リダのいる風景

TVerで映画公開記念の『ミステリと言う勿れ』を配信していて、思わず見入ってしまいました。
全部は見られないから、大好きな第10話「ファイナルエピソード！さようなら、ライカさん・・・」
過去に記事にするくらい面白かったです。そしてちょっと泣く。
…解離性同一性障害が扱われているんですけど、私ってやっぱりこの手の話が好きみたい。


トップの画像は、2008年 movieweek誌掲載のリダ…というかジフ先輩。
「ズフガールフラン」のように、過去の財産が話題になるのも良いけれど、そろそろ新しいドラマも期待したいところです。

韓国のニュースを読んで、普通の扱いで記事になるようになったことを嬉しく思いました。
これまで真摯に積み上げて来た日々が、実を結ぶようになるといいです。
そうですよね？暮れの酉さん。

ここから⇒OSEN 첫사랑은 안 이뤄진다고? 속설 깬 차태현→오정세 '사랑꾼' ★ [Oh!쎈 이슈]

そうね…準主役級のキャスティングで、ドラマOSTを歌って。
漠然とした私の理想^^



私が『花より男子』に出逢うきっかけを作ってくれた、キャリアアップのために就職した現在の会社。
それは2009年7月でした。

そして勤続14年…うわぁ、こんなに経ったのね。
…リダペン歴と同じだから、わかりやすい。

実は金曜日に仕事先で前の会社の先輩と偶然会ったんです。
先輩と言っても年下ですけど仕事のできるパワフルな人。

ひと目見てすぐにわかりました。
全然変わっていなかったから。
そして先輩も、knobさん変わってないね～と言ってくださいました。

隣街の会社なのに会う機会もなくて。
それでも一瞬で14年の空白が埋まった気がしました。

居心地の良い職場でしたが、キャリアアップのためのポジションがなくて、私は現在の会社へ。
もしそうしていなかったら、リダに逢うことはありませんでした。
…人生って面白い。

見た目は変わっていなかったけれど、ふと目をやるとママチャリが目に入りました。
これって…？
先輩はなんと双子のお母さんになっていたのでした。しかももう小学生。
高齢出産で大変だったのよぉ…なんてしばらく話して。
それを聞いてびっくり^^
月日の経つのは本当に早い。

当時は仕事がキツいこともあったけれど、こうして振り返ることができるのは、あの頃良い時間を過ごせたからだと思いました。
懐かしいだけじゃなく、なんだか嬉しかったです。


14年前に自分で選んだ道が、今もこうして続いていることは幸せです。
そしてあの時の自分がいるから、今があるのだということも。

何よりリダに出逢えたことは’必要な時に神様がくださった贈り物のような人’だと感謝しています。　　　　　

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