彷徨うリダペン~ソウル滞在1日目
仕事に追われて連日、普段はしないことにしている残業の毎日。
やりたいことはたくさんあるのに、おあずけ状態です。
鮮度が落ちないうちに、ソウル絵日記1日目。
到着したのがバレンタインデー当日。
街のあちらこちらに篭盛りのチョコレートギフトが売っていました。
羽田からは定刻に到着。
到着便の案内を見ると、makiちゃんのフライトは「遅延」の表示。
ホテルにチェックインした後、隣駅のmakiちゃん滞在予定のホテルまで迎えに行くことにしました。
今回はWi-Fiをレンタルしたので、ちゃんと連絡が取れてよかったです。
これでファンミの様子もチングに送ることができました。
初めに立ち寄ったのが教保文庫。
リダがランニングマンで店内を走っていましたね。
そしてお目当ての雑誌コーナー。
『感激時代』制作発表会記事が掲載されている雑誌を購入しました。
つい欲張ってしまうのですが、雑誌は重いです…
内容はあらためてご紹介しますね。
女の子のグループが、雑誌をめくりながら「かわいい~」と言うのは日本と同じ。
リダの姿を求めて地下鉄ソウル駅へ。
乗り入れ線の駅ホームを歩きましたが、リダはおらず…
ソウルは日の入りが遅いので、まだ明るい夕方。
KBS別館も確認しに行きました。
巨大ポスターは別番組に、連絡バスもありませんでした。
自分の目で確認できたので、納得。
お腹が空いてきたので狎鴎亭(アックジョン)の焼肉屋さんへ移動。
これはお店イチ押しのカルビ。
そして、サムギョプサル。お腹いっぱい美味しく食べました。
韓国に来るとお肉をよく食べてるなぁ…
ここは有名な方々も足を運ぶ店。
…気がつきました?
リダも来ました♪
外は冷たい空気が気持ち良くて、夜のお散歩。
セレブなスーパーを覗いたり…
肩には教保文庫で購入した雑誌がずっしり来ていたので、見るだけ…
途中、グンちゃんの事務所を見たり、坂道を昇ったり降りたり。
ソウルって坂が多いんです。足腰が丈夫じゃないとガクガクになります。
そして地下鉄に乗ったんですが…最後の最後で降りる駅をひと駅間違えまして…(汗)
寒空の下、珍道中ふたたびのふたり。
また、やっちゃいました。makiちゃん、ごめんね。
反対方向に歩いていたら、間違いなく明洞に着いていたのに…
なぜかいつも逆に行ってしまう私たち。
予定していたお茶はキャンセルになりました。
でも、一緒に「おかしいね…」と、どこまでも歩いてくれるmakiちゃん。
これもいい思い出…と言いのけてくれるmakiちゃん。
ありがとう。
ふたりとも、苦なく歩くのが何より。
リダの住む街にいるだけで、うれしいふたり。
月夜のソウルをぐるぐる…
makiちゃん、これに懲りずに、またよろしくね。
2014-02-19(Wed)