『感激時代』ファンミ in 横浜 昼の部レポ
『オンエア直前スペシャル!感激時代~プレミアムファンミーティング2014~』
…そこにジョンテはいませんでした。
ステージにには上海クラブの内部のような階段と、カヤの母親の部屋のようなセット。
客電が消えると、スクリーンにドラマの映像が流れ、終わるといきなり♫今日が過ぎれば のイントロとともにリダ登場。
今日はどんなリダ?
客席はざわざわ…
MCはYumiさんです。
僕も羽田に降りまして、見慣れない印象を持ちました。
それで日本は久しぶりなんだな、と思いました。
久しぶりなので街中に出て行ってゲームをしたり、ラーメンを食べて日本を感じました。
釣りのゲームをしたり、ワンピースのフィギュアを取るクレーンゲームをしました。
一万円くらいかけたんですが、ひとつも取れませんでした。
MC:さすが、一万円も~髪も金色ですもんね。
長い間、感激時代を撮影してなかなか役から抜けられなくなりました。
ジョンテが抜けなくて気分も落ち込んでしまったので、気分を変えるために髪も染めてみました。
日本に来るというので、両サイドも刈り上げてみました。
そうしたら気分もいいです。(拍手)
(日本語)ありがとうございます。
韓国の人がドラゴンボールのベジータみたい、って言ってました。
MC:(♫今日が過ぎればを歌って)まさに初ライブですね。
ステージ後ろに来て、緊張しました。
久しぶりに歌うので、広い心で見てください。
第2部はもっとうまく歌いますので。
やはりこのように時間が経っても、会いに来てくれるファンの皆さんのために頑張らなければと思います。
時々、挫折しそうにつらいなと思うこともありますが、皆さんのために頑張ろうと思います。
MC:(スヒャンさんを)ヒョンジュンさんが呼んでください。
(日)出口カヤさん、出てください。(ぶっきらぼうに)
全員が椅子に座りモニターを見ていると、重々しい音が流れて文字のみのDATV放映スケジュールが流れました。
(リダ笑って)胸がドキドキして、てっきり予告編だと思ったんです。
(文字だけで)がっかりしています。
この感激時代は見る人の視点によって感じ方が違うと思います。
感激時代は中国、日本、韓国、それぞれの視点で見ると受け入れ方が違うと思います。
1930年代韓国の人と日本、中国の人はどんな風に生きたのか、友情はどんなだったか、どう愛したか見ていただけると思います。
MC:ヒョンジュンさん、ワイルドでしたよね(リダの口元が緩む)
つるつる卵肌に傷ができちゃいましたね。
■Yumi's Chack! 感激時代の楽しみ方
☆韓国ドラマ史に残るスケール感!
スクリーンにテーマに沿った映像が流れます。
MC:セットの中で演技してどうでしたか?
今まで僕が先だったのでスヒャンさんから。
考えがまとまった方から。
(スヒャンさんの答えをうなずきながら聞いている)
1930年代のセットにいると、だんだんその時代に生きているような気持ちになります。
汝矣島(ヨイド)という所があるんですが、その1.5倍くらいのセットなんですね。
韓国内では現代的な建物が映るといけないので、古い建物を探して撮影したことを思い出しました。
スヒャンさんは着物やきれいな衣装でした。
僕は新しい衣装をもらっても古着のようだったので、あえて破いたり汚したりしました。
汚れて来ると監督が喜んでました。
スヒャン:寒いときに私は着物で帯の部分とか温かかったんですが、ヒョンジュンオッパは服を脱いで山を登ったりして大変そうでした。
☆肉体美が織りなすアクションシーン
(熱心にモニターを見るリダの口元が緩んでいる)
MC:ムキムキでしたね?
(照れ笑いで言葉が出ない)
…はっ(笑)
もともと運動は好きなんですが、このドラマのために身体作りをしました。
あの時ほどではありませんが、今もあの体型を維持しています。
このドラマの合間合間に美味しいものを食べたり、先輩俳優とお酒を飲めたらよかったんですが、できませんでした。
食事制限をしましたから。
毎回いただく台本に、必ず毎回脱ぐシーンがあって、身体を維持しないといけなかったので、3~4ヵ月お酒を口にしませんでした。
(MCの言った)鶏の胸肉、というより、ご飯にナムル1日2食は食べたいものを食べていました。
MC:スヒャンさんはヒョンジュンさんの肉体美を見てどうですか?
スヒャン:いいですね。先輩は素晴らしい身体なので、たくさんの方に見ていただきたいですね。
(リダ、照れ)
まず、他の映画やドラマと違うものを監督が求めていたということです。
1930年、なかなか勝てないアクションの想定でした。
感激時代の熾烈なアクションはリアルさが出ていて、殴られたり、血が出たり、皮膚が裂けたりしていました。
なかなか勝てない、視聴者はそんな主人公を応援しながら見るドラマでした。
本当にリアルなアクションだったと思います。
☆翻弄される運命
子役のシーン、カヤとの再会のシーン、オクリョンとの最後のデート、カヤとの対決シーンが流れる。
(眉間にシワを寄せて見入っているリダ。映像が終わると笑顔)
MC:印象に残る2人のシーンは?
スヒャン:今でも見ると胸が痛くなる最後のキスシーン、去るシーンが記憶に残っています。キスシーンは恥ずかしいです。
MC:この会場の中でヒョンジュンさんとキスをしたことのある人はひとりもいない、ですよね?
(日)たぶん。
MC:ヒョンジュンさんはどうでしたか?皆さんが聞け聞けって言うから。
なんだかホームショッピングみたいだな。(MCの口調が?)
スヒャン:私ひとりが知っているんですね。柔らかくてしっとりして、ぜひ皆さんも一度経験してみてください。
(あきれた顔のリダ)
MC:ヒョンジュンさんの恋愛に対しての考えは?怖い顔しないでくださいね。
僕は尽くすほうではないので。自分自身が照れてやさしくできないんですね。
僕がいいなと思っている恋愛の形をひと言で言えば、イタズラしたり、ふざけたりできて、あえて愛してるとか言わなくて、トッポッキを食べていると卵をひとつあげるような。
それってとても大事なことです。そんな大きな素晴らしい愛なんですよ。
そうです、卵をあげるんです。黄身の部分を汁に浸けて。
それはプロポーズするのと同じくらいのことなんです。
■占い芸人 ゲッターズ飯田の感激鑑定
僕は迷信を信じないです。
自分の人生は自分で創るという想いが強いです。
占い師がいるとちょっとお金を払って見てもらったりします。
MC:好きなんじゃないですか?
(リダ、うん、うんとうなずく)
リダもスヒャンさんも立ち上がって緊張した面持ち。
手相も観てもらいます。リダは両手を拡げて出して。
MC:本気ですね。
飯田:ヒョンジュンさんは人は人、自分は自分のマイペースで、礼儀正しい、挨拶・マナーがしっかりしている。完璧主義。決めたことをとことんやる。芸術家タイプ。妄想家。
(リダはうん、うん、と納得している様子)
飯田:頭がいいので学者にも向いています。言ったことをすぐ忘れるタイプ。
心の年齢は生まれた時から60歳。(会場から、えーっ、の声)
冷静で人の話を聞いて、きっちりやる。同じ物しか食べない癖。一回好きになるとそればかり食べる。
(後でスヒャンさんの心の年齢をすかさず聞いて、「0歳です。 年齢とともに成長するタイプ」と言われてがっかりしてました)
(日)あってます。
飯田:ヒョンジュンさんは60歳から中2の間にいて、あるとき中学生になります。
恋愛は頭のいい方、尊敬できるところがあると好きになる。恥ずかしがり屋です。
細かいチェックをします。挨拶ができない、お礼を言えないとか細かいチェックが多いです。
今年は選び放題で、2010年からモテ期が来てます。今年の年末まで続き、今年の年末で一旦区切りが来ます。
来年、結婚は…ないです。皆さん、結婚されてるじゃないですか?
飯田:3年後くらいです。
わかりました。皆さん、今年中僕のことをたくさん見ておいてください。
飯田:(仕事は)今年やることは高く評価されます。キャラクターが大きく変わる時期です。来年、再来年違う役が来ます。個性的な変わった役が来ます。
ほんとに当たってると思います。来年、再来年は今までやったことのないキャラクターをやります。実は軍隊へ行くんです。
―だから。(真剣な顔)
MC:来年は歳の離れた女性上官に振り回されるかもしれませんね。
飯田:」(ドラマの行方)いい評価だと思います。3、8話にいい展開があります。58話がいいんですが…58話までやったらどうですか?
(感激時代)シーズン2?
まずは2014年の運気、後半は一生懸命頑張って生きなければと思います。そして、次のキャラクターは違ったキャラクターを探しています。今、言われたことは、自分の意思と同じだったので、不思議な気がしました。
(スヒャン・IDの歌のコーナーの前に)スヒャンさん、歌、上手ですから。
再び、ふたりが登場。プレゼント大抽選会。
サイン入りポスター6名とサイン入り台本4冊をチケットの半券を引いて選びます。
リダは座席を日本語で読み上げ。チケット価格を読み上げてしまう場面も。
■リダの歌
♫ 나는 네 남자야
歌詞を間違えてしまって…冒頭に自分で言った通りになってしまいました。
♫ Your Story(韓国Ver.)
■ World Tour 日本公演のスケジュール発表
ドラマが終わってから何ヵ月も経ったような気がして いたのですが、最近のことなんだなとノスタルジーを感じました。
暑い日に来てくださった皆さん、 また 良い姿、演技、歌で 頑張りますので 沢山の愛をお願いいたします。
最後は出演者と会場で「感激時代 ファイティング ! 」で締めました。
感激時代のことも話していたのですが、思いがけず占いコーナーが盛り上がってしまって。
今回は表情豊かなリダだったので、くるくる変わるその顔を眺めて楽しい時間をすごしました。
後から考えてみると、スクリーンに映っていたドラマの場面をあまり覚えていなくて。
リダの顔ばかり見ていたせいですね(笑)
そして、衝撃的なトッポッキの卵の愛!!と心の年齢60歳!!
リダの中で『感激時代』はもう通過点なのだと感じたファンミでした。
夜の部へ続く…
お花が届いてました♪
2014-06-01(Sun)