Kim Hyun Joong いつだって あなたは私たちを幸せにしている ~それから
そろそろ寝ないと…そんな昨夜午前2時頃、YouTubeを覗いてみたら、8月8日にアップした動画がちょうど再生2000回をカウントしていました。
たくさんの方が再生してくださったことに感謝しています。
うれしくなって画面をキャプチャ。
ありがとうございます。
始めに歌詞ありき、で始まった動画創りでした。
頭から離れなかったのは「死にたいくらい つらくても」というフレーズでした。
それはイ・ジェマン弁護士の語ったリダの家を訪問した時のエピソードを聞いてから、ずっと頭の中に映像として残っていたことでした。
カーテンを引いた暗い部屋の中で、膝を抱えて座り込んでいるリダの姿…
自分で見たこともない姿なのに、それはまるで見たことのあるような気さえして。
動画の公開からほどなくして、8月10日に民事では事実上の勝訴判決が出ました。
そして9月22日には軍検察からもリダは無嫌疑の決定が出ました。
でも、まだ終わっていない刑事裁判。
名誉回復もこれから。
リダの日本での活動予定を漏れ聞いてはいるけれど、
また、ツアーの最中に身動きが取れなくて困ることがないように。
もう公になっている一連の出来事だから、頼りになる方々が付いていらっしゃるから心配しなくても大丈夫なのかな。
もう、リダひとりの裁判ではないから。
リダのご家族、特にお父様の裁判でもあるから。
最後まで行く、っておっしゃっていたから。
お元気でお過ごしになっていらっしゃるといいです。
お父様が賛成してくださるのなら。
それがリダにとって良い事と判断してくださるのなら。
日本で待っていますね。
日本のファンは幸せです。
始めはうつむき加減のリダばかり…
そして笑顔いっぱいのリダへ変わって行く…
そうなってほしい、その願いをこめて創った動画です。
初めてで何もわからず、手探りで創り始めて何度も創り直して。
それでも諦めようとはこれっぽっちも想わなくて。
これだけは届けなきゃいけない、そんなふうに想いながらたくさんのリダ画像と向き合っていました。
もう、すっかりリダの心は次のことへ向かっているのかしら。
そんな心の余裕と環境があるのなら、それはいいこと。
折に触れ、タイミング良く少しだけ、ほんの少しだけ伝えてくれるメッセージ。
ちゃんと待っているから心配しないで。
すべてのことが終わるまで待っていてもいいくらい…
だからもう少し、この動画が必要な私です。
credit:knob1013
2016-11-11(Fri)