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[EP.1] 이누카세~イヌカセの気になるトーク(日本語訳)③

20220610 EP1 5

イヌカセを見ていて思うのは、パク・イヌ氏の話の引き出し方がとても上手だということ。
リダ自身もイヌ氏に心を開いているから、かなりツッコんだ質問にも躊躇なく答えています。
ファンが聞きたかったことも代わりに聞いてくださって。
イヌカセゲストにリダを呼んでくださってありがとうございます。

イヌカセの最大のコンセプト、肝心の料理について何一つ書いていないですね^^
日本人なら見ればわかる料理が並んだし、料理名は聞こえてくるし、まっいっか。


今回は最近リダが好んで使っている「人生の第2幕」について語っている部分です。
先日のコンサートでもイヌカセとともに出てきた言葉です。
イヌカセを見たら、今の自分の考えていることがわかる、ということですね。

これまで抱えてきた自身の葛藤のこと、
これからの活動のこと、
最後の言葉に安心し、心から良かったと思うリダペンなのでした。




12:39~

(イヌ氏:そうそう。これはそうじゃなくても僕も気になってたんだけど、アンケート調査あるじゃない。また活動するのを見たい芸能人1位。
でもその後から国内活動を今しないのは君の意志なの?それともプランがあるの?

今バンド音楽をしながら実際、韓国でバンド音楽が今は一軸(一つの中心)になったけど、非主流音楽だったんだよ、今までは。
僕が何か音楽番組に行って、それ(ライブ)ができる訳でもないし、だからといってバラエティー番組に出て、僕が人を笑わせることはできないじゃない?
正直、大衆がまだ見た時は少し不便な気持ちがあるはずなのに、僕がそこで笑わせたら、だからすごく くだらない人になりそうな感じがするんだ、正直。
慎重なんだ。

(イヌ氏: (国内活動に対する)考えがないんじゃないの?)

あー考えは…正直自信がないんだよ、これ。
とても大変なことがあるから。僕はそこに出たことがあるから分かるじゃない?
その長い6時間、5時間の収録時間に 僕が「何を話せばいいのか」これを経験しないといけないのか、すごくぎこちないんだ。
僕の主業は海外に出て音楽をしないといけないし、公演をしないといけないんだけど。
事実活動を頑張った。内部的には活動を頑張ったよ。
僕の音楽的な活動を。

(イヌ氏:人たちが、依然として芸能人としてのキム・ヒョンジュンじゃなくて、実際に音楽家としての活動をするという事実を、近い人たちは知ってるけど大衆が知らないじゃない)

最近聞いた話で、ある方がおっしゃるには、
『君はこの7、8年の間、積みあげた音楽を、もう君がいくら熱心にしてもこれをしっかり整理して大衆に見せる時期になった』
とおっしゃってるんだけど、じっくり聞いてみたら、その言葉がすごく合っていた気がしたんだ。
僕が今まで好きだったことを海外にいらっしゃるファン、国内にいらっしゃるファンたちを中心にずっとお見せするんじゃなく。それなりにこうやって。

もう…外に出て笑うこともできるし、冗談も言うし。
「僕はこういうことをして過ごしました」と話すこともできるし。
僕が放送を少し怖がる理由はとにかく真実かどうかを聞くでしょ、放送で。
それならまったく、あ、『僕は本当に悔しいです』みたいな、こんな自分自身も嫌いだし僕も過ちを犯したので。
なにしろ誣告(事実を偽って告げること)で出たけれど、ある道義的な責任があるんだ。
それを僕が外に出て、違うふりをして僕はそうじゃないですって言うのもおかしいし。
ちょっと慎重だったんだけど、もう心の余裕ができたんだ、もう守らねばならない家庭もできて、それだけ責任感もあるから。

(イヌ氏:君が今、何をしてるのか知ってる人はすごく少ないじゃない?なので海外のファンダムと国内のファンダムが完全にちょっともう… 完全に分離された状況になったじゃないか。
だからそれをあえてお前がそうやって、分離した状態で生きる必要があるのかと思ったんだ。
今一生懸命頑張ってるんだが)

それが心の準備ができてないからだよ。
8月にアルバムが出る。
もう僕の2幕が今年の8月から始まるみたい。
僕がやりたいことを生きて。
なので今年からは少し一生懸命活動するんじゃないかな?

結局は、僕がどれだけ僕を認めるかだよ。
誰の前でも僕が大丈夫なふりをしてるんじゃなくて。
本当に大丈夫じゃないと、出ないといけないと思うんだけど。
今は本当によくなったから、自然なものが出るんじゃないかな?




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2022-06-15(Wed)
 

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2022-06-15 22:22 |  |    [ 編集 ]

Re: 少し落ち着いて(^_^;) 

鍵コメさん、アンニョン。

淡々と答えていましたね。
リダにとっては当たり前の事実だから。
まだ酔いもまわっていなかったし。

今回のトークはどうしても残しておきたくて記事にしました。
自分のことを良く分っているし、深く考えているし。
なかなかできないことだと思います。
自分のしたことに知らん顔する人も大勢いるのに。

周りにリダを理解し、応援してくれる人がたくさんいるということが、リダの性格を物語っていると思います。
一緒にいると好きになる…かつてマッキー氏が言ってましたが、その通りですね。

これからも応援を続けたいと心から思える、リダはそんな存在です。
2022-06-16 01:08 | knob노부 | URL   [ 編集 ]

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