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ロックなリダを振り返る

20220514.jpg

情報がない一日。
そんな日もあります。

新しいアルバム制作で忙しくしているのだろうと思います。
…たぶん^^


記事を書く時、自分のブログを遡って確認することがよくあります。
思い込みで記事を書かないように、ウラを取るために。

過去記事を読むと、思い込みどころか忘れてしまっていることも多くて。
リダはこんな事を言っていたんだな、って。
基本ブレないリダですからその根底にある想いは変わりません。


2018年は転役した2017年後半から続く怒涛の日本活動で駆け抜けた1年でした。
GEMINIとともに作るステージとツアー、そして(株)HENECIA の立ち上げ。

転役から休むことなくこんなにも走り続けてきたリダだから、立ち止まる時間が必要だと思うのは当然のこと。
2020年には「今回のツアーが終わったら少し休みながら音楽をしようと思っていました」と言っていたのに、それを翻した押尾コータローさんとのステージがありました(2020.2.6 KHJ Japan Tour 2020 月と太陽と君の歌<月TOUR>in 静岡 レポより)
その後コロナで否応なく活動が制限されてしまったけれど。


日本に来るとメディアがアーティストとしてのキム・ヒョンジュンをリスペクトしてインタビューします。
画像を見て記事を書く韓国ではそういったインタビューはありません。

ですから特に日本での活動には力が入るのだと想像します。
ただ来るだけじゃダメなんです。
自信を持ってキム・ヒョンジュンの音楽を聴かせるために頑張るんです。



そんな思いを強く感じた2018年のステージとインタビューを振り返ります。
アツく音楽を語るリダを感じていただけると思います。
再び日本での活動を再開するリダはどんな想いを語ってくれるのか、
失われた日々をどのように取り戻してくれるのか、
楽しみに待ちたいと思います。


ここから⇒2018.6.5 KIM HYUN JOONG FANMEETING "Take my hand" 舞浜 夜の部レポ

”僕は子どもの時からロックが大好きだったんです。
いつか自分自身もロックをやりたいと思って来ました。
今回このような形でスタートでき、僕の音楽を支えてくださったスタッフの皆さん、バンドのメンバ―に感謝しています。
日本で最初はグループで活動していた時、ソロでロックの曲”RIZE UP”という曲がありました。
その当時の夢が数年がかりで実現した今、これまでの歳月は無駄ではなかったと思います。”



ここから⇒2018.5.24 キム・ヒョンジュン「辛く厳しいこともあった」人生のターニングポイント 覚悟と新たな思い<モデルプレスインタビュー>

”日本で活動したことで音楽的にとても成長し、成熟できたと思っています。会社や誰かから、やらされているということではなくて、今は僕の心の中にあるメッセージを自分で曲として作って自分で歌として伝えられることができるようになりました。アーティストとして、誰かに力を与えることができるようになったと思います。”



ここから⇒2018.5.30 激ロックインタビュー

※メッセージ動画あり




2022-05-14(Sat)
 
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Author:knob노부
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