『感激時代』ファンミ in 横浜 夜の部レポ
昼の部が占いで盛り上がってしまったので、夜の部はどうするのだろうね、と話していたらさらに過激になった占いコーナーでたいへんなことに…
夜の部は昼の部と同じように ♫今日が過ぎれば で始まりました。
心なしか力が入っている?
(日本語)お久しぶりです。ヒョンジュンです。(客席を見て、うなずいて笑う)
MC:日本は久しぶりですよね?
―はい。
8ヵ月ぶりくらいです。
日本で全国ツアーをしたことを思い出しました。
記憶力はよくないですが、すでになじみのある顔が見えました。
もしこのイベントの1回目に来た人は手を挙げてみてください。
さっき、1部が終わっておそらく2部に来てくださる方のために質問を変えたほうが良いかな、と提案しました。
MCにスタッフが伝えてなかったみたいですね。
台本上の内容より即興を楽しみながら2時間を楽しくすごしたいです。
MC:♫今日が過ぎれば を歌っての気分は?
まずは皆さんの前で歌う2回目なので、喉もほぐれて上手く歌えたかなと思います。(満面の笑み)
実は一部の時に歌詞でミスをしたので、一部と二部の間にリハーサルをしました。
食事もしました。
サラダもチヂミにトッポッキ。トッポッキに卵はありませんでした(笑)
(日)紹介します。出口カヤです。
(ベージュのロングドレスのイム・スヒャンが登場。左に深いスリットがあり、歩くときれいな脚が見えます)
MC:ヒョンジュンさん、昼と夜とどちらのドレスがお好きですか?
僕はてっきり(昼と同じ)白いドレスで登場すると思っていたので、肌色なのでびっくりしました。(大笑い)
金のネックレスをしていますね。(ネックレスだけだと思ったんですね…汗)
確かに着ているんですが、一瞬着ていないのかと…
MC:これで(緊張が)ほぐれましたね。
スヒャン:ヒョンジュンオッパ、ありがとうございます。
MC:カメラさんがスヒャンさんの脚を(下から)なめるように撮っていますね~
(スクリーンにDATVの告知。昼の部の重々しい音は消えていました)
音響の事故ではないですよね?
MC:成長するイベントです。
■Yumi's Chack! 感激時代の楽しみ方
☆韓国ドラマ史に残るスケール感!
MC:セットはどこに造ったのですか?
―(沈黙のリダ)
セットは僕が造ったわけではないです。龍仁(ヨンイン)に造りました。
実際に中国でも撮影しました。韓国の都会でないところを探しました。
1930年のドラマなので、電信柱一本映ってもいけないので。主に田舎で撮りました。
MC:着物姿のスヒャンさんはいかがでしたか?
―(ふたたび沈黙)美しかったですね。
今、別のことを考えていたんです。感激時代と違うことを考えていたんです。(←妄想?)
ちょっと顔が熱くなります。自分でもびっくりです。(顔が真っ赤になるリダ)
(会場大爆笑)
☆肉体美が織りなすアクションシーン
(熱心にモニターを見るリダ)
MC:自分で見てもかっこいいな~と思います?
(顔が緩むリダ)
やはりどうしても振り返ると残念と、今見るともっともっと頑張ってやればよかったと思うところはあります。
今、残念と思ったところは、次のコンサートや機会にお見せしたいです。
小さな傷がたくさんできました。一生残る傷は栄光だと思います。
一生分ケンカしたし、一生分闘ったという気がするので、何かあってもガマンできると思います。
MC:生まれた時から60歳ですものね。
☆翻弄される運命
ネー(映像が終わって)
MC:ヒョンジュンさん、デートのシーンは楽しそうでした。実際のデートは?
やはり仕事が芸能人なので公の場ではデートできません。したいデートは特にない気がします。
僕は二人きりでデートするのはキライなので、仲間で何かするのが好きです。
MC:中学生みたいです。
彼女と二人でいても特にすることが無い気がするんです。(会場から、えーっ!)
僕自身は男友達と一緒に集まるのが好きなので、男同士、女同士で楽しくやれればいいです。
スヒャン:女性が苦労するタイプですね。悪い男です。
その方が長く愛せると思います。なぜかと言うと、花火は一発で消えますが、灰や炭は長く残るじゃないですか?
■占い芸人 ゲッターズ飯田の感激鑑定
僕自身も気づいてなかったですが、占いが好きみたいです。
MC:自分の運命は自分で切り開くとおっしゃってたのに、前のめりでなってらっしゃいますね。
占いの内容を変えてほしいと言ったのですが、伝わってますか?
飯田:昼はやんわりでしたけど、スタッフからもっとグイッとやってくれと言われました。
僕はまったくウソなしでありのまま言ってほしいです。
絶望的でもありのまま受け入れる心の準備はあります。
飯田:人は人とかなりのマイペース。妄想家。
口癖はすぐに「なんで、何?」 小さいことを気にする。
(日)あってます。
飯田:芸術・文化が好き。かなり突き詰めて研究するタイプ。
はー。
飯田:語ることが好きなので、根がしつこいし同じ話を何度もする。
本当にあってます。
飯田:人に見せない裏側が、ちょっと変態です。
(リダ、爆笑~水を飲んで落ち着く)
スヒャン:さっき私の服を見て、ヘンでしたよね?
飯田:自由人、枠にはまらない。
そうです。
飯田:匂いフェチです。
そうです!(だんだん声が大きくなる)
飯田:好きな匂いを嗅ぐとテンションが上がる。家にマニアックなものがある。
ガイコツがあります。
飯田:ガイコツ?変態です。
ありがとうございます。
飯田:作家としての才能、監督としての才能もあります。いずれ興味が出ると思います。
はー、もし僕が映画を撮ったら、皆さん1回くらい見に来てください。
飯田:デブの星を持ってるスヒャンさん。(太りやすいそうです)
(日)残念!(リダ、喜びすぎ)
飯田:スヒャンさんは酒を飲むと口が悪くなります。
(リダ、大きくうなずく)
飯田:言っちゃっていいんですか?
(日)大丈夫です。
飯田:スヒャンさんは生まれながらの運のレベルを10持っています。普通の人は1、スマップの中居さんは30です。
ヒョンジュンさんは1です。(残念な表情のリダ)
僕の人生のモチーフがナンバー1ではなくて、オンリー1です。
飯田:努力と才能で生きている。耳を舐められると弱い
(リダ爆笑)確かにウチのワンちゃんに舐められた時は妙な気持ちになりました。
飯田:勝手に女性のニオイを嗅ぎます。
僕自身は体臭に敏感なんです。だからこの人はこういう体臭、この人はこういう体臭って気になるんです。
飯田:生まれた時から心が60歳、おじいちゃんです。根が優柔不断、女性からぐいぐい来られると意外と断らない。
そうです。
飯田:うどんを食べるとテンションが上がる。
そんなに好きじゃないけど、これからは食べるようにします。
スヒャン:とっても楽しかったです。変態おじいちゃんが一緒でしたから。
一理あるお話でした。これは大切なことですが、このファンミがDVDにならなくてよかったです。
■スヒャン・IDの歌のコーナー
ふたたび登場してプレゼント大抽選会。
スヒャンが引いて、リダが日本語で読み上げる。
4枚一緒に取っちゃいましょう。(結局は1枚ずつのペースに)
(1階と間違えて一ヶ月と言うと、自分で首を振る)
MC:数字を読むのは完璧でした。
完璧ではないですけれど。(客席を見渡すリダにあちこちから「こっち見て~!」の歓声)
コンサートだったら歓声を誘導して雰囲気を作るんですけど、今はコンサートじゃないのでいいかな、と(笑)
■リダの歌
♫ 나는 네 남자야
客席の「나는 네 여자야~♪」もきれいにそろいました。
♫ Your Story(韓国Ver.)
♫ HOT SUNは今までにないファンクロックの曲です。暑い夏を忘れるような曲です。
♫ B.I.N.G.Oはワールドカップに向けて作った曲です。日本語で歌っているので、これで日本選手の応援をしてください。
■ World Tour 日本公演のスケジュール発表
今回、ワールドツアーin Japan は素敵なステージをお見せします。新たな気持ちで、新しい姿で、曲もアレンジし直したり、ダンスだけでなく様々なパフォーマンスをお見せします。
■感激時代の見どころ
現代社会では携帯電話や自動車等いろいろなものがあってコミュニケーションが取れますが、その分、言葉で意思を伝えたり感情を伝えたりすることが、少ないような気がします。このドラマは1930年代を背景にし、人と人とが会話して言葉を通して喧嘩をしたり仲直りしたりするところもたくさん描かれているので、そんなところも観てほしいと思います。
皆さん、暑い中お忙しいところ来てくださって感謝します。次は大阪になるかと思います。昼公演と夜公演が違うように、大阪も違う姿をお見せしたいです。そして「感激時代」が日本でも愛されることを祈っています。
(日)感激時代 ファイティン! また、会いましょう。
リダは無事に帰国しました。
何だかいろいろなことを言われて、ファンもびっくりでしたけど、本人はどうだったのかしら?
短い滞在でしたが、日本での時間を楽しめたのならよかったです。
リダもファンもこれから、さらに忙しい毎日です。
体調に気をつけて、楽しく応援を続けたいですね。
レポを読んでくださってありがとうございました。
2014-06-02(Mon)