リダペン武道館へ行く

2012年10月4日におこなわれた HENECIA JAPAN 1周年記念 『都市征伐』メモリアルイベント のために来日した時のリダです。
キラキラしてます☆彡
…今もキラキラしてますが^^
ここから⇒KIM HYUN JOONG HENECIA JAPAN 1周年記念 『都市征伐』メモリアルイベント レポ
武道館といえばこのイベントを思い出すくらいで縁がありませんでした。
そして本当に久しぶりに足を運んだのはこのために…
奇しくもリダのバンドスタイルのスタートもここ武道館でした。

エリック・クラプトン 78歳。
私の青春時代を彩った巨星たちが相次いで墜ちて行くのが続いてややロス状態。
このタイミングでの来日は行くしかない、と思って。

4月19日は武道館での99回目の公演でした。

座席は南東1階。ステージ全体が良く見える席でした。
開場に合わせて行ったのですが、眺めていると中高年がほとんど。
若い人が珍しいくらいの客層でした。
しかもざっと見たところ、7割は男性。
平日夜の20,000円の公演がほぼ満席でした。
これはすごいです。
武道館は程よい広さでいいですね。
自宅から近いのも便利で良いし。
Electric set
01. Blue Rainbow
02. Pretending
03. Key to the Highway
04. I’m Your Hoochie Coochie Man
05. I Shot the Sheriff
Acoustic set
06. Kindhearted Woman Blues
07. Nobody Knows You When You’re Down and Out
08. Call Me the Breeze
09. Sam Hall
10. Tears in Heaven
11. Kerry
Electric set
12. Badge
13. Wonderful Tonight
14. Cross Road Blues
15. Little Queen of Spades
16. Layla
Encore
17. High Time We Went
定刻の19:00にいきなり客電が落ち、ステージにクラプトンが登場。
他にベースとギター、ドラムス、キーボードとオルガン、コーラスの女性2名。
終始明るいまま、ライティングの変化もなくシンプルなステージ作りです。
ステージの各所に置かれた定点カメラと客席奥のカメラの映像がスクリーンに映し出されます。
30分Electric set、30分Acoustic set、35分Electric set、そしてアンコール1曲。
クラプトンのギターは身体にずっしり響く音です。
先日ウンチョンさんがインスタライブでクラプトンの曲を弾いていましたが、個性が出るものですね。
同じ曲でも奏でる音が違います。
目まぐるしく動く指先は綺麗だったし、声もハリがあって年齢を重ねても変わらない印象でした。
客席は暗いままだから、ペンライトに慣れていると寂しい気がします。
でもWonderful Tonightでスマホライトがあちらこちらから見えて、綺麗でした。
Laylaでアリーナ総立ち、イントロを聴いたらそうなりますよね^^
聴きたかった曲は全部聴けました。
懐かしのメロディーたち…歓声もひときわ大きく客席の皆は青春時代を思い出したかしら。
日本のロックシーンはまだまだ大丈夫だと根拠のない満足感に浸る…(笑)
credit:ウドー音楽事務所
行って良かったです。
楽しい時間がすごせました。
でも何でしょうね…足りないんです。
…トキメキが。
私のココロは正直です。
リダに逢う時に感じる気持ちが好きなんだと思いました。
ワクワクして、ドキドキする時間が至福なのだと思いました。
同じ場所で一緒に歌ったり、ペンライトを振るのが楽しいのだと思いました。
そしてあらためて思うんです。
リダはいいなぁ、って^^
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