リダのいる風景

ロンドンオリンピックが終わりました。
リアルタイムで見ることはほとんどなかったけれど、スポーツは見るだけの私にとってはすごいな…のひと言。
その一瞬のために、4年間努力を続けるって想像できないもの。
総集編を見てたら、やっぱりうるっときちゃいました。


ロンドンオリンピック…って言ったらやっぱり残しておいた方がいいかな…と。
「4年後にロンドンで会おう」のサンチュ・オリンピック。

お別れ旅行のはずが、負けず嫌いのスポーツ対決。
何でもありの笑えるエピソード。
記事を書いている途中で、思わず見入っちゃいました。

サンチュの二人を夢中で見始めた時とは、私の中でずいぶん印象が変わりました。
リダには必要な出会いだったと思います。
リダの顔がこんなにも変わるなんて、
ひとはこんなにも成長するなんて、
笑い、泣きながら、感嘆の思いで画面を見つめていました。

今ではいい思い出…という気持ちです。
こんな時もあったよね。
楽しかったね、って。

ロンドンオリンピックが現実となった2012年、
あの時、現在のリダの活躍を想像できたでしょうか？
誰も知り得なかった未来…。
きっと、それは運命。
リダが切り開いた道なんです。


動画をお借りしてきました。
もうひとつの感動のオリンピック。



credit:bokutikurin



久しぶりに番組を見ていたら、当時は読めなくて記号にしか見えていなかった画面のハングルが、文字としてだいぶ認識できるようになっていました(笑)
今度見るときは、別の意味でも楽しめそうです。

8月からのNHKラジオ レベルアップハングル講座は阪堂千津子先生のドラマチックハングルの再放送。
2010年に私が初めてラジオ講座を聞いた時の応用編です。
オープニングのSS501「연인 만들기 (恋人つくり)」が聴きたくて、ラジオに耳を傾けていました。
内容は簡単ではありませんが、2か月間また頑張ってみようと思います。