『時間が止まるその時』のセリフを振り返る④

すっかり放置してしまった『時間が止まるその時』
時代の変わる時に居合わせたから、いろいろありましたものね。
次のドラマは先のようだから、ゆっくり振り返ることにします。
超個人的趣味の記事^^
第4話
지하 지하방아(冒頭のシーンでジュヌがソナの部屋を訪ねるシーン。セリフでは「地下、地下室だ」と言っている戸惑い気味のジュヌが可愛い。和訳では「俺だ。地下の住人」と訳されています)
私に一束くれたら人生が変わるのに 人間は欲深い生き物ですね(借金の返済に利用したお金を銀行へ返しに行った帰りのソナのセリフ。私は紙袋ひとつほしいわ^^)
待ちなさい おつまみはあんたが払って 私は飲みに誘ったのよ 食べろとは言ってない(借金完済のソナがインソプを誘ったチキン屋で言ったセリフ。狡賢いヤクザとやり合ってきたからかこんな言葉が出るソナ)
“キム・ヒョヌ 職業 時間を止める泥棒”いいわね 興味をそそる職業だわ イケメンなのに無愛想なのが玉にきず でも優しすぎる主人公は魅力ゼロね(新しいファンタジー小説の構想を練るソナ)
なぜ笑いが…(ソナとのやり取りを思い出し笑いしたジュヌの自分への言葉)
未解決の失踪事件として扱われます(能力者の家族へ神の使者が伝える言葉)
私が消えたら 記憶も失ってしまいますね(消される直前に能力者がミョンウンに言う言葉)
記憶か(能力者の残した言葉にミョンウンが呟く言葉 ミョンウンがずっと気になっていること)
人間というのは弱い生き物なんだ ちゃんと自覚もしている しかし力を得た瞬間に気が大きくなり力を使いたくて気をもむようになる お前たちが追う能力者も同じ人間だ 人と違うことに最初は不信感を抱いて能力を恐れ隠そうとする だが利益になると悟った瞬間むやみに力を使い世の均衡を崩し始める (神が使者たちへ話す言葉)
この世界で人間とは共存はするが同調はできない 人間のマネをするな 俺たちは神の使いにすぎない(ミョンウンが後輩の使者へ言う言葉)
どんどん鮮明になってる(夢にうなされたジュヌの言葉)
寝不足なだけです 最近同じ夢ばかり見るんだけど、でもそれが夢なのか記憶なのか分からない(修復作業をしているジュヌが骨董品屋へ言う言葉。このシーンの冒頭、引きのカメラでジュヌのあくびを撮っています)
セリフはないけれど、ジュヌとミョンウンがブレスレットに出会い、失った記憶の痛みを感じるシーンがこの回のポイントでした。そしてそれを鑑定してほしいと差し出された骨董品屋の驚いたような表情とたいした品ではないとジュヌに持ち帰らせるシーンが今後の伏線になります。
今、笑ったでしょ?写真を撮りたかった 笑顔が素敵ですね(家の前でジュヌと会ったソナの言葉)
笑ってない…です(笑顔を否定するジュヌ)
この後、ジュヌとインソプが初めて顔を合わせるのですが、そのシーンもお互いにいわくがありそうな微妙な空気で第4話は終わります。

なぜ笑いが…←リダペンのセリフ(^o^)
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