俳優キム・ヒョンジュンは素晴しい

リダの映画デビュー作『장농(たんす)Indian Pink』
お芝居をしている方に見ていただき、感想を伺いました。
いわばプロの目が観たリダの演技評です。
文章にしてくださったので、一部をご紹介させていただきます。
記事への転載を快諾していただきありがとうございました。
* * * * *
見終わった後、めちゃめちゃ疲れてぐったりしました。
タイトルが出るまでの1人のシーンもかなりあり、前半1人の所も一緒に演技している気分で。気がついたら息もしないで観ていました。
1人で作っていかなくてはならないから、かなりの集中力が必要だったと思います。
なおかつ鬱屈したどうしようもない精神状態の演技を続けるのはものすごく内的エネルギーが要ると思います。
キム・ヒョンジュンが演じているということを忘れて観てました。
それはすごく良いことです。「何をやっても○○さん」という役者がおられるので。
正直、楽しい話ではないし、話が展開していく訳ではないので一般に受ける作品ではないと思いますが、アメリカの国際映画祭で演技賞を受賞したというのはすごいことだし、役者としての自信になるでしょう。
外国は良い、悪いがはっきりしていると思いますし、演技に対してもシビアでしょうから。
キム・ヒョンジュンは内面的な感情や思いをたくさん中で作って、それを自然に表出することにたけていると思います。
難しくてなかなかできないです。
俳優の本能として、特にシンプルなシーンだとどうしても何かやろうと演技してしまおうとするのです。
慣れないで、ずっとそうやって演技をする俳優でいてほしいです。
舞台の台本のようで、とても演劇的作品だと思いました。
小空間でやったら面白いだろうと思います。
最後、家を出て行く時の顔が圧巻でした。
映画スクリーンで観たいです。
* * * * *
そしてもうひとつ。
韓国の情報を英語でも発信しているサイトからの演技評です。
ここから⇒KOREA.COM Kim Hyun Joong First Movie "Indian Pink" & His Acting Recognitions
キム・ヒョンジュン初めての映画「インディアンピンク」と彼の認められた演技
written by : Gikimtan
キム・ヒョンジュンは、過去10年間をすべてのテレビシリーズから100%振り返ることができますが、映画を撮るのは初めてでした。キム・ヒョンジュンは、インタビューの1つで、常にスリルとアクションで極端な役割を果たしたいと述べました。彼がこの映画を撮ることは夢の実現でした。彼は失恋後、ゆっくりと自分の悪い面を明らかにした冷血な男を描いています。彼の演技力は、米国カリフォルニア州の国際映画祭で「2020年春のダイヤモンド賞」と最優秀俳優賞を初めて認められ受賞しました。彼はまた、ロサンゼルスのサマーフィルムフェスティバルにもノミネートされました。そして、2020年にヨーロッパの「ARFFインターナショナルアワード」を正式にノミネートしました。
キム・ヒョンジュンの映画「インディアンピンク」は、独立したインディアンフィルムによって2月18日に公開され、ネイバーシリーズ、Yes24、シネフォックスによりオンラインでさまざまなOTTストリーミングで視聴できます。彼の多くのファンは、これが今年すぐに他の国で公開されることを望んでいます!彼らはまた、彼のよる多くの新しい映画がより大きなプロジェクトになることを期待しています。
彼は完全に充分成長したといえる俳優です、彼はここ数年ずっと彼の人気と優れた容姿を維持しました。彼の魅力は衰えることはありません。この映画での彼の演技スキルの成功は、人気とそれがどのように宣伝されていたかに基づいていません。最も重要なのは、彼らが彼を最高の俳優として認めたことです。これは彼の素晴らしい才能の証です。彼はそのような真の認定された韓流K-POPスーパースターです!
おめでとうございます。彼のすべての成功を祈っています。
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