ありがとうと言いたくて

2017年も今日でおしまい…
何だかそんな感じがしなくて。
2016年の大晦日はGEMINIの映像を観て年越ししました。
今年はINNER COREを観て年越しです。
こんなにたくさんの出来事がある年になるなんて、想像もしていませんでした。
年初はとにかくリダが帰ってくる…それだけで頭がいっぱいでした。
寂しいお迎えじゃいけないと、初めて応援幕を作ってみました。
ところが記録的なお迎えの人数で、リダもファンもうれしい驚き。
2月11日は、あの凜々しい軍服姿だったんです。
最初で最後のリアルな軍人リダ。
これで終わり?こんなにカッコいいのにもったいない…なんて思った素敵さでした。
それでしばらくは静かな日々をすごすと思っていたのですけれど。
こんなにもリダが早くステージに復帰するなんて、これっぽっちも想像していませんでした。
ファンが守り続けたリダの居場所。
踏ん張り続けてすっかり逞しくなった私たちの元へ、
待ちわびたファンの元へ帰って来たんです。
anemoneでファンに挨拶。
そして誕生日の『風車 re:wind』リリースから始まったINNER COREのイベントとツアー。
リダの気持ちが伝わるようで。
ファンの想いに応えたい、
ファンが喜ぶことをしたい、
ファンと一緒に楽しみたい、
そんなペンバボなリダが戻って来ました。
始めは戸惑いも見え隠れしたステージでしたが、2ヶ月に及ぶ日本でのツアーを通して、歌手キム・ヒョンジュンのスイッチが入りました。
そのプロセスを目の当たりにして、うれしく頼もしく、リダのファンで良かったと心から思いました。
GEMINIバンドとの再びの共演も胸が熱くなる出来事でした。
リダにとっても、
ファンにとっても、
バンドメンバにとっても
それぞれがそれぞれのINNER COREだということを確かめることができたツアーでした。
たくさんのイベントに参加できて、
リダを近くに感じることができる席にも座れて、
リダが何度となく客席に降りてくれて、
参加した公演はリダの言葉を伝えることができました。
それが私のミッションだと思っているから。
レポを通して今のリダを知ってほしかったから。
たくさんの皆さんにもお目にかかることができました。
声をかけてくださった方がいらっしゃいます。
コンサートの時、集う場所を提供してくださった方もいます。
皆さん、ここまでよく踏ん張りました。
そんな同志のねぎらいのような気持ちがありました。
困難をくぐり抜けて来たファンほど強いものはないでしょう。
いい1年をすごしました。
振り返ればいいことばかりではなかったけれど、それがあっての幸いです。
良くないことを飲み込んでしまうくらい素晴らしい毎日をすごしました。
笑顔の多い1年でした。
リダの笑顔に元気をもらうことも多かったです。
リダがたくさん顔を見せてくれたから。
リダがたくさんいい歌を聴かせてくれたから。
リダとたくさんの皆さんに支えられたこの1年、無事に終わることができそうです。
もう、すぐそこまで来ている新しい年を迎える前に伝えたい言葉。
心をこめて、感謝をこめて、
”ありがとうございました”
2017-12-31(Sun)