新しい景色のために

春爛漫の誘いを無視して、家に籠もってすごした週末でした。
それでもいろいろなメディアでつながっているから寂しくはないのですよ。
チェックリストに書いていた以上のことが進んだ2日間でした。
まるで新学期を迎えるみたいに、いろいろな片付けをして。
HAZE日本公演の前に、SS501の先輩ペンさんから身辺整理のためということでグッズやDVD、CD、雑誌、写真集を譲っていただきました。
手元に同じ物はふたつ要らないので、公演会場で手渡しで然るべき人の元へお婿入りさせました。
まだすべての整理が終わっていなかったので、日曜日はその続きを。
2008年の1st Christmas Show!のカードからリダのボイスメッセージが聴こえてくるなんて不思議な気分です。
アイドル時代のリダの紙媒体もやり始めたらけっこうサクサクファイルに片付いてとりあえず終了しました。
最近紙媒体をスキャンした記事を書いていないから、そのうちまたやりますね。
3月29日の記事で触れた、草彅剛の「ニュースな街に住んでみた!」
放送を見てみたら、予想に反して北から南へ来た方達の話がメインでした。
もう少しローカルな暮らしのことだと思っていたのでちょっと肩すかし。
ちょうど同じ時期に知った大阪・鶴橋のコリアタウンのルーツのほうが衝撃が大きかったし。
その内容よりも心惹かれたエピソードがありました。
それはドキュメンタリーの当事者、草彅剛さんのモノローグでした。
一部を書き起こします。
「失うものがあれば、得るものもある。人間何もかもという訳にはいかないので。去年大きな決断をした時に、僕はそれまでやって来たことを全部置いてきたんですよ。未練も無いしそれによって新しく生まれ変われる…全部置いてきたことによって身も軽くなれたし。だから景色も新しくなってすごい新鮮で」
ちょうど日曜日にAbemeTVで新しい地図の3人の番組を生放送していました。
彼らに特別な思い入れがある訳ではないけれど、あのとき漠然と思ったのは40歳を過ぎて好きなこともできないのはつまらないだろうな、ということでした。
生き生きと活動している3人を見ていたら、きっとこれで良かったと思っているのだろうということが伝わって来ました。
リダの場合は全然違うんですけどね。
すべてを置いてこざるを得なくて、そうするしか仕方がなくて。
でもそれによって、何が自分にとって大切であるかがわかったということなのだろうと思いました。
本当はあってはならないことで。
今だからこんな事がいえるのだけれど。
そうやって新しい景色を自分の手で創り上げてきたわけで。
ふるいにかけられた周りの人、そしてファンとともに。
そしてこれからもそうして行くのだろうと。
他のものは後からついて来るだろうから。
置いてきたもの、失くしたもの、これから得るもの…
それは慌てる必要はなくて。
いい時間が過せているといいです。
いい時間を過ごしていると思います、きっと。
リダの描く新しい景色のために。
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2018-04-02(Mon)
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Re: タイトルなし
鍵コメさん、アンニョン。
新年度なのにいつもと変わらない一日でした。
社長と上司が替わったけれど、影響はなくて。
3人頑張ってますね。
変わらずに続いている仕事もあるし、オリンピックの広報活動があったり、香港で壁画を描いたり。
20年ぶりくらいに電車に乗ったりして新鮮だった、ってAbemaTVで言ってました。
そうやって自分の足で歩いていくことを日々実感しているのでしょう。
リダも頑張ってます。
思い通りに行かないこともあるでしょうけど、前へ進んでいるのは間違いないので。
だから心配していませんん。
ますます素敵になってるし^^
新年度なのにいつもと変わらない一日でした。
社長と上司が替わったけれど、影響はなくて。
3人頑張ってますね。
変わらずに続いている仕事もあるし、オリンピックの広報活動があったり、香港で壁画を描いたり。
20年ぶりくらいに電車に乗ったりして新鮮だった、ってAbemaTVで言ってました。
そうやって自分の足で歩いていくことを日々実感しているのでしょう。
リダも頑張ってます。
思い通りに行かないこともあるでしょうけど、前へ進んでいるのは間違いないので。
だから心配していませんん。
ますます素敵になってるし^^
Re: ANEMONE 6号車
鍵コメさん、アンニョン。
6号車の写真を眺めて見ましたよ。
鍵コメさんはどの方なのだろうかと^^
新しい景色のために…読んでくださってありがとうございます。
きっかけは違うものの、新しい場所へ踏み出して行くのには変わりがないと思って。
そこは決して平坦な道ではないんですよね。
でもきっと乗り越えて楽しく歩いて行けるようになるはず、そんな風に思っています。
前向きに生きて行く人を応援するのはいいですね。
私も元気をもらっています。
6号車の写真を眺めて見ましたよ。
鍵コメさんはどの方なのだろうかと^^
新しい景色のために…読んでくださってありがとうございます。
きっかけは違うものの、新しい場所へ踏み出して行くのには変わりがないと思って。
そこは決して平坦な道ではないんですよね。
でもきっと乗り越えて楽しく歩いて行けるようになるはず、そんな風に思っています。
前向きに生きて行く人を応援するのはいいですね。
私も元気をもらっています。
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