リダのいる風景

出処：画像内記載


ようやくここまで来た…と思いました。
KBS芸能街中継で裁判のニュースが流れました。

つーさんは心配していたけれど、ブロックされていないので貼り付けておきますね。


credit:fumi


過去に自分たちがどんなニュースを流していたかなんて知らんぷり。
誰も責任を取らないのね。

「申し訳ありません、あの時の報道は間違いでした」

そんなことは口が裂けても言わない。
過ちを認めたら負けだから。


日本のメディアもそう。
過去にどんなゴシップネタを流したかなんて知ったこっちゃない。
その時が面白ければいい。
数字が取れればいい。
あの人に頼まれたから…
知ったかのコメントを口にした人達ももう忘れてますね。
私たちは忘れてはいないけれど。


お隣のメディアと同じように、取材をしないで記事になる週刊誌。
「関係者によると…」
関係者って誰？
広義に解釈すれば、私たちも関係者。
取材をしないで記事になるなら私にも書けるわ^^


今までの報道については1000歩譲って目をつぶりましょう。
これからはリダの良い事だけを報道してください。


KBSニュースはリダのインタビューをうまく編集してありますね。
転役の挨拶シーンを織り込んだのも好効果。
リダは国のために「現役入隊」して兵役義務を全うしたのですから。



リダのことから話は外れますが、最近読んで心に残った記事があります。
会見の全文を載せたのはごくわずかなメディアではないかと思います。

音楽ナタリー⇒小室哲哉、涙の引退会見「悔いなし、なんて言葉は出てこない」


リダペン世代の多くが気になる介護という内容。
報道による思いもよらぬ展開で引退を決めたこと。
それについて「報道していただいた」と自分自身の進退を考えるきっかけになったと語っています。
きっとご自身もお疲れが出ていたのでしょうね。
でも、全文を読まなければ伝わらないことです。


最近この雑誌は人を追い込むことを目的にしているように見えます。
以前は近田春夫の「考えるヒット」でリダの「HEAT」を褒めてくれたりしていたから、そのベクトルをかっていたんですけどね。

過去記事⇒考えるヒット　週刊文春 2012.8.2号 ～そしてソロ歌手KHJの歩み



メディアの皆様、
これからはリダの名誉回復のための報道をしてください。


過去の報道に触れている記事に「いいね！」をしないように気をつけなくてはね。



あとひと踏ん張りかな。
ふた踏ん張りかな。

ここまで頑張ったのですもの。
いちばんいいを答えを手にするまで、踏ん張り続けましょうね。

どうぞ、ご一緒に。

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