原曲(オリジナル)と編曲(アレンジ)

連休1日目にPrism Time MDが届きました。
私にとっては第2弾になりますが、今回は終了した公演チケット3枚(すべて神席^^)とミニポスターが付いているのでさっそくバインダーに収納。
早くオフラインのチケットも収納できるといいのにね。
でも東京の感染者数は1979人ですって(T_T)
午前中はリダの曲を聴きながら作業してました(アルバイトとも言う)
ソロになってリリースした曲やバースディソング、MUSIC IN KOREA season2まで。
120曲、7時間53分。
すべては聴けなくて、新幹線で大阪到着の案内があるくらいまでの時間。
久しぶりに過去の曲を聴きました。
一曲一曲に思い出があるんだな、と聴きながらあらためて思いました。
その時のエピソードやシーンを思い出して。
最近はアレンジした曲をよく聴いていたのでオリジナルが懐かしくて。
リダが言うところの「大衆的」な部分が多いのが原曲(オリジナル)になるのかな。
耳慣れているから安心感があります。
ちょうど昨日のEverydayJoong#81でその話題が出ました。
「原曲を好きな方もいるかもしれないから」の発言に
「原曲が好きなら、来年来て、再来年にまた来れば良いです。このチャンスは一度しかありません」とリダはバッサリ。
確かにね…
1ヶ月に一度の公演だからこそ、できることがあるのでしょう。
曲の解釈もスケールの大きなものに変わっているし。
現在の世界の状況を憂い、人生経験を積んだ今ならこんな風に考えるとこういう内容になると。
祈りを込めた『A Bell of Blessing(Red)』や”Happiness is not far away"というMessageを込めてゴスペルのアレンジで歌った『행복이란~幸せとは(Orange)』、文字通り未来へ続く新しい歩みを歌った『NEW WAY(Yellow)』など。
リダが言うように、これらは今しか歌えない歌だと思います。
今だからこそ聴いてほしい曲なのだと思います。
ただ君の事が好きなんだ、君を応援しているよ、という二人称の曲が幅広くこの世界の多くの人々のために、という意味に変わって。
今のリダだから歌えるようになった曲に姿を変えて。
原曲は変わらずにそこにあるから。
原曲があるからこそ、の編曲だから。
リダの進化とともに、曲も進化しているんですね。
アレンジした曲が心地良かったり、心を奮い立たせたり、感動の涙を誘ったり。
次のGreen公演がますます楽しみになりました。
リダとGEMINIの努力と段々過剰になるアレンジに♪
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