リダの足跡を訪ねて~1日目 楊平英語村
日常生活復帰は朝日の眩しい目覚めで始まりました。
お昼の出社予定にしていましたが、結局定時出社。
余韻を楽しむ時間もなく、いつもの毎日が始まりました。
…こうやって朝を迎えられるのを幸せに思いながら。
記事を書きながら旅を振り返ります。
今回の旅は「本当に行けるの?」という思いがいつもありました。
行きたいところはあるけれど、行き方がわからない…
検索してもツアーでいらした方のブログ記事がほとんど。
ですから詳細な部分まで検索し、プランを組み、希望を叶えてくれたチングに感謝します。
早朝便で仁川空港に到着し(08:50)、空港鉄道(AREX)でソウル駅(10:32-11:15)をめざしました。
※2016年9月30日までキャンペーン中なので、JCBカードと搭乗券の半券をTravel Centerで提示すると無料乗車券がもらえます。
ソウル駅から地下鉄1号線で清涼里駅へ(12:30)
荷物をコインロッカーに預けようと思ったのですが見つからず。
直結のロッテデパートで聞いてみると荷物の預かり所があるとのこと。
無料であること、20:00まで店舗が営業していることを確認して荷物を預けました。
身軽に動けるようになったので、これはありがたかったです。
同じフロアのデパ地下でキムパとクッキーも購入し、国鉄中央線で龍門駅へ。
龍門からタクシーで向かったのは『楊平英語村』
花男の撮影地です。
ちょうどソウル市を挟んで、仁川空港の反対側あたりに位置します。
去年の夏に訪れた坡州英語村より施設が利用されているようでした。
現在、F4の教室は授業に使われているので入ることは残念ながら叶いませんでした。
チャイムとともに学生が教室から出て来ましたから。
建物入り口にウビンのデスクが置いてありました。(この時点でかなりテンション↑↑↑)
そしてエレベーターで上へ。
ここへ着いた時、私の顔が変わった…ってチングに言われました。(にまにま…)
すぐにわかったんです、ドラマのシーンにはジフ先輩はいなかったけれど…
制服姿の3人が歩いてくるシーンです。
ジフ先輩~~♡
このゲートを抜けると建物が見えます。
神話学園のキャンパスです。
野晒しで錆びてしまったジャンディの超高級自転車
F4の教室がある建物 (授業に使っています)
ずっとこれが見たかった♫
ジャンデイがF4とすれ違った坂
実際に足を運んでみると、なんだかそわそわしてしまって、どこのシーンに使われていたか…なんてすっかり記憶が飛んでしまって(笑)
ここで花男が撮影されていたんだな…ってそれだけで満足なリダペンなのでした。
リダの足跡を訪ねる旅はつづく…
※2016年4月現在 楊平英語村は土曜日は休みです。
2016-04-19(Tue)