがんばらないといけないと思います」
■さすが、リーダーらしい前向きな答えですね。
リダ「僕はいつも前向きですから!(笑)次の“Boundless”はウマさんが解説してくれます」
ジョンミン「黙って!(怒笑)。帰ってください」
リダ「まだ帰れませーん(笑)」

★07 Boundless★
ジョンミン「この曲を聴いたときに、僕は韓国版の“4Chance“をもらったときと同じような感覚になりました。
■それはどういう感覚だったの?
ジョンミン「ちょっと大人っぽくてセクシーな感じかな。僕の声に似合ってると思いました。だから本当に気に入っているんです」
■リズムがカッコいいですよね。歌詞は、攻撃的な恋って感じ?
リダ「ジョンミン自身が攻撃的だからね!」
ジョンミン「まぁ、そうですね!」
リダ「危ない人」
ジョンミン「それは違いますね!」
★08 Butterfly★
■チョウチョ(バタフライ)は好きですか?
ジョンミン「本当は大好きなんですけれど、最近DVDで『金田一少年の事件簿』を見たんですよ。その中で、黒いチョウが死んだ人にくっついてたんです。それを見て、怖くはないんですけど、チョウチョがキモチ悪くなりました(苦笑)」
■この歌のチョウチョはすごくロマンティックに登場するけどね!
ジョンミン「♪きま~ぐれ~君 Butterfly,~(←ゴキゲン)」
★09 Always and Forever★
■聴いているとシアワセになれますね。女の子が聴いたら、大切に包まれている気分になると思いますよ。
マンネ「そうですよね。“僕のただひとつの宝物は君だよ”という歌ですから」
★10 サンセット★
キュジョン「この曲は1番最後にレコーディングしたんですよ。楽しい曲でありながらも、心が温まるような内容になっているんですよ。特にサビの部分の歌詞は、僕たちをいつも見守ってくださるファンのみなさんへのキモチが込められているんです。ぼくの大好きな曲です」

★11 Kokoro★
■この歌は、記念すべき日本デビュー曲ですね。
ヨンセン「ハイ。初めてのシングルです。そして『ブルードラゴン』というアニメーションのエンディング曲で、そのストーリーにもぴったりだと思います。僕たちのデビュー曲だったので、みなさんにチカラ強い印象と、勇気を与えたいと思っていたんですよ。本当にそのとおりの曲になってウレシイですね!」
■振り付けも、ライヴではみんなやってくれてるしね。
ヨンセン「そうなんですよね。振り付けには手話も取り入れられているんですよ。永遠に僕たちの記憶に残る歌になると思います」
■みなさん、特にお気に入りの曲はありますか?
全員「ハイ!」
マンネ「僕はこのアルバムのすべての曲が気に入っています」
キュジョン「僕もです」
ジョンミン「僕もでーす」
リダ「僕もで~す!」
ヨンセン「もちろん僕もです!」
■ハハハ(笑)
リダ「世界の人々が、みんな大好きになる曲ばかりです。特に1曲目の“LIVE!”は本当にいい曲で、作曲家の先生も”この曲はとっておきたい“とおっしゃっていたんですよ。でも僕たちが高いお金を出して買い取りました!というのは冗談ですけど(笑)、僕はこの“LIVE!”という曲におまじないをかけたんですよ」
■どんなおまじない?
リダ「これから冬になると、1人ではさみしいですよね。なので、“この曲を聴いたら恋人ができる”というおまじないをかけたんです。だから1人でいる人には恋人ができると思いますよ」
■私も聴きまくります(笑)
リダ「この曲を聴いて恋人ができた人は、今度ライヴに来て実際に歌をナマで聴いたら、その相手と結婚できるように願いました。そしてそのシアワセは、3代後にも続きますよ」
■SS501のチカラで、日本中をシアワセにしてほしいです。
リダ「がんばります。そしてこの歌とアルバムを、日本中の皆さんに捧げます」
Distance~君とのキョリMVです。
出処:Chaitaya
リダの♪揺れ~てる長い髪も…が大好きです。
でも、このMV以上に好きなのはメイキング映像(『SS501 Clips Vol.1』収録)
ふざけていてもポイントからは即真剣にダンスに入る集中力。
膝がころげまわるほど痛くても、OKが出るまで何度でも繰り返すプロの顔。
カメラと向きあったときに見せるとびっきりの笑顔。
何度観ても、出来上がったMVの裏側の彼らの姿に惹かれます。
全11曲についてメンバが語っています。リダ発言をメインにお届けしますね。

★01 LIVE!★
マンネ「僕たちのアルバムのリード曲です。歌詞の意味は…何て言ったらいいのかな?希望を込めた歌でね」
■ちょっと切なさもあるよね。
マンネ「夢を探しに行こうとしているから、明るいんじゃないかな?と思うかもしれないけど、しっかり聴いていると、どこか切ないんだよね。それがこの歌のいいところだと思う。レコーディング後に、この歌を聴いたときに僕は涙が出そうになりました」
■私も泣けます。
マンネ「(日本語で)ありがとうございます。自分のパートを一生懸命キモチを込めて歌いました。それに他のメンバーと一緒に歌うところでは、メンバーに迷惑をかけないように意味をキチンと把握して頑張って歌いました。ホントいい曲です!(泣)」
リダ「じゃあ、今かライヴしましょうか!(笑)」
★02 Distance~君とのキョリ★
ジョンミン「これはセカンド・シングルのタイトル曲でした。好きな彼女に近づきたいけど近づけないという男の子の切ないキモチです」
■男の子の本音だよね。
ジョンミン「最初のキュジョンが歌うところは切ないキモチなんですけど、サビのところから♪君しか見えない~のラストにかけては男前でしょ?僕が歌ってる♪ハピハピ~のところはうれしいキモチだけどね」
■振り付けも、お客さんとみんなで踊れるしね。
ジョンミン「僕の♪ハピハピ!はカワイイ感じだから、一緒にやってくれたらうれしいなぁ。末っ子は僕の振り付けをマネするんですよ」
■末っ子は、ジョンミンのことが好きなんだよね。
マンネ「いいえ。あんまり好きじゃありません!(爆笑)」
ジョンミン「PVも、僕たちがちっちゃくなって箱の中から飛び出してくるから見てね。カワイイですよ、僕が(笑)」
マンネ「顔が1番大きいです(笑)」
★03 4Chance(WatchGame)★
リダ「この歌を“Again”は、韓国でCDを出していて、とても人気があったので、日本語バージョンを作ってレコーディングしたんですよ。でも、韓国版とまったく同じアレンジじゃなくて少し変わっているんですよ。日本風の新しいイメージになっていると思うので、聴きやすいと思いますよ。歌詞も日本語だから、一緒に歌って楽しめますよね」
■「4Chance」の歌詞は、好きになった女の子をどうにか落としたいっていう、とてもスリリングな内容になっていますよね。
リダ「(日本語で)そのとおり!合ってますよ」
■サウンドもすごくカッコいいですよね。
リダ「そうでしょう?日本はダンスの文化が発達していると思うので、ダンス世代の人たちが踊りながら聴くのにいい歌ですね。渋谷で大きな音で流したら、若い人たちにウケるんじゃないかな?」
■韓国では、この曲はどう受け止められているの?
リダ「韓国のアイドルの中で、こんなにテンポの速い曲で歌詞を追うという歌はなかったんですよ。この曲は韓国で何度も1位をとった曲なんですよ。この歌を聴いたことのある日本のファンの方は“4Chance”が好きだと言ってくれてるので、絶対に日本のみなさんも愛してくれると思います。僕たちのファン以外の方も気に入ってくれるんじゃないかな?と思ってます」

★04 ホントに好きだった★
ヨンセン「いつも韓国語に翻訳してもらった歌詞を読むんですけれど、この歌の歌詞の意味を知ったときは、悲しい歌だと思いました。今までの僕たちには、悲しい歌が少なかったんですよ。こんな感じは久しぶりだし、聴いてくれる方がグッとくるような歌になるように努力しました。ファンのみなさんの悲しい経験に近づけるような、また重ねて聴いてもらえるように願って、一生懸命レコーディングしました」
■夢を選ぶか“君”を選ぶかの選択はつらいよね。
ヨンセン「ホント、そうだと思います。この歌のAメロとBメロの部分は、本当に残念だなぁっていうキモチなんです。そしてサビの♪ホントに好きだったから~はとても切ないキモチになって1人で悲しんでいる様子がとてもよく出ていると思います。それから、本当におススメしたい部分は、1番最後の♪君の気配をまだ探してる~と歌ったあとに、僕が、ハァ~って入れてるんですよ(笑)」
■ため息が入ってるの?
ヨンセン「そうなんです。そこはぜひ聴いてほしいなぁ」
ジョンミン「ハァ~」
キュジョン「ハーッ」
リダ「フゥ~ッ」
マンネ「ハァァ~…」
■みなさん、わかりましたから!(笑)
★05 NO EXIT DAYS★
キュジョン「これは、僕が大好きな歌なんですよ」
■アルバムの中で1番クールだと思いますよ。
キュジョン「聴く人によっては、SS501に似合わないんじゃないの?とか“なんでこんな歌を歌うの?”とか思うかもしれないけど、僕たちの新しい挑戦となった曲だったんです。最初に聴いたときから“これはいい曲になる!”と思ったし、本当にうれしいキモチでレコーディングすることができました。最初はちょっと緊張したんですけど、レコーディングが始まってからは、終わるまでずっと笑いながら楽しくやってましたね。他のメンバーの声も、とてもよく聴こえてきて、サウンドに負けないくらいメンバーの強いキモチが出てると思いますよ」
■なんか、自分との闘い!みたいな歌ですよね。
キュジョン「(日本語で)そのとおりです!」
■男らしいですよね。
キュジョン「(日本語で)ありがとうございます。(と言って歌詞カードを探すが、横でリーダーが歌詞カードに絵を描いて遊んでます)それ、僕にください(笑)。えっと、僕自身はまだ(歌詞の内容のように)ここまでかんじたことはないけれど、みんなで歌うと、がんばれる気がしますね。雨が降っても、孤独でも、がんばってます(笑)」
★06 Again★
リダ「これも、韓国ですでにレコーディングをしていたものを日本語に翻訳して歌いました。アレンジも僕たちが考えていたとおりの繊細なアレンジになりましたね。愛していた人と離れ離れなってしまった、とても悲しい曲で、“もう1回やり直そう”“もう1度始めよう”という内容です。20代の人たちにとって、愛するひととの別れのツラさって、こんな感じじゃないかな」
■リーダーは“もし戻れるなら…”と感じることはありますか?
リダ「過去にもそういうことがありましたし、恋愛に限らずに、いつでも“あのときに戻れるなら”と感じることはあります。でも過去を振り返るということは、もう戻れないということですよね。だから過去を振り返ったとしても、回想するにとどまってしまいますね。戻りたくても、戻るということは現実ではないので、そう感じたときは、これからのために、もっとがんばらないといけないと思います」
■さすが、リーダーらしい前向きな答えですね。
リダ「僕はいつも前向きですから!(笑)次の“Boundless”はウマさんが解説してくれます」
ジョンミン「黙って!(怒笑)。帰ってください」
リダ「まだ帰れませーん(笑)」

★07 Boundless★
ジョンミン「この曲を聴いたときに、僕は韓国版の“4Chance“をもらったときと同じような感覚になりました。
■それはどういう感覚だったの?
ジョンミン「ちょっと大人っぽくてセクシーな感じかな。僕の声に似合ってると思いました。だから本当に気に入っているんです」
■リズムがカッコいいですよね。歌詞は、攻撃的な恋って感じ?
リダ「ジョンミン自身が攻撃的だからね!」
ジョンミン「まぁ、そうですね!」
リダ「危ない人」
ジョンミン「それは違いますね!」
★08 Butterfly★
■チョウチョ(バタフライ)は好きですか?
ジョンミン「本当は大好きなんですけれど、最近DVDで『金田一少年の事件簿』を見たんですよ。その中で、黒いチョウが死んだ人にくっついてたんです。それを見て、怖くはないんですけど、チョウチョがキモチ悪くなりました(苦笑)」
■この歌のチョウチョはすごくロマンティックに登場するけどね!
ジョンミン「♪きま~ぐれ~君 Butterfly,~(←ゴキゲン)」
★09 Always and Forever★
■聴いているとシアワセになれますね。女の子が聴いたら、大切に包まれている気分になると思いますよ。
マンネ「そうですよね。“僕のただひとつの宝物は君だよ”という歌ですから」
★10 サンセット★
キュジョン「この曲は1番最後にレコーディングしたんですよ。楽しい曲でありながらも、心が温まるような内容になっているんですよ。特にサビの部分の歌詞は、僕たちをいつも見守ってくださるファンのみなさんへのキモチが込められているんです。ぼくの大好きな曲です」

★11 Kokoro★
■この歌は、記念すべき日本デビュー曲ですね。
ヨンセン「ハイ。初めてのシングルです。そして『ブルードラゴン』というアニメーションのエンディング曲で、そのストーリーにもぴったりだと思います。僕たちのデビュー曲だったので、みなさんにチカラ強い印象と、勇気を与えたいと思っていたんですよ。本当にそのとおりの曲になってウレシイですね!」
■振り付けも、ライヴではみんなやってくれてるしね。
ヨンセン「そうなんですよね。振り付けには手話も取り入れられているんですよ。永遠に僕たちの記憶に残る歌になると思います」
■みなさん、特にお気に入りの曲はありますか?
全員「ハイ!」
マンネ「僕はこのアルバムのすべての曲が気に入っています」
キュジョン「僕もです」
ジョンミン「僕もでーす」
リダ「僕もで~す!」
ヨンセン「もちろん僕もです!」
■ハハハ(笑)
リダ「世界の人々が、みんな大好きになる曲ばかりです。特に1曲目の“LIVE!”は本当にいい曲で、作曲家の先生も”この曲はとっておきたい“とおっしゃっていたんですよ。でも僕たちが高いお金を出して買い取りました!というのは冗談ですけど(笑)、僕はこの“LIVE!”という曲におまじないをかけたんですよ」
■どんなおまじない?
リダ「これから冬になると、1人ではさみしいですよね。なので、“この曲を聴いたら恋人ができる”というおまじないをかけたんです。だから1人でいる人には恋人ができると思いますよ」
■私も聴きまくります(笑)
リダ「この曲を聴いて恋人ができた人は、今度ライヴに来て実際に歌をナマで聴いたら、その相手と結婚できるように願いました。そしてそのシアワセは、3代後にも続きますよ」
■SS501のチカラで、日本中をシアワセにしてほしいです。
リダ「がんばります。そしてこの歌とアルバムを、日本中の皆さんに捧げます」
Distance~君とのキョリMVです。
出処:Chaitaya
リダの♪揺れ~てる長い髪も…が大好きです。
でも、このMV以上に好きなのはメイキング映像(『SS501 Clips Vol.1』収録)
ふざけていてもポイントからは即真剣にダンスに入る集中力。
膝がころげまわるほど痛くても、OKが出るまで何度でも繰り返すプロの顔。
カメラと向きあったときに見せるとびっきりの笑顔。
何度観ても、出来上がったMVの裏側の彼らの姿に惹かれます。
2011-03-31(Thu)