縛られないこと 自由になること

オンラインサイン会の余韻が続く幸せなリダペンです。
リダの笑顔やサインを見せてくれた時の仕草、
いつも笑って付き合ってくれる指切り、
脳内スクリーンで思い出しては幸せに浸っています。
おすそ分けレポートの前半に私の失敗談を書きましたが、LINEだったら問題なく参加できたと思います。
これから参加なさる皆さま、どうぞご心配なく。
それからお騒がせしたMUSICARTのメールとTwitterのDMには無事に参加できたことを書き込みました。
あれこれやってみたけれど、申し込んだ時のまま何も変わらなかったということです。
リダからは画像とともに感想が届きました。
2回、3回とだんだん慣れて上手く進行して行くのでしょうね。
いつもはあまり話をできない日本のサイン会ですが、今度は話せますね。
髪の色を黒くしたリダが黒のニットシャツを着て画面いっぱいに登場したから、びっくり、画面が真っ黒でした^^
そういう自分はどんな風に映っていたのか心配ですが…今さら。
イベントに参加すると思うと、画面越しだけれどあれこれ気を使います。
それは自分自身の楽しみでもあるのだけれど。
鐘のデザインのピアスを買ったのもそのため。
それから最近のお気に入りはohora(オホーラ)のセルフネイル。
コロナ以前はカットサロンでお手頃な価格でネイルをしていました。
爪が薄いので割れやすく、マニキュアやネイルが必要なんです。
ネイルが剥がれやすい爪質なので厚塗りにしてもらったり、水仕事やシャンプーの時に手袋をして保護したり。
でも、コロナで手を洗う回数がとても増えたので、サロンのネイルの寿命が短くなってしまいました。
直してもらうのも予約をして時間を取る必要があるので面倒だし。
試しに使ってみたセルフネイル。
いろいろなメーカーがあるようですが、韓国製が多いようです。
注文するとこのご時世なのにohoraのDHLは不思議と届くのが早いです。

今までサロンでネイルする時は仕事柄派手なものは控えて、薄ピンクの単色でした。
だからネイルと気づく人もいませんでした。
両手の指すべて同じ色が当たり前と思っていました。
それしか考えた事がなかったから。
それがですね…最近ohoraを使い始めてから気がついたんです。
すべての爪が同じ色でなくてもいいんだ、って。
デザインのネイルをなさっていた方にとっては当たり前のことだと思います。
実際私も見ていましたし。
でも自分の爪はすべて同じ色で、という考えしかなかったんです。
今の色は秋らしくチェックを入れてみました。
右手の指は左手とは違う並びの色とデザインです。
仕事場でも特に問題は無いですし(思いのほか緩かった)
ジャケットを着る硬いイメージだったり、ベーシックな色合いの服が多いので、
指先で遊んでみるのもいいかなと思って。
ストーンやラメは避けていますが、ピンク系のあれこれで楽しんでいます。
そしてどれかひとつが傷ついたら、その指だけネイルを取り変えればいいんです。
同じセットのシールでなくても、色合いが合えば自然に問題なく使えます。
たったこれだけのことなのに、
左右の指が、それぞれの指が、違う爪色だということが、
これでもいいんだ、と思えた時、
こんなに自由な気持ちになることを知りました。
ずっとすべて同じ色で、という固定観念に縛られていた私の頭の中が、
ゆるっと風通しが良くなった瞬間でした。
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