A Bell of Blessing 歌詞を読む

金曜日、急用ができて有休を取ることになりました。
月末進行の仕事ですが、ほぼ木曜日までに片付いていたので助かりました。
普段はリダ号=電動チャリで通勤しているので、電車に乗る機会があまりなくて。
でも今回は久しぶりの長時間の移動です。
もちろん新しいアルバムの曲を聴かないと。
そしてプリントアウトした歌詞と、ざっくり訳した日本語の歌詞を持って行きました。
朝のラッシュのピークを過ぎた電車はほどほどの混み具合。
座ることができたので歌詞を見ながら曲を聴くことにしました。
普段はなかなかこんなにじっくり時間を取って聴くことができないから、いい機会でした。
聴いているだけではわからなかった英語歌詞や韓国語の意味がわかったし、
リダの作詞にゆっくり触れることができて良かったです。
徒歩で移動する時間を含めて、目的地までアルバム×3回(片道)をほぼフルで聴ける時間がかかったので。
やれやれですよね、肝心の目的よりも移動時間の方がメチャメチャ長い~
でもアルバム鑑賞の時間だったと思うとこんな時間も良かったな、と思います。
日本語訳については日本仕様のアルバムに付いてくるので、それがベストだと思います。
音として聴こえていたものが、意味を持つようになると別の世界が広がります。
リダはこういう歌を歌いたかったのね、
こういうメッセージを伝えたかったのね、と受け止めることがうれしいです。
1. What Are We Fighting For
オンラインコンサートで流れたアニメーションそのままの内容です。
良くないニュースを見て、私たちは何のために戦っているのかと問いかける内容です。
ラップ部分も文字に起してあるのでより伝わると思います。
2. 물구나무(逆立ち)
アルバムジャケットにも反映されている世界。
ユーモア?アイロニー?
当たり前の日常生活を見直してみるのもいいかも、って。
4. Green Light
グリーンライトは青信号と解釈すればいいかな^^
君に脈あり、ってね。
7. 별심(心変わり)
リダのファルセット점점 (だんだん)の部分が印象的な曲。
ここで心変わりしたのは「私」
10. A Bell of Blessing
HENECIAの皆さんが参加した曲は、世界の悲しみが消えるよう祝福の鐘を鳴らそう、という内容。
そこには(聴き取れなかった)「just take my hand!」という歌詞もあります。
リダの想いは変わっていないから。
そんな私たちに天使が挨拶してくれる^^
本当はこんな風に書くことは蛇足だと思うんです。
それぞれの受け止め方で歌詞の解釈が変わると思うので。
ですからここに書いた一部分はあくまでも私の感想です。
あれこれ考えるのが楽しいんですけどね♪
2020-10-31(Sat)