Misery(ミザリー)

またこの映画を観るとは思いませんでした。
GWのやることリストに書いたひとつが映画「Misery」を観ること。
Misery(ミザリー) スティーヴン・キングの原作映画を映画館で観るはずもなく(怖い)、ずいぶん前にお茶の間TVの吹き替えで鑑賞。
ですから放映時はかなりカットされていたと思います。
でもフルで観ても1時間47分、とても短く感じました。
そして過去と同じ思いがしました…痛い映画。
イタイ映画じゃなくて、身体が痛くなるような映画そのものという意味です。
リダがこの映画のどこに触発されて曲を書いたのか、とても興味があります。
キャシー・ベイツが演じるアニーはミザリー・シリーズの作者ポールの自称「ナンバーワンのファン」
ポールの命の恩人ではあるけれど、かなり迷惑なファン。
小説が思い通りに展開しないとキレちゃうんですから。
生きるために不本意な小説を書き続けるポール。
でもそれはやがて強力な切り札になります。
時間が経っているのにもかかわらず、こんなにも良く憶えている映画。
それは楽しいからではなくて、それだけインパクトが強かったということです。
リダはファンが観てから話をする、と言いましたが、私はすべてのファンにお薦めしますとは言えません。
私が書くとこんな風になります。
君の愛は迷惑なんだよ
君は僕のことを勘違いしている
僕は自由になりたいんだ
もう僕には君がわからないんだ
これ以上 Misery 情けない自分になりたくない
だからお終いにしよう
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