2014年に感謝をこめて

2014年も残すところ、今日1日。
押し迫ってから、こんなに素敵なリダに逢えるとは思ってもいませんでした。
新しい年へ向かって弾みがつくような、そんな気持ちの高鳴りを感じます。
来年はいい年にしなくては。
この人、Kim Hyun Joong があのシン・ジョンテを演じていたなんて、嘘のようです。
歌手に戻れるのか心配するくらい打ち込んで、シン・ジョンテを生きていたのですから。
日本4thシングル「HOT SUN」リリース。
オリコンデイリー1位、ウィークリー1位。
4thミニアルバム「TIMING」のリリースを待ちきれずに始まった”World Tour 夢幻”
今までとは次元の違うその素晴らしいステージは、記憶に新しいところ。
その感動とわくわくを映像で再び味わっています。
そして、まるで試されるかのような、降って湧いた出来事が眼の前に立ちはだかりました。
それがきっかけです。
韓国に流れる日々のニュースを韓国人の目線と日本人の目線で紐解いてくれるブログへ足を運ぶようになったのは。
韓国人の考え方、日本人の捉え方との違い。
まるで対角線のあちらとこちらのような立場の違いがわかるようになりました。
それでも韓国を嫌いにはなろうとは少しも思いませんでした。
それは「リダの国」 それだけの理由ではありません。
長い歴史とそれぞれの立場で、そう形作られてきたことを理解しつつあるからです。
大きな試練を乗り越えて、再びステージに立つことを決意したリダ。
来るべき1年10ヶ月を前倒しにしてフェイドアウトすることなく、
もう一度、ファンの前に姿を見せようと強い意志を表してくれたリダを心から応援します。
それがリダが伝えたい<真実>だと思うから。
すぐそこに来ている2015年。
日付けが変わるだけなのに、誰にでも平等に新しい年はやってきます。
…すべてをリセット。
そんなわけにはいかないけれど、いつになく厳かな気持ちになって、
新しい年に新たな一歩を踏み出そう、そう思えるから不思議です。
ただ、リダが好き…とばかりは言えなくなってしまった今年。
複雑な想いで見守られて来た方も多いと思います。
それでもリダを想う気持ちに変わりはありません。
そんな想いを確かめにここにいらしてくださった方も多いのではないでしょうか。
…大丈夫。
リダに反応するのは、もはや本能レベルの私がここにいるから。
今年1年間、『リダのいる風景』を訪問してくださってありがとうございました。
心から感謝いたします。
新しい年も変わらず、ここでお待ちしています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
2014-12-31(Wed)