TIMING の風景を探して その②
出発前は、たくさんご心配いただきましたが…ソウルは暖かったんです。
ちょうど今の東京のような気候でした。
陽射しがあると汗ばむくらい、夜は羽織るものがあれば、大丈夫でした。
ですから、街歩きには最適でした。
さて、昨日の続きです。
一度にアップするつもりだったのですが、眠気に勝てなくて。
桂洞通りを往復した後、陽のあるうちに次の目的地、国立現代美術館ソウル館へ向かいました。
徒歩圏内に位置しています。
開館は18:00までですが、目的は外観だけ。
これだけでかなりテンションがアップします。
不思議なくらいうれしくて。
ここにリダがいたんだな、って思うと。
今回は脚立がおじゃまでしたけど、向かいのお店をはっきり確認できました。
とってもかわいいお店でした。
美術館の周りのお店はどれもおしゃれな感じがしました。
反対側から臨む風景。
近代的な建物の向こう側に見えるのは、復元された朝鮮王朝時代の役所の一部。
こうやって自分の足で歩いて探した風景を見ると、アルバム『TIMING』がさらに愛しくなります。
また、こんな散歩をさせてほしいです。
2014-10-29(Wed)