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『THIS IS LOVE』発売記念ミニトーク&握手会 大阪第1部レポ

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お気に入りのホテルのロビーで撮影したリダ君♪


2日間のコンサートの翌日はミニトークと握手会。
私は1部と2部に参加しました。


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会場のイエスシアターは、なんば花月のお隣り。
未知の世界なのでよしもとの歴史の展示物を見たり、お土産屋さんを覗いたりして開場を待ちました。


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座って書くのは楽でいいです。
まずはトークの様子をお伝えしますね。

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13:05
ステージ奥にHENECIAのパネル。
これがとても嬉しかったです。
会場にはリダの曲が流れていました。

MCのみんしるさんの呼び込みでリダ登場。
会場に歓声が響きます。
5分袖丈の白Tシャツを黒いパンツにイン(帰国時にはいていたパンツと靴)
前髪はふんわり下ろしています。
まだちょっとぼんやりとした表情が見えるリダです。

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双眼鏡で一生懸命ロゴを見ちゃいました^^


(日本語)こんにちは。お久しぶりです、はははっ。
大阪でライブがあったばかりです。
皆さんに会えると嬉しいですね。

(リダが椅子を前に出してくる)

ワールドツアーは大阪から皮切りに始まったんですが、大阪でライブをやって皆さんから更にパワーをもらって、このツアーがもっと発展する機会をいただいたような気がします。
(大きな拍手、コンサートチェゴ!の声)

(日)ありがとうございます。
ワールドツアーといえばアーティストにとって夢です。
夢が叶うワールドツアーをやるというのが幸せだと思います。
ワールドツアーをやるに当たって責任感をもってステージを見せていきたい思います。
(ワールドツアーに参加するファンが手を挙げると)本当ですか?
僕が言ったことよく理解できていないんじゃないですか?ワールドツアーですよ。
タイとか、台湾とかありますし、南米に行くのは大変かと思うんですが、いらっしゃれる方は休暇として楽しんでいただければと思います。

「SALT」についてどういうアルバムなのかは昨日の公演でじっくり説明したので、ここで説明しなくてもわかると思います。
3曲入っています。創っている時からライブにしたらいいと考えながらやっていました。
実際ライブでやっていみたらいいサウンドになりました。

皆さんには日本の「THIS IS LOVE」シングルの話もしたいと思います。
「THIS IS LOVE」のアルバムには 「BEYOND CRAZY」 「THIS IS LOVE」 「I'm a Million」……「LOVE SONG」
僕は最初にこういう質問をしますよ、といただいているんですけど、枠から外れない程度に質問にとらわれずフリートークしたいと思います。
(長い足を何度もスツールのステップの乗せ替えて落ち着かないリダです)

ZIGGYの森重さんから曲を提供していただいたんですけど、いわゆる伝統的な日本のROCKのサウンドに少し僕の色を入れて編曲して作品を仕上げました。
実際にZIGGYのメンバーの皆さんと一緒にコラボレーションしてみたんですが、日本の感性とがありますよね?
僕にも元々あるJ-ROCKのサウンドや情緒的なものがわからなかったんですが、コラボレーションすることで、こういったポイントがいわゆるJ-ROCKと呼ばれるサウンドなんだな、と知ることができました。
(今までざらついていた声がいつもの声に戻りました)

昨日も皆さんにお話したんですが、オリコンチャートに上がってくるようなロックバンド、それこそZIGGYさんのような昔からバンドをしている皆さんと一緒に仕事をすることによってひとつ気づいたことが、日本のJ-ROCKというのはどこか青春ドラマのようなものを感じます。
スラムダンクみたいな感じ。主人公の男の子がいて、好きな女の子は別の男の子が好きで、僕は彼女の好きな男の子に良くしてしまう…みたいな。希望を持たせたような青春チックな感じがするという、J-ROCK.。
ここまでが「BEYOND CRAZY」 の話。

「I'm a Million」という曲に関しては、「I'm a Million」というタイトルにもしかして自分が100万くらい持っているような感じがしますが、そうではなくて自分の今日の気分が100万、それくらい充実している良い気分、そういう意味です。
「Bark Matic」はものすごく楽しい曲です。
その「Bark Matic」を超える曲になると思います。
アルバム作業を終えるとあまり自分の曲を聴かなくなるんですね。
なぜかというと作業中何回も聴きますし、編曲したり何かしたりいろんなタイプの曲を聴くわけです。
すると自分自身がもういいや、という気持ちになります。
「I'm a Million」は今でも聴き続けている曲です。

そして 「THIS IS LOVE」 アルバムのタイトル曲です。
(「LOVE SONG」と言ったMCを訂正)
希望と愛について歌っている曲です。
自分が息をして、生きて、毎日過ごす、その糧になっているのはLOVE。
愛は君のため、そういう気持ちを込めた曲です。

(上体ゆっくりを左右に揺らしているリダです)

歌いながらLOVE(指ハート)するのは違うな、と。
ROCKなので、♪THIS IS LOVE~(右手の親指と人差し指で L を作る)
こういう風にやると皆さんに見えるのは「L」ですよね。
コンサートでやる時、皆さんもこれを返してください。
指で Lに見えるようにしてくださいね。
逆にならないように。
下向きにしないでくださいね。
(リダが笑いながらやって見せる)
希望を感じる「Take my hand 」の延長線にある曲だと思ってください。
「Take my hand 」が君を離さないという曲だとしたら、この愛はすべて君のものなんだというもっと大きな包括的なラブソングになっています。

続いて「LOVE SONG」です。
韓国語だけのはずだったんですが、評判が良いので日本語バージョンを創ってみようと思いました。

(MC:本当は1曲、2曲くらいで終わるはずだったんですが、ヒョンジュンさん早く伝えたいんですね)

何か気になるところはありますか?
昨日コンサートを張り切りすぎて、ちょっと喉の調子が…咳払い。

(ファンの声に応えて「THIS IS LOVE」を少しだけ歌ってくれる)

(9/11)もう少しなので待っていてください。

(MC:発売前に皆さん、振り付けを完全に覚えましたね)

(もう時間です)そうなんですか?本当に?

(『ひるおび』のエンディングで流れますとMCが言うと、リダが拍手)

握手会の準備のためにリダははけて行きました。

13:28



1部ではまだスイッチが入っていない様子でしたが、音楽の話になると止まらないリダです。
J-POPの話、曲の説明、そして「THIS IS LOVE」の振り付けレクチャーなど、短い時間でしたが収穫の多いひとときでした。

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モバイルに送られて来た座席番号は残念ながら後方の通路側でした。
でも前から進む握手会だったので握手するリダをずっと見ていることができました。
…肉眼、時々双眼鏡で。
通路側だったおかげで、握手が終わった友達に挨拶することができたし。
握手会が始まるとすぐにリダの指示でテーブルがどかされました。
笑顔で握手するリダの隣には真面目な顔で仕事に専念するSPデファ氏。

流されるように進んで行く握手会の中でのひと言、リダの心の琴線に触れると目を細めて笑ってくれます。
ファンを幸せにしてくれる笑顔。
その笑顔を見ることができて嬉しかったです。






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2019-08-25(Sun)
 

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大阪第1部♡ 

knobさん、おはようございます(^_^)

大阪滞在3日目ですね~
お友達やリダくんと一緒に楽しい時間を過ご
せた様ですね♡
またリダ号走らせて、お仕事頑張れますね♪

『お気に入りのホテルのロビーで撮影した
 リダ君♪』
安定のかっこ良さですねぇ~♡
ホテルの方ジ~ッと見てました?
もしかしてニマニマ笑ってました?
いやいや周りは気にしない?(^_^;)
この1枚の写真にも楽しさが伝わりほっこり
しますね♡

私は、受診予約が入っていたので諦めてた
イベントでした(>_<)
土砂降りだったけど病院終わる時は小降りで
またまた大安寺に行ってきました。一年祈祷

参加出来なくて残念ですが、こうして記事に
して下さるから寂しくないです(^_^)

『双眼鏡で一生懸命ロゴを見ちゃいました
 ^^』
双眼鏡の出番がそこに…(^_^;)

「I'm a Million」
「Bark Matic」を超える曲と…
楽しみですねぇ~♪

『流されるように進んで行く握手会の中での
 ひと言』
ひと言、ヒョンジュンさんに伝える事ができ
たのですか?目を細めて微笑み返してもらえ
たのですか?
いいなぁ~♡
読ませて頂きながらニマニマ幸せな気分にな
ります♡

あっ、『真面目な顔で仕事に専念する
 SPデファ氏』に手を出したら(握手求む)
どうなるでしょうね?(^o^;)

大阪第1部♡楽しかったです(^_^)
幸せな時間のお裾分けをありがとうございま
す♡
2019-08-26 08:20 | TAKA | URL   [ 編集 ]

Re: 大阪第1部♡ 

TAKAさん、アンニョン。

ホテルロビーでのリダ君撮影は遅い時間だったのでホテルのスタッフさんはいませんでした。
いわゆる24時間体制のホテルとは違って、夜間はカードキーで出入りするシステムです。
だから遠慮無く撮影できました。

リダの衣装チェックはレポートの基本です。
いつもスタート時とバラードタイムは双眼鏡で細部まで見ます。
それでも遠いと足元が見えなかったり、アクセサリが把握できなかったり。
遠くから見るとただの黒いシャツが、実際は織柄が入っている生地だったりします。

今回はすぐ検索でビンゴだったので、友達に画像を送りました。
同じTシャツを作るかどうかはわかりませんけど。
だから問い合わせをいただく時もあるんですよ。
どんな素材だったかしら?とかね。

デファ氏に話しかけている人もいましたよ。
でもデファ氏はお仕事の最中ですし、何よりリダに失礼になりますから。
それとも試してみる?
2019-08-27 01:22 | knob | URL   [ 編集 ]

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