熱かったあの夏の日

credit: pau_henecia0686
昨夜、チャットでうまく伝えられなかったことをMESSAGE 062に書いてくれましたね。
ずいぶん前の出来事のように思っていましたが、まだ3年。
その時からリダの気持ちに変わりはないのですね。
なかなか曲にまとめられなくて、ジュニョンさんい助けてもらったと言っていました。
それほどの強い思いが込められた曲です。
リダがコンサートで語っている部分を振り返ってみました。
ここから⇒2018.10.14 KHJ JAPAN TOUR 2018 一緒にTake my hand 名古屋 レポ ㉑ Wait for me 前のトーク を読んでください
最近はYouTubeを彷徨う時間が長くて、思いがけず懐かしい動画に出会うことがあります。
今回心惹かれたのは、INNER COREのファイナル公演。
HollisHyunさんの録ってくださった動画です。
EverydayJoong#78でソヒョンさんが言っていました。「新しい思い出がないから、過去ばかり思い出して生きてますよ、私たち」
そうなんですよね。
オンラインでのコンサートは毎月開催されるけれど、それは視覚・聴覚で感じるもの。
もちろんドキドキはしますが、コンサート会場の肌で感じる熱気や昂揚感が無くて、五感のいくつかが欠けてしまっています。
実際にその場で体験していないから、リアルな思い出としては残りにくいのが正直なところです。
私はINNER CORE TOURの中では神戸公演が一番印象に残っています。
ノリノリのリダがアンコールでウェーブをしたんですから。
神席で拝ませていただきました、何たる幸せ。
この公演までは撮影が許されていなかったので、会場全体がコンサートに集中する一体感も感じました。
レポを読み返してみて、⑲Wake me up ⑳Stay here 2曲へ対する思いを改めて知るところとなる部分がありました。
Yellow公演でも韓国語の歌詞をつけて歌ってくれましたね。
”これから歌うのは日本でのニューシングルの2曲なんですが、死ぬまでの間このアルバムがどんな風に残るかと言うと僕をもう一度奮い立たせてくれたアルバムです。”
ここから⇒2017.7.24 KHJ JAPAN TOUR 2017 INNER CORE in 神戸 レポ
そしてファイナルの京都公演。
本人確認のチェックがあったりなんだか物々しい入場でした。
公演が終わってリダを見送り、やっと捕まえたタクシーで京都駅に向かい、新宿行き23:00発の夜行バスに間に合うよう八条口までひたすら走ったこと。時間がなくて車中で食べるものが買えず、いただいたお菓子を食べてお腹を満たしたこと…はっきり覚えています。
レポを読み返すとあの日のコンサートの空気が甦ります。
真夏の京都、そして更に熱かったあの夏の日をふたたび感じることができるんです。
ここから⇒2017.7 26 KHJ JAPAN TOUR 2017 INNER CORE in 京都(ツアーファイナル)レポ
動画を見ると泣けます。
こんなに素敵な時間をすごしていたのだと思うと…
credit:HollisHyun
またいつか、必ず逢いましょうね。
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