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"KHJ 2019 WORLD TOUR「 BIO-RHYTHM」" IN JAPAN 大阪公演2日目レポ

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公演2日目は、1日目に見えなかったもの、気がつかなかったものを見たいと思いました。
ワールドツアーの初日は初めて尽くしなので、緊張するし、セットリストを作らなきゃ、ですし。
そして今回は何よりも、リダのステージを楽しみたいと思いました。

2日目のセットリストは1日目と変わりはありませんでした。
でも同じリストでもそこで繰り広げられるパフォーマンスはその時々で変化します。
2日目のレポートは1日目との違いとリダの言葉を中心に書いていこうと思います。


まだ会場がざわざわしている頃、ユリヌナがステージ横から姿を見せ、team.enoughのスタッフと歓談。
客席側からステージを見ることはほとんどないのでしょうね。



19:00
会場に流れていたParadiseに合わせて手拍子が鳴り響く中、定刻に客電が落ちGEMINIバンドのメンバがステージに現れます。
メンバの名前を呼ぶ声も聞こえてすっかりファンの中に根付いた存在であることを教えてくれます。
スクリーンに映っていたメンバ紹介の映像は、カメラでメンバを撮ったものでした。

そしてオープニングの映像が始まり、会場をBIO-RHYTHMの世界へ誘います。


① Bark Matic    

今夜のリダは右で分けの髪を緩く上げてデコ出し。
ポストカードに使っていた赤いアロハ風のシャツ、前回のツアーにもはいていたレザー風のパンツ、黒い靴はエナメルのラインにシルバーのバックルがついたもの。
ネックレスは長い赤の紐に大振りのビーズを通したものにシルバーのトップ。
左手にはシルバー、赤、黒、シルバーとターコイス全部で4連のブレスレット。
左右の薬指にシルバーのリング。

スタートから力強い動きです。
それに応えるように客席もすでにコンサート中盤くらいのノリです。


② Beauty Beauty   

リダのアピールが素晴らしく、始めから飛ばして行きます。
1曲終わる毎に大きな拍手と歓声が響きます。


③ Kiss Kiss    

ダンスに客席が沸きます。
馴染みのあるナンバーだから一緒に歌う声も良く聞えますし、掛け声も綺麗に決まります。
最後は投げkissで終わりました。


(日本語)大阪の皆さん、こんばんは!(客席も大きな声で、こんばんは!)
あー
今日はちょっと髪を上げてみました。
昨日よりも今日、皆さん活気に満ちあふれていますね。(客席はいちいち反応が大きくて楽しい)
昨日はアレンジした曲がたくさんあったので、ファンの皆さんは楽しむのが大変だったんじゃないですか?
今日は2回目なので少し長く話したいですし、皆さんに親切に楽しむ方法を教えます。楽しくすごしましょう。
新しい曲だから、と言わずにぜひ一緒に歌ってください。
オープニングのご挨拶も終わりましたので、愛らしい曲を歌います。

  
④ LOVE SONG    

1日目と別の角度から見ると、メンバが横1列にフラットに並んでいるのはとてもいい感じがしました。
どのメンバもリダと同じくらいの距離で。

(日)皆さんのLOVE SONGでした。
皆さん、少し身体がほぐれましたか?
昨日テンションがいつ良かったかというと、アンコール!
Bark Maticの時でした。
なので、歌いながらちょっと残念でした(笑)
序盤こうしてくれれば良かったのに。
今日は2日目ですから、序盤から気分を最高潮に上げてくださいね。
声がどうしてそれくらいなんでしょうか?
皆さんが頑張ってくれた分、僕も頑張ります。
(日)わかりました?(ネーと大きな返事が響く)
それくらいだったら僕も適当にしちゃいますよ。
(LOVE SONGを脱力して適当な感じで歌う。客席は大爆笑)
こうしたら嬉しいですか?本当に僕はやりますよ。
本当ですよ、約束ですよ。


⑤ PURE LOVE(韓国語 ver.)    

オープニングのギターソロと重厚なキーボードの音色が美しい。
スクリーンの雲海の映像が空を飛んでいるような気分にさせてくれます。
Your My forever…と繰り返すラストが素敵で何度も聴きたくなります。

曲が終わり、若い男性からの「リダ~!」の声に、大きな目を見開いてどこかと指を差すリダ。

どちらにいらっしゃいますか?
男性のファン?3階に照明を当ててください。どこですか?

男性が「I Love~!」と叫ぶとリダが、I Love you I Love you~と歌い出す。

ちょっと待ってください。
今日はこんなに早く登場するとは思いませんでした。
(スタッフが持って来たのはサイン入りのバスタオルとサイン入りのエコバック←販促ですね^^)
あなたに差し上げます。
最初は公演で一番年下の若い人に差し上げようと思ったのですが、他に差し上げる方が登場しました。
(若い子を指差して)ミヤネ-。

(スツールに座って)皆さん、かなり熱くなりましたよね?
今日は2回目ということもありまして、気持ちが楽ですし、歌もうまく歌えていると思います。
気になっていることがあるんですけど、真ん中の辺りの4列目が空いているんです。
昨日も確か3席空いていましたね。今日も3席。
え?ステージ?気配りをしてくださっているんですね。
(アンコールでここが本当にステージになりました)

次の曲は悲しい愛の歌はどうかと思うんですけど、タイトル通り霧のような曲です。
この曲は軍隊に行って帰って来た時初めて創った曲なので、この歌を歌う時、新鮮な気持ちになります。
この曲を基準として音楽ライフが変わって、自信が持てたように思います。

      
⑥ HAZE    

静かに始まった曲は、ドラマチックに時に力強く切ない愛を歌い上げ、ふたたび静かに幕を閉じました。

     
⑦ 僕の頭が悪くて(Jazz ver.)

気持ち良さそうに歌うリダです。
この曲もアレンジでかなりドラマチックな曲に姿を変えました。
アレンジはもちろんですが、リダの歌唱力と歌の解釈によるものだと思います。

いいですよね(イヤモニを直しながら)
このネモリガナッパソはかなり前の曲ですよね。
これをアレンジする時、かなり悩みました。
なぜかというと、この曲のカラーが濃いからなんです。
実はGEMINIバンドの皆さんといろんなことを試してみました。
出した結論は、この曲はすごく強力な曲だし、カラーも濃いのでアレンジはダメだと。
でも今回こんな風に素敵な曲になって、皆さんが喜んでくださるので嬉しいですね。
韓国で新しいアルバムが出ました。
SALTというアルバムなんですが、意味は昨日説明したんですが、今日初めて来た人のために説明しますね。
言っていないことなんですけど、会社から電話があり、アルバムのタイトルは何にしましょうか?
その時、友達と一杯飲んで家で横になっていたんです。
だからその返事が大変だったんです。
意味があってカッコいいのは何だろうな、と。
思いついたのは、人にとって必ず必要なもの。
すでにBIO-RHYTHMというタイトルは決まっていました。
もともとBIOは医学的な意味があるじゃないですか。
皆さんを音楽で治療するという、それと関連つけたいと思いました。
愛とか友情とか信頼とか、それもいいんですけど、何か現実的なものはないかな、と思いました。
横になった状態で思いついたのはH2Oでした。
(日)水でしょ。
それから僕たちの身体は水だけじゃなくて、塩分も必要でしょ、だからSALT(客席から拍手)
何かすごく悩んで創ったように思いますよね?
すべての事は皆さんが思っているほど慎重ではないんですよ。
複雑に考えてしまうと考えが深くなって憂鬱になります。
余計な話はそれくらいにして次の曲を聴いていただきます。
SALTのタイトル曲です。
さらげの~るさらげ、さらげの~るさらげ の練習をしましょうか?
(ハイトーンボイスで歌い始めるリダ。それについて客席も歌い始める)
さらげ、の所だけでも歌ってくださいね。
こんな風に歌ってくれればいいですよ。
でも、皆さん声が小さいですね。
僕も適当に歌いますよ。


⑧ 屋台で

間奏で目をしばたたかせ会場を見渡すリダが印象的でした。
客席へマイクを向ける時の幸せそうな顔…

甘い、スイートな屋台で、でした。
今は何だか愛してる、っていう言葉がぎこちなく思えなくなりました。
男らしくなりましたよね?
(手で♡を作って、可愛らしい声で)さらげ~、こんな感じだったんですけど、
今は(日)愛してる、こんな成熟した愛だと思います。
(日)でしょ?

そろそろ遊ぶ時間にしましょうか?
アレンジされているので遊べないみたいなんです。
これだけは止めてください。(手拍子をゆっくりしながら)じぇん…じぇん…
(テンポよく)じぇん、じぇん…こんな風に遊んで下さい。

前の人が10kg痩せたそうですね。
ダンスをするともう少し痩せると思います。
すごく痩せてます。
将来の夢は骸骨ですか?
そのままがちょうどいいと思います。
(日)今がいい。

立ってみましょうか?
遊んでみましょう。


⑨ Gentleman (New ver.)

英語のMCに客席からヒューと声が。
最後の絞り出すような声は、今までリダが歌ったことのない声の出し方です。
この部分だけ聴いたら、誰もキム・ヒョンジュンが歌っているとは思わないとでしょう。
進化を教えてくれるひとときです。


⑩ Lucky Guy (New ver.)

続いてファンキーなLucky Guy。
メンバとの絡みも楽しい。

ステージ右側階段で躓き、ステージを降りた時にマイクの「ゴンッ」という鈍い音。続けて躓いて転んでしまったようです。
それから通路を今までにない速さで会場中ほどの通路まで駆け抜けて行きました。
ここからはいつものLucky Guyです。
リダが歩けば会場のテンションは最高潮です。


⑪ MOONLIGHT

熱い空気のまま曲が進みます。
GEMINIダンサーズも魅せてくれます。


⑫ SO WHAT?

3曲連続で歌い終わって会場は大歓声に包まれます。

楽しかったですか?
ほらね、皆さんが頑張ったから僕も頑張るでしょう。
さっきLucky Guyの時、ちょっと転んでしまいました。
痛いのよりも恥ずかしい、っていう気持ちでした。
必死に立ち上がりましたよね。
(そのよろめく様子を再現してくれる)
うずくまって0.01秒の間に悩んで、よし!ここでカッコつけようと決めたら、自然に立ち上がっていました。
皆さんが楽しんでくださったなら僕は満足です。
痛いのより恥ずかしい気持ちの方が強いです。
皆さんが楽しく遊んでいただいたと思うので座ってもいいですよ。
(日)座ってください。

ここからは少し悲しくなる時間です。
WHYはタイトル通りどうして?という思いが込められています。
どうして僕はあの時優しくしてあげられなかったんだろうという後悔が込められています。
愛というのは一番後悔をしてはいけないものです。
皆さんが僕を愛してくれたのに対して、僕は後悔させてはいけないという思いで一生懸命頑張ろうと思います。
皆さんとの特別なご縁をずっと持ち続けて生きたいです。


⑬ WHY

静かな曲なのに、会場の空気は熱いまま。
リダの伸びのある声が響き渡ります。

WHYという曲まで聴いていただきました。
この曲もすごく悲しいですよね。
何人かの方が涙を拭いていらっしゃるのを見たんですけど、それを見て感じたことは、
僕はうまくできているんだな(笑)
もっと笑ってくださいね。
こんな風に話をしながら次の曲も本当に本当に悲しい曲です。
僕も時々泣きたくなります。
絶対に僕の話ではなくて、もしかしてそんな状況になったら、自分の感情も痛くなると思います。

次は、君を消していく、という歌なんですが、それくらい愛する人と出合って別れる瞬間というのは、出会いの美しさもありますが、いつも別れにも美しさがないといけないと思います。
一番美しい別れの曲ではないかと思います。
泣きたいと思う人は泣いてもいいですよ。
僕も悲しければ泣くかもしれません。


⑭ 君を消していく

会場がひとつになって、リダの歌声に聴き入って。
冗談を話していたのが嘘のように。

(日)ありがとうございます。
この曲もGEMINIバンドの皆さんと考えたんですが、キーポイントがあります。
最後の時に、元気でいてね、おめでとう、僕と別れたんだからこれからは離れて行くからね、そんな意味が込められた旋律があったんです。
この部分をビンナさんが弾いてくれると思います。
(曲のエンディングを弾く)
少しHappy birthdayって感じですよね。
こんなポイントが心に響くと思うんです。
僕から離れておめでとう、そんな意味が込められていました。
どうでしたか?心の中に響く何かがありましたか?

少し雰囲気をアップしていきましょうか。
シェキシェキして…
(手で顔を覆って)少し精神状態がおかしいです。
わずか40分前はヘイ!ヘイ!ってやっていたのに、今はこんな悲しい顔。
次は四季という曲ですが、
この曲は1年が過ぎ、2年が過ぎ、春夏秋冬過ぎても君を忘れられない、そんな愛の曲です。


⑮ 四季


⑯ Paradise

ハイトーンで客席のコーラスに新しい旋律を吹き込むリダです。

ネ、美しい曲Paradiseと四季でした。
このParadiseは歌った時に他の曲と違う気持ちになります。
この歌を歌うと、僕が何でもできるような気になります。
正確かわからないんですが、この歌は僕の歌の中でも美しいという表現が合うと思います。
次の曲は少し美しいかな。
この曲を美しいと思った人はちょっと執拗な人?執着のある人?
怖いと思った人は正常なんです。
次の歌はMiseryです。
僕がそうだというのではなくて。
僕が映画を見てこんなことを考えました。
どんなに好きだったらこんなことができるんだろう。
共感は無かったです。
なので本当にMiseryになったどうなるのかという曲を書いてみたんですが、
僕が皆さんをMiseryするということではないので、近づいても怖がらないでください。


⑰ Misery


⑱ Please

歌い続けて来た曲だから、一緒に歌うファンも多く、リダが歌わない部分も会場に歌声が途切れることなく流れます。

昨日がカッコ良かったですか?
今日がカッコ良かったですか?
両方ともというのはどういう意味でしょうか?
今日と言うべきじゃないでしょうか。
死力を尽くして歌ったPleaseでした。
前の方で愛の歌をしっとり歌っていたのでその感情が続いて、その状態で歌ったPleaseだったので胸がいっぱいになりました。

(リダがジュニョンさんに何やら声をかける)
次に歌う曲なんですが、急に思いついたんです。
(ジュニョンさんのスツールをお互いに持って来ようとして、僕が持ってくるよ、僕が、と何度もやり取りしているリダとジュニョンさん)
この曲をどうしてジュニョンさんと歌いたかったかと言うと、この曲を作詞した時、僕の精神状態は複雑だったんです。
心の中のもやもやを上手く表現するのを手伝ってもらったんです。
なのでこの形で歌ってみたかったです。


⑲ Wait for me(Acoustic Version)

ジュニョンさんのアコースティックギターでリダが歌います。
パーカッションが小さく入るだけで、GEMINIバンドのメンバは静かに座っています。
リダの突然の思い付きにも瞬時に対応できるGEMINIバンドです。
それはお互いを知り尽くしているからなのでしょう。
いい仲間に出会えて良かった。
苦しい時に励まし、支え、帰りを待っていてくれる仲間で良かった。
リダとGEMINIバンドの強い絆で結ばれた縁を知っているファンには、痛いほどリダの気持ちが理解できたと思います。

これは準備してきたわけではなくて、本当に急にこんな気持ちになったんです。
本当に急に思い出しました。
ようやく皆さんに聴いてもらえるようになりました。

ここで予期せぬ出来事が起こりました。
リダの両目が赤く潤んでいます。
鼻まで赤く染まって。

後ろを向き、肩を震わせて嗚咽するリダの肩をジュニョンさんがそっと抱いて。
会場からは励ましのKHJコールが沸き起こります。

幕張の最後のステージを思い出した方も多かったと思います。
あの時とは真逆の現在のリダで幸いです。

(少し掠れた声がひっくり返りそうになりながら)
忘れてしまうこともあるかもしれないんですけど、忘れないように努力をしているところです。
永遠というのは存在するかもしれないし、しないかもしれないですが、心の中でその人を感じて、心の中でその人を想えば、永遠というものが存在すると思います。
皆さん、本当に急に申し訳ありません。
胸にぐっとくるものがありました。
(咳払いをして)次に聴いていただく曲は皆さんに希望を届ける曲です。
皆さんは決して独りではありません。。
いつも僕がいます。
疲れた時、悲しい時、僕が皆さんの手を離しません。
(日)離さないよ。Take my hand 聴いて下さい。


⑳ Take my hand

会場がひとつになって歌を創り上げる素晴らしさを感じさせてくれました。
歌い終わって大きな歓声がリダを包みます。

今日いかがでしたか?
楽しかったですか?
今日の公演は特別だったと思います。
皆さんと人と人として向き合っていろんなことを感じて共感できたと思います。
心の痛む話、希望に満ちた話、美しい話、皆さんとたくさんできた気がします。
僕が持っているすべてのものを皆さんに伝えて触れ合ったと思います。
皆さん、今日楽しかったですか?
(日)皆さんのおかげでほんとに、ほんとに楽しかったです。
今日は2時間という短い時間でしたけど、皆さんにとって意味のある時間になってくれれば嬉しいです。
(また目が赤くなっています)
もしかして皆さんの中でしたいことがあった方、守れない約束があった方がいらっしゃると思うんですが、後悔をしていないのであればこれからが新しいスタートだと思うので、今から出発してもいいと思います。
僕はこう思います。
これから進んで行く一歩、二歩というのがこれからがスタートだと思います。
皆さんに最後の曲を聴いていただきます。


㉑ NEW WAY

リダの語った言葉の後にこの曲を聴くと、人生の賛歌のような気がしました。
歌というものは不思議なものですね、たくさんの経験や想いが歌という表現で形になって。
それが聴いている人の心を揺さぶり、感動や生きる希望を贈ってくれるのですね。
リダはやってのけました。
そして未完成のまま、更なる高みを目指すのでしょう。
同じ時を呼吸し、生きている歌手キム・ヒョンジュンに感謝です。

KHJ&GEMINIコール、そして手拍子が会場を満たします。


Encore
㉒ ASTRAEA


㉓ Bark Matic

公演の最後はこの曲で。
前半で話題になった空席が言っていた通り、リダのステージになりました。
通路を挟んだ座席にいた私には幸せな神席になりました。
長い間座席の上でリダは歌っていました。
マイクを握りスイッチの入ったリダは美しい人でした。
ステージにいる時とは違う、手の届く距離にいるリダはもっとリアルな美しさでした。
座席を降りると階段を上り中央の通路へ、そして左側でも座席で歌い、通路を進んでステージに戻りました。

(日)皆さん、今日も本当に最高でした。
今日の2時間半という時間、皆さんにとって大切な時間ですので、後悔させないように一生懸命頑張りました。
皆さんにとってただ何でもない1日ではなくて、ものすごい1日だったと感じてもらえれば嬉しいです。
これで僕たち終わりました。
寂しいと思う時に終わらなくちゃいけないんです。
(ジュニョンさんがリダの肩にツアーグッズのタオルを掛ける)
2019 WORLD TOUR BIO-RHYTHM が大阪でスタートしました。
意味のある時間になったと思いますので感謝の気持ちを込めて終わります。
(日)挨拶します。僕たちが「皆さん、愛しています」したら皆さんは(めっちゃ好きやねん)
めっちゃ、めちゃめちゃめちゃ!(指を折り数えて)好きやねん。
せ!の!皆さん、愛していまーす!
(めっちゃ、めちゃめちゃめちゃ、、好きやねん!)

バンドのメンバとひとりひとりハグするリダ。
よくやった、良かった、そんな言葉が聞こえてきそうな心温まるシーン。
自然とそういう流れになる、そんな素晴らしいステージでした。

(日)めっちゃ、好きやねん

リダはそう言ってステージ中央へ消えて行きました。


エンドロールに出演者とスタッフのクレジットが流れると大きな拍手が送られます。
やまない拍手が一緒にすごした時間の重みを感じさせてくれます。

幸せな時間を過ごすことができました。
満ち足りた気持ちで、去りがたい会場を後にしました。
そして、またすぐに逢いたくなるリダです。



21:34 終演
2019.8.22 大阪 オリックス劇場にて




2019-08-24(Sat)
 
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