リダのいる風景

ブログを始めて丸8年が経ちました。
そして今日から9年目です。

リダペンになる前に自分に問いかけていた、って以前から来てくださっている方はご存じだと思います。
初めての韓流、しかもアイドルのファン…いいのだろうか、って。

その時の私にとっては初めてづくしの世界に触れて戸惑うこともしばしばでした。
今では考えられないことですけれど。
でも心は正直で、気持ちを抑えることはできませんでした。
走り出していいの？ほんとにいいのね？

リダペンになることを決めた時、漠然と思ったんです。
ファンをやるのは10年かな、って。
それがブログを始めて丸8年、駆け出しファンから数えたらもっとです。
リダのファンになって、こんなに長い時間が経ったなんて。

長い時間の中で、いろいろあれこれあったけれど、
リダには感謝しかなくて、
ファンをやめる理由が見当たらなくて、
その想いは時とともに更に強くなって、
現在進行形の毎日です。


リダにとっても、ファンにとっても長く厳しい時が続きました。
でも、そんな中でもやっぱり リダがファンを支えてくれました。
私たちが踏ん張って来た以上に。

暗闇で膝を抱える姿を想像し胸を痛めながらも、
ドラマを楽しみ、バラエティを見て笑い、素敵な画像に癒やされ、歌声に元気をもらいました。
ファンって残酷なのかもしれませんね。


私の人生になくてはならない、キム・ヒョンジュンという存在。
家族でもなく、友達でもなく、でもまばゆいだけの存在ではなく、長い時をともに過ごすうちに　いつしか人として感じることができるようになりました。

ファンとともに歩み、ファンへの感謝を忘れず、ファンのために尽くそうとするペンパボなリダ。
だからファンはつい甘えてしまうんですよね。
手を差し出し歩み寄り、こんなに近くまで来てくれる人は他にいないのに。


入隊中の留守番の間、リダペンが寂しくないよう遊びに来てくれる場所になれたらいいなと思いました。
想いをめぐらせ書いた記事で楽しく待てたらいいなと思いました。
たくさんのものを背負って頑張るリダをここで応援したいと思いました。

通りすがりの人の足は遠のきましたが、いつも来てくださる方がいてうれしかったです。
安定した訪問者数がそれを物語っています。
そして拍手の割合が多いのも驚くべきこと。
それはありがたく日々の励みになっています。


リダの活動が順調に進んでいることがうれしいこの頃です。
転役1年でここまでやってこれたリダは素晴らしい。
頑張りましたね。
会えば好きになるキム・ヒョンジュン。
応援してくださる方もたくさんいるのでしょう。
急ぎすぎるのではないかと心配になるくらい、充実した日々を送っていますね。
そんな姿を見せてくれるのが何よりです。


韓国で撮影が進む4年ぶりのドラマは、俳優としてのリダのこれからの試金石となる作品になるでしょう。
おそらく今まで以上に強い思いで取り組んでいることと思います。
ですから静かに見守っていかなければね。

そしてこれから始まる日本でのツアー。
いつになくファンに優しいFC先行でしたね。
見えない部分も少しずつ変わっているようです。

独り立ちして間もない会社は足りないところがあるでしょう。
長いスパンで見守って行けるといいです。
日本とお隣りの狭間でうまくやって行かないと。
それは日本のファンが理解しなければいけないことでもあります。


楽しいだけでは終わらない私のコンサート参加。
いつまでレポートをお届けできるでしょうか。
どこまでペンを走らせることができるでしょうか。

『一緒にTake my hand 』
まだまだ書くつもりでいますけど。
お近くの席の方、ペンを持ったりペンラ振ったり、落ち着きがなくて申し訳ありません。
…きっとそれは私です。


この言葉が好き、と言ってくださる方が多いんです。
私はいつも変わらずベタなリダペンです。
ファンのひとりとして応援を続けたいと思っています。
ですから、いつものようにこう言います。
心からの感謝をこめて。



どうぞ ご一緒に。


9年目もよろしくお願いいたします。