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22/23 KIM HYUN JOONG WORLD TOUR<The end of a dream>in Japan 9/3 レポ

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ようやくレポートと向き合えます。
今回はとても印象に残るステージでしたから、時間が経った今でも記憶は鮮やかなままです。


”2年半ぶりの日本での公演は、何もかも今までとは違った空気を共有することになりました。
でもその中で新たに見出した大切なもの、それを確認したひとときでもありました”

セットリストの記事の冒頭でこう書きましたが、今までにない状況をすごし、ようやく日本での活動が再開したこと。
待ちわびるHENECIA JAPANの思いは想像に難くありませんが、それ以上にステージのリダとGEMINIメンバの想いは熱かったことを知ることとなりました。

ようやく会えた安堵と喜び、
声に出せないもどかしさと伝えたい想い、
ステージと客席が思い遣りに満ちた、暖かく美しい空間になりました。

HENECIA JAPANが素晴しかった。
リダの問いかけに答える術は、拍手とペンライトだけ。
そしてステージを見つめるキラキラした眼差し。

ほぼ満席の会場を見た途端に、リダの表情が変わりました。
戻るべき場所へ戻るために、何をするべきなのか手探りをするしか術がなくて。
2年半の長きに渡って日本から離れてすごした日々。
そこへようやく戻って来た喜びを噛みしめるような時間でした。


会場に足を踏み入れると、いつもの「撮影禁止」のプラカードを持った係員がいませんでした。
会場を監視する人間がいないこと、それがこんなに気持ちのいいものだということを知りました。
それがとても嫌なストレスになっていたので。
撮るも撮らないもそれぞれの判断。
それがとても心地良かったです。


18:03

Expecto Patronumが流れると、会場から手拍子が起こります。
そしてGEMINIメンバがスタンバイ。

ステージ奥には左右に大きなスクリーン、中央には縦長のスクリーン。
演奏中のイメージ映像とメンバの大きな姿が映し出されて良かったです。


客電が落ち、オープニングのイメージ映像が流れ、コンサートの開始を告げます。


やがて下手からリダが登場、大きな拍手が会場に響きます。
そして流れるストリングスの序曲…

① Lead me in your way

リダはバスキンの時と同じヘアスタイル。
白地に黒の草花模様のシャツ。黒のデニム。
アコースティックギターをストロークしながら歌います。


② Prism Time

後半になってリダの歌が止まります。
込み上げるものがあるのでしょう。
もの言わぬ客席はパールグリーンのペンライトが揺れていました。
最後は口を一文字にしたままうつむいて終わりました。
まだ、始まったばかりなのに…
最後は祝福の鐘の音が鳴る中、7色のライトがステージを照らしました。

ステージはなかなかライトが点かず、客席からは拍手が続きます。
そして犬の吠える声が。


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③ Bark Matic

先ほどまでのリダとは別人のように、力強く歌います。


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④ I'm a Million

カモン!ヨコハマ!の声から始まります。
ギターメンズが左右入れ替わり、客席に挨拶。


⑤ Lucky Guy

ノリのいい曲が続きます。
掛け声はないけれど、ペンライトは規則正しく動きます。
そして生で見る久しぶりのGEMINIダンサーズ、最高です。
テープキャノンから曲に合わせて金色のテープが発射。


⑥ Sickness

静かなギターのイントロに客席は腰を下ろそうとしますが、いやいや座ってはいけませんよ^^
ヘヴィーなギターサウンドが響き渡り、怒りの饗宴へいざないます。


⑦ Super Fire

この曲がここで歌われるなんて、正直驚きのセットリスト。
早口言葉のような日本語歌詞をしっかり歌うリダでした。


※(NEW WAY GEMINI's Instrumental)

今回から加わったホーンセクションの音色が新しい。
サックスに続いてジュニョンさんとウンチョンさんのツインギターの競演。
新しいNEW WAYはとても美しい希望の曲になりました。


⑧ 사계 (四季)

久しぶりです、リダが衣装変えをしました。
なんだか懐かしい。
黒のブルゾンの前身頃と後ろ身頃が肩のボタンで合わせている不思議なデザイン。
袖はオーガンジーでしょうか、透ける素材です。
そしてインナーは黒。

歌い終わり、長い拍手の後、トークが始まります。

(日本語)こんにちは、こんにちは(笑)ヒョンジュンです。
本当に皆さんが、会いたかったです。
もう2年半の前、たくさんのことが変わりました。
皆さんの顔を見えるだけで、たくさんの感覚を感じてます(拍手)
ありがとうございます。
僕はその中で、もっともっといいアーティストになれるようずっと頑張りました。
皆さんのことをずっと考えながら、毎日毎日、ガンバロガンバロ、頑張りました。
えー、うん、ネ、ネ(笑)

(マイクスタンドを動かしながら。ここから韓国語通訳が入ります)

HJ:バタバタしています。
本当に皆さんに話したいことがたくさんあったんですが、皆さんにPrism Timeという曲をお送りしながら、長い間感じていた感情を伝えたいと思いました。
この曲の歌詞が、今までの関係を代弁しているようで、ちょっと悲しくもありました。
いざこうやって久しぶりに皆さんと会うと、一方で安心している気持ちがあります。
この厳しい時期を皆さんも打ち勝ってくれたんだなと思います。
だから本当に泣きそうになりました。
これで皆さんに約束したいことのひとつがあります。
これからはこんなにも長い間離ればなれになることはありません。
今日は 皆さんに希望の鐘の音を鳴らそうと思ってこの場にやってきました。
これからは笑って下さいね。
そして久しぶりのGEMINIバンド、ソヒョンさん、日本語で。

ソヒョン:(日本語)お久しぶりです。会いたかったです。皆さんに会えてうれしいと思います。一緒に遊んで楽しい気分で帰れるように頑張りましょう。

HJ:ソヒョンさんは日本に住んでいたように、日本に隠れ住んでいたような感じがしますね。日本語を忘れることなく上手です。

ジュニョン:(日本語)久しぶりです、ジュニョンです。日本に来れてめちゃうれしいです。今日の公演も頑張りましょう。

ミョンイル:(日本語)こんにちはー!ミョンイルでーす!(韓国語)韓国語で言いますね。今日は皆さんにお会いできて、ほんとにほんとにうれしいです。夢にまで見ていました。日本のファンの皆さんの前にこうやってまた、ステージに立つことができて夢のようです。今日から公演ができると思うとわくわくします。これからは楽しい姿をお見せしようと準備したので楽しんで下さい。

ビンナ:(日本語)皆さーん、会えて本当にうれしいです。この時から皆さんと私たちと幸せになりましょう。

ウンチョン:こんにちは。(韓国語)韓国語でご挨拶します。隅々まではっきり見ることはできませんでしたが、皆さんとお会いするのは2年半ぶりですが、皆さん若返ったような気がします。皆さんがとても健康そうで、皆さんの表情もとてもいいので、本当にありがたいことだなと、思います。皆さんのためにたくさん準備をしてきました。楽しんで下さい。(日本語)ありがとうございました!

HJ:あ、そうですね。皆さんもう一度いいますね。
会えて本当にうれしいです(客席をゆっくり見渡しながら、また泣きそうなリダ)

今まで感じたことのない気持ちになりました。
こんなに日本という国が遠く感じられたのは初めてです。
家からちょっと行った所の空港に行って、わずか2時間余りで来られるこの距離が本当に遠く感じました。
この過去2年半の間の僕たちの無念な気持ちをこのステージにぶつけたいと思います。


⑨ Your Story(2番は日本語)

日本語で聴くYour Storyは特別な想いになります。


HJ:本当に妙ですよね。こんなにたくさん人がいるのに、まるで電波?を通してのコンサートをしているようです。オンラインコンサートの時は皆さんどれほどもどかしかったでしょうか?今もそうです。
久しぶりに会えたんだから声も出したいでしょうに。
(日本語、手で胸を押さえながら)ハートで、声、お願いします。
ふっ、ネ、僕たち前回最後に別れた時、まだマスクをしていませんでしたよね。
いつかはマスクも取れて、目の下の化粧も必要になる日が来ると思います。
最近は目元だけするそうじゃないですか。
だからマスカラをしっかりとつけるという話を聞いたことがあります。
本当い面白い時代が来たものです。
人って本当にすごいなと思います。
いつも危機をチャンスに変える、そんな能力があると思います。
皆さんのように。
先ほど歌を歌いながら、そこの方から出て行きそうになりました。
それをぐっとこらえました。
最近はそういうことをしたら警察に捕まるかもしれないんですよ。
次に皆さんと会う時には、皆さんと一緒に歌えたらいいなと思います。
次のお送りする曲は、皆さんが船長になって、夢の星へと向かおうという気持ちでこの曲を作りました。
このパシフィコ横浜が大きな船だと思って、皆さんを夢のもとへと案内したいと思います。
静かに目を閉じて聴いてください。
こう言うと最後までぎゅーっと目を閉じていると思いますが、開けたいなと思ったら開けていいですよ。
これもひとつひとつお話しておかないとね。
僕は皆さんを前から見ていますよね。
そうするとずーっとこうしていると思います(目を閉じてゆっくり身体を傾けて笑う)
皆さんを夢の道へとご案内します。


⑩ Song for a dreamer

HJ:これはそんなに悲しい曲ではないんですが、どうして泣いていらっしゃるんですか?
皆さんのために希望に溢れた曲でした。
どうですか?この曲いいですか?
質問しても答えるを得ることができませんね。
もうすでに泣くのは止めて、今から歌う曲が涙を誘うんです。
この曲をこういう感情で歌うことになるとは思いませんでした。
Wait for me 本当に皆さんは僕を待っていてくれたんだな、と思います。
この曲の意味、この曲を作った僕の気持ちをよくご存知ですよね。
永遠というものは世の中にない、でも永遠という物がありうるならば、僕たちの持っている記憶だと思います。
100年後であっても、200年後でもあっても、きっと美しい記憶として残るであろうその記憶を振り返って、いつか皆さんと会った時、かつて楽しかった記憶のことを振り返りながら思い出したいと思います。
皆さんに捧げる気持ちで、待っていてくださってありがとう、という気持ちで歌います。


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⑪ Wait for me

力の抜けた囁くような、それでいて力強い歌唱は心に沁み入るようです。
ウンチョンさんのギターも泣かせます。

HJ:Wait for meという曲を歌いながら客席に見覚えのある顔があちらこちらに見えました。
久々に会う本当に見慣れた顔、どなたともこうやって会えてうれしいですし、これまで体調を崩された方の顔と目が合った時、本当にありがとうございますと目でご挨拶をしました。本当に心配していたんです。また会えるだろうか、って。
この曲を歌いながら、天に感謝をしました。
あの方にまた会えるようにしてくださいと。
日本のファンの皆さんとまたこうやって会えるようにしてくださって。
本当に皆さんと久しぶりに会えてとてもうれしいです。
次にお送りする曲はMISERYという曲ですが、今日は歌わないことにします。
皆さんとこうやって久しぶりに会えた場なので、MISERYという曲は不似合いだと思うからです。
その代わり皆さんに希望の歌を歌って差し上げたいです。
Take my handという曲を歌おうと思います。
僕たち話はできませんが、口には出さなくても願い事がありますよね。(右手を挙げながら)
皆さんの手を二度と離しません。
ギュッとつないだまま歩いて行きましょう。

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⑫ Take my hand

最後は高く挙げた右手をギュッと握って終わりました。

HJ:座らないでください。つらいですか?
皆さんどうしてしきりに座ろうとするんですか?
座らないといけない理由のある方だけ座っていただいて(笑)
ここから皆さんに愛の歌をたくさん歌って差し上げます。
今日は皆さんが声を上げられたら本当によかったのに。
(口を閉じて)んーんー、こうやって口を閉じていたら、この方法ならいいですか?
公演関係者の皆さん、この方法だったら大丈夫ですか?ダメですか?
こうやって笑うくらいなら大丈夫なんですよね?
笑うのが大丈夫なのであれば、皆さん、応援したい時はこうしてください(手を叩いて大袈裟に笑う←かなりおかしい。自分で考えたことにウケている)笑うくらいだったら大丈夫ですよね?
すごく恥ずかしいことですか?
では皆さん、Love Like Thisは「ハハッ」(手を叩きながら笑う)声を出しちゃダメなんですよ。
笑ってください。わかりましたか?
どうやってするって?
LOVEという単語が出るたびに「ハァッ」(笑)
大丈夫ですか?おかしいと思ってもやってみればすごく楽しいと思います。
皆でやれば、おかしくなったんじゃなくて、それは皆でおかしくなったということです。
LOVEという単語が出るたびにわかってますね?


⑬ Love Like This


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⑭ THIS IS LOVE

HJ:(日本語)皆さん、ハートで、ハートで。

途中でペンライトを左右に振る指導が入ります。
会場のライトが綺麗に揃い美しい風景です。


⑮ Expecto Patronum

ネ、新曲Expecto Patronumでした。
皆さんどうぞ、座って下さい。
皆さん、ハリーポッターをご覧になりましたよね?
見てらっしゃらない方が非常に多いようです。
Expecto Patronumはハリーポッターに出てくる魔法の言葉です。
悪い霊魂を吹き飛ばしてしまう魔法です。
皆さんが悪い霊魂じゃないですよ←イジリ炸裂
皆さんの周りにきっといるであろう悪い霊魂をこの魔法で守ってあげるという意味です。
もしこの先マスクが取れる日が来たら、一緒にこの「running running」というところを歌ってくださいね。
練習してみましょうか?
(日本語)せーの!
やったらダメですよ。
あそこに歌い出した人がいる。冗談です。
続いて次の曲をお届けします。
この曲は本当に皆さんと一緒に楽しみながら歌っていた曲です。
2年半前はこの曲で皆さんが熱く盛り上がったと記憶しています。


⑯ BEYOND CRAZY

(日本語)行くぞ!

最後は頭上で手を叩くリダでした。

はあっ、はあっ、さすが、すごく楽しんでくれましたね。
ネ、かなり時間が経ちました。
どうしてこんなに時間が経つのが早いんでしょう。
公演が始まってからどれくらいですか?
もうコンサートが始まって、1時間50分くらい経つそうですよ。
いつの間に1時間50分が過ぎたんだろう、という感じです。
今日の公演はワールドツアーの一公演です。
ワールドツアーということで海外で公演をするとなれば、やはり日本で公演を行うことが定石、当然ですが、あらためてこうやって皆さんとステージを通じて直接お会いできることは、本当に意味のある一日なったと思います。
ここで今日、皆さんの言いたいことあります。
少し陳腐なある意味当然のことと思われるかもしれませんが、今日皆さんこの場に来てくださるまでには、様々な困難があったと思います。
家族の中にもしかして止めた方がいるかもしれません。
それにも関わらず足を運んでくださった皆さんに感謝いたします。
そして皆さんがそうやって遠くからわざわざ足を運んでくださったので、後悔のない時間を差し上げたいと思いました。
そして今日この場に参加できなかったたくさんのファンの方もいらっしゃると思います。
当然来てくださった皆さんもそうですし、日本、全世界にいらっしゃるファンの皆さんは本当に大切な存在です。
皆さんおひとり、おひとりが本当に大切な存在なんですから。
いくらつらくても寂しくても、絶対に挫折することなく、私自身が本当に大切な存在だと、誰かから愛される存在と思ってください。
次の曲はコロナになって 作った曲なんです。
祝福の鐘の音この会場で鳴り響かせたいと思います。
今日のコンサートの最後の曲として、皆さんの人生において祝福のスタートを知らせる鐘の音となるでしょう。
もう一度言います、皆さんは大切な存在です。
祝福の鐘の音、 A Bell of Blessingを最後の曲としてお贈りしたいと思います。


⑰ A Bell of Blessing


~ENCORE~


会場に拍手が鳴り響きます。
やがてステージに皆が戻ってきました。

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⑱ U

優しい笑顔で、両手で客席を指差しながら歌います。


⑲ 포장마차에서 (屋台で)

歌いながら泣き笑いの表情のリダでした。
最後は日本語で「愛しています」

HJ:座ってください。皆さんのためのセネラデ、セネラデ、セレナーデ、ヘネチアの(両手を耳に手をやるとジュニョンさんが日本語で違う、違う)セレナーデでした。
こんなに渾身の力を振り絞って포장마차에서を歌ったことはないような気がします。
(日本語)「愛してるよ」という単語と「愛しています」というのは、確かに違いがあるんじゃないかと思います。
「愛しているよ」は好きだという感情だけれども、「愛しているよ」というのは僕は変わらず皆さんのことを愛しているから心配しないでという意味まで含めているんじゃないかと言う気がします。
「愛しているから」

皆さんの笑顔を見ていると、最高のワクチンは皆さんだと思います。
僕は3回までワクチンを打ちました。
皆さんもこれから先、4回目を打って、一生心配することなく生きて行ってほしいと思います。
皆さんは僕にとって一番大きな存在であり、一番大きな愛していく対象であるからです。
皆さんは一度は制服を着ましたよね?
次の曲は皆さん、かつて制服を着ていただろう頃を思い出しながら、初々しい恋とか、初々しい青春を歌った曲なんですが、今、ウンチョンさんが僕の方をじーっと見つめていたので、ウンチョンさんは制服を着ていた頃はどんなだったろう、なんて思ったんです。
ウチのGEMINIバンドの中ではおそらく半々じゃないかと思います。
おそらく半分は制服を着ていた頃は暗い生活を送り、半分は明るい生活を送っていたんじゃないかと思います。
でもウンチョンさんはこう言ってます(日本語)違う、違う。

ジュニョン:それは僕が言いました。

HJ:次に皆さんにお送りする曲は담벼락という曲なんです。
皆さん、学校の塀を越えたことがありますか?
ありますか?どうして?なぜ?ただ何となく?
僕は高校生の時、塀を越えずにいられませんでした。
遅刻をすると先生にすごく叱られちゃうからです。
だから高校の時は、こっそり高校の塀を越えて登校して、先生に怒られないようにしたものです。
僕たちが若かった頃の童心に帰って、友達と一緒にすごしたその時代に帰る4分間にしたいと思います。


⑳ 담벼락(Childlike)

ギターメンズ3人に緩~い振り付けが楽しいです。
やってる彼らも楽しそう。
バンドで振り付けがある、ってなかなかないですよね。
普通は踊っても決らないから。
GEMINIバンドは一流の振り付け師がいるからいいのね^^


今日はこうして皆さんに会えて、うれしかったですし、これからもずっとうれしくありたいと思います。
最初は少しぎこちない部分もあったかと思いますが、実際にコンサートが始まって皆さん、おひとりおひとり右の端の方も左の端の方も顔を見ていたら、久しぶりに会ったと言うよりは、何だか違う微妙な感覚になりました。
マスクを外してやれる日が来るかと思いますが、キム・ヒョンジュンはどうしてサプライズライブをするのかとお思いになるかと思います。
皆さんの中には本当に遠くから足を運んでくださった方がいると思います。
僕の気持ちとしては皆さんのいるところに、僕から気持ちを近づけて行きたい、皆さんのいるところにギター1本持って行きたい気持ちなんです。
先ほど歌った담벼락という曲なんですが、歌詞の中にボールひとつさえあれば楽しい、というのがあるんですね。
僕たちはもうボールひとつだけでは幸せになれない、そんな年になったかもしれませんが、これから先はギター1本もってどこへでも行って皆さんと向かい合ってライブして応援をしてもらって、そんな場が作っていけたらな、と思っています。
皆さんがいらっしゃる場所が沖縄であろうと北海道札幌であろうと、僕がこれからは皆さんのために、いくら小さな公演であっても、僕の方から皆さんに会いに行って、そう思っています。
ですから皆さんこれからは、ここにも来て、ここにも来てとメッセージを送ってください。
最後の曲を歌う前に、メンバの皆さんの感想を聞いてみたいと思います。

(メンバがそれぞれ思いを長いメッセージで伝えてくれました)

ソヒョン:本当に皆さんとこのようにお会いできて、感謝したいと思います。
皆さんが健康な姿で、幸せそうにしていらっしゃる姿を見て、とてもうれしいです。
これからもキム・ヒョンジュンさんの手助けをしながら、いい音楽いいステージを作るべく努力したいと思いますので、どうか皆さんこれからもたくさんの応援をお願いします。そして待っていていただけたらうれしいです。

ジュニョン:私たちが前回最後に海外で対面しながらやったコンサートは日本が最後でした。
実はその時点ではこんなことになるなんて思っていませんでしたよね。
僕たちも横浜を懐かしむ話をしていました。
この3年という時間は私たちにとって大きな試練だったと思います。
でも皆さん、しっかりと耐えてこのように時間をすごすために来てくださって本当にありがとうございます。
そして長い時間耐えてくれたメンバやスタッフの皆さんにもありがとうと伝えたいです。
ここまでせっかく耐えて来たんですから、私たちも皆さんも本当に楽しく、そして頑張って行けるといいなと思います。(日本語)ありがとうございます。

ミョンイル:僕が好きな曲ですね。ウンチョンさんありがとうございます。
皆さんはまだマスクをしていて、たくさん表現ができないかと思いますが、この公演はとても暖かったと思います。
皆さんはどうでしたか?
久々にこうやってお会いできたから、感慨もあります。
キム・ヒョンジュンさん、私たちGEMINIバンドは本当に暖かい音楽を持って皆さんだけでなくこの世知辛い世の中を全部暖かくしたいという思いを持っています。
僕たちが世の中を暖かくして行けるように皆さんもどうか僕たちと一緒に応援をしてください。そして機会があったら、公演に足を運んでいいステージ、、公演を一緒に作って行けたらと思います。

ビンナ:(ソヒョンさんから泣かないでと)私は声を出してはいけないということを最初は誤解をしていました。
どうして皆さん、何の反応もないんだろう?と。でも皆さんの涙を見て、本心がわかりました。
私たちツアーをする前にお祈りをするんです。
ヒョンジュンさんの音楽を通して、皆さんの苦しみが喜びに変わりますように、皆さん頑張って力を出して、どうか元気でいてください。

ウンチョン:今日は公演をしている間、できるだけおひとりおひとりと目を合わせたいと思っていました。
僕はそうならないと思っていたんです。今日は本当に涙が込み上げてきます。
ですから本当は合わせたかったんですが、おひとりおひとりと目を合わせることができませんでした。
(ここでウンチョンさん、まさかの涙…ずっと背を向けたままです)

HJ:皆さんと僕は本当にしっかりとした縁でつながっていると思います。
どんな困難なことがあっても、どんな逆境に遭おうとも、どんな病気にさいなまれようと切れることのない、本当にしっかりとした縁でつながっていると思います。
皆さんと僕のその縁というものが、今後もさらにしっかりとした繋がり続けるように僕はその縁という紐をずっとしっかり握って行けば大丈夫だと思います。
皆さんもぜひその縁という紐をしっかり握って離さないでください。
(日本語)ほんとにほんとに、ありがとうございました(涙)
ああ…(目を閉じて、眉をしかめて、言葉が出て来ません。客席からは大きな拍手が続きます)
これ以上長い言葉は必要ないと思います。
最後の曲に僕が皆さんに対して思う本心を込めて歌いたいと思います。


㉑ 고맙다(ありがとう)

スクリーンにメッセージが映しだされます。


”苦しい時には皆さんはいつも
僕を照らしてくれる太陽で
暗い時には癒しの月明かりになってくれました
これからは僕が 皆さんが
苦しい時や悲しい時に
守れる傘になります
忘れないでください いつでも
あなたは素敵な存在って事を
あなたの太陽から…”


涙で震える声で歌い終わりました…


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㉒ HEAT

今日、悲しい雰囲気で終えるわけにはいきません。
本当に最後の曲をお送りしますね。
本当に心で歌っていることを感じられます。
皆さんも心で大きな声で歌って下さい。
(日本語)ほんとにほんとに最後の曲です。僕たちの曲です、HEAT。

(客席から歓声が上がり、キャノン砲から銀テープが発射され会場に舞います)


HJ:(日本語)皆さん、ハートで、ハートで歌ってください!

会場が歌うパートでは胸に手を当てて、そして両手を拡げ、目を閉じて聴くリダ。


HJ:(日本語)ありがとうございました。皆さん、ありがとうございました。


(客席から大きな拍手が送られます)



담벼락が流れる中、一同が並んで挨拶をします。

HJ:皆さんは心で。心で言ってください。
何と言ったらいいのかな。
皆さん今日は声が出せないと思いますので、思い思いのことを心の中で言ってください。
最後に大きな拍手をお願いします。
(日本語)皆さん、愛しています!ありがとうございました!





20:50 終演



2022.9.3 パシフィコ横浜国立大ホールにて




2年半の空白が一気に無くなってしまったかのようなひとときでした。
HENECIA JAPANへの想いをしっかり受け止めて、満たされた心地良さに幸せを感じた夜でした。
この日の公演を忘れない。
美しい想い出としていつまでも心に残る公演になりました。





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2022-09-06(Tue)
 

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2022-09-06 09:45 |  |    [ 編集 ]

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2022-09-06 13:19 |  |    [ 編集 ]

Re: レポありがとうございます(^^) 

鍵コメさん、アンニョン。

コンサートの雰囲気を感じていただけて良かったです。
コンサートは生ものだから、毎回違います。
全部参加したいけど、参加できないことがあって当然です。
残念だけど。

今回の滞在中のレポートはまだ全部ではないので、早く上げないと行けないですね。
頑張ります。
2022-09-07 00:23 | knob노부 | URL   [ 編集 ]

Re: ありがとうございました 

鍵コメさん、アンニョン。

これは国民性なのでしょうね。
とても静かな、それでいて熱い会場でした。

リダもGEMINIも戸惑ったと思います。
大きな会場がほぼ埋まっているのに歓声が聞えない、って。
でも約束の守れる日本人は素晴しいと思いました。
それはお互いを思い遣ることでもありますから。

リダの想いをお伝えできて良かったです。
レポート作成に時間がかかっていますが、マイペースで書きます。
また、遊びにいらしてください。
2022-09-07 00:29 | knob노부 | URL   [ 編集 ]

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2022-09-07 12:55 |  |    [ 編集 ]

Re: ありがとうございます 

鍵コメさん、アンニョン。

2日間参加なさったんですね。
本当に良い時間を過ごすことができました。
空白の2年半が一気に埋まった気がしました。

鍵コメさんのコメント、すごく伝わりました。
そうそう、っていう気持ち。

レポートで記憶の上書きができるといいです。
2022-09-09 00:25 | knob노부 | URL   [ 編集 ]

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