誰も知らない

ちょうどiPhoneを見ている時、速報を目にしました。
そのニュースに驚きました。
誰もがそう感じたと思います。
特別に応援してはいなかったけれど、
笑顔が素敵な人だと思っていました。
そして気持ちが少しうつむき加減に…
こんな時はやっぱりリダの事を振り返ってしまいます。
リダが極端な選択をしなくて良かったと。
あの時は誰もが祈る思いで見守っていました。
たまに過去記事を読む機会があると、
2015年辺りはリダペンを応援する記事を書いて自分を奮い立たせていました。
今となっては熱く語っていたと思います。
当時の私はリダを失うことが怖かったんです。
ファンって勝手なものですよね。
結局、自分のことを考えているんですから。
リダと出逢った時は、それまで生きて来た中でのどん底だったから、
背中を押し、励ましてくれたリダの存在が、
人生をリセットした私に欠かせないものになっていました。
それは現在でも変わりありません。
何があったんでしょうね。
それは誰も知らない。
きっと彼にしかわからない。
ファンは辞めることはできるけれど、
自分を辞める選択肢はひとつしかないから。
でも残されたファンの想いはどこへ向かえばいいのでしょう。
彼はずっと30歳のまま…
ご冥福をお祈りいたします。
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2020-07-19(Sun)
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Re: 同じ思い
鍵コメさん、アンニョン。
私も同じ番組を見ていました。
とてもいい授業でしたね。
真面目に熱心に日本の伝統工芸について話してくださった姿が印象的だったので、余計に衝撃が大きかったです。
歌もダンスももちろん演技も素晴しかったから、大きな宝を失くしたと語っていたがいらっしゃいました。
そしてどうしてもリダのことを思い出してしまいます。
こんなに笑えるようになったリダだけど、きっと心のどこかにはまだ傷が残っているのではないかと思っています。
それほど大変な思いをしましたから。
パク・ヨンハさんのファンの言葉は重かったですね。
そしてTwitterで見た言葉が真理だなと思いました。
「生きてることが わたしへのファンサ」
私も同じ番組を見ていました。
とてもいい授業でしたね。
真面目に熱心に日本の伝統工芸について話してくださった姿が印象的だったので、余計に衝撃が大きかったです。
歌もダンスももちろん演技も素晴しかったから、大きな宝を失くしたと語っていたがいらっしゃいました。
そしてどうしてもリダのことを思い出してしまいます。
こんなに笑えるようになったリダだけど、きっと心のどこかにはまだ傷が残っているのではないかと思っています。
それほど大変な思いをしましたから。
パク・ヨンハさんのファンの言葉は重かったですね。
そしてTwitterで見た言葉が真理だなと思いました。
「生きてることが わたしへのファンサ」
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