「コラム・韓国の新聞」

韓国メディアについてあれこれ言いたいことが多い私です。
その対象は悪意が見え隠れする芸能記事についてなのですけれど。
これまでもリダの過去の出来事に接するにあたって、韓国という国の歴史や仕組み、国民性について本を読んだりあれこれ学んできました。
日本との違いは認めなくてはいけないこと。
そして文化は尊重しなければいけないということ。
それらはいつも頭の隅に置いてあります。
考え方の違いで、救われたこともあります。
カード決済と思い込んで支払いが遅れたツアーがありましたが、緩いルール遵守のために問題なく参加できたことがありました。
「すぐに支払ってくだされば大丈夫ですよ」と。
日本の旅行会社主催なら完全にアウトだったはず。
日本でのルールは時間通り進行して当り前、YouTubeコンテンツのテーマが途中で変わるなんて考えられない等々…
キッチリ決められたものを守ることが重視されます。
でも場合によっては融通の利かない案件となります。
それぞれに良いところ、首をかしげるところはあります。
どちらも存在するのが現実です。
ご紹介するコラムは韓国の新聞にまつわる内容ですが、記者について書かれていることに気持ちがストンと納得しました。
取材して記事を書かなくても良いとされているのです。
記者に求められているのは違うものだから。
でもね…Instagramの画像を見て記事を書く芸能記者さんは、リダのことを知らなすぎ。
想像力が足りないし、隙間を埋めるための尾ひれが邪魔。
今まで通り、悪意の感じられる記事は、スルーさせていただきます。
”韓国の一般紙を一言で言えば「ページ数は多いのだが中身がやや薄い」ということだ。韓国の記者は「多くの取材をして記事を書く」というより「少ない取材のわりには自分の主張が多い」と感じたのである。
とにかく、自分の意見を言いたいという記事が多く、その結果、韓国の一般紙のオピニオン欄は多くの記者の論評で埋まっている。「足でネタを集めるというより、口で記事を埋める」という印象が強かった。
新聞の記述に誤字や間違った内容も多かった”(一部抜粋)
コラム全文はここから⇒[コラム] 韓国社会のルールブック 韓国の新聞
また怒りが抑えられない記事に出会ったら、リダのニュースを書くかも^^
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