大きなお兄さんと小さなお兄さん

SS501のカテゴリで記事を書くのは久しぶりです。
クリスマスファンミのプレゼント、2人のプリンスのことを残しておこうと思って。
同じ歳のリダとヨンセンさん、ヒョンセンとも言いますが。
なのでグループの中では兄ポジション。
韓国では年上がリーダーになるから6月6日生まれのヒョンジュンさんがリーダー。
ちなみにヨンセンさんは11月3日生まれ。
振り返ると、リダが困難な状況だった時、SS301で活動していた時も、ヨンセンさんはをずっとSS501のこと言っていました。
もしかしたらリダのことに触れるのは、自分の立場を危うくするかもしれなかったのに。
小さいお兄さんは弟ふたりとステージに立ちながら、折に触れ大きいお兄さんを心配するメッセージを発信していました。
ツアーでリダがSS501の歌を歌うようになった時、ソロとしての自信がついたのだろうと思いました。
ソロ曲が2曲しかない…と言いながら、SS501の歌を歌おうとしなかったリダです。
どの曲を選ぶか迷うくらい自分の楽曲が増え、新たな気持ちでスタートを切る時、セットリストに入っていたのは自分の歌手としての出発点SS501の歌でした。
もうこの先は歌うことがないだろうと言いつつ、日本でリリースしたSS501の歌を歌いました。
ファンミ1日目には、いつかは歴史の中に消えるSnow Prince、なんて言ってましたけど。
こういう機会がなければ歌わなかったでしょうし。
Love Like Thisはツアーのセットリストにもなっていましたが、コーラスではいつもヨンセンさんの声の音源が聴こえていました。
それが今回、生で聴けたのはとても贅沢でした。
こうして仲良くステージに立った姿を見せてくれただけでいいと思いました。
5人はケンカした訳でもないし、解散した訳でもないから。
…たまにね、こんな風に。
リダが書いた曲をヨンセンさんが歌う姿も期待しています。
ヨンセンさんをイメージしてどんな曲を創るのでしょうね^^
2005年6月8日にデビューしたSS501は、2020年15周年を迎えます
ステージでは静かなヨンセンさんでしたが、Instagramでたくさんメッセージをアップしてくれました。
気持ちが伝わります。
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