リダ Break Down Showcase in JAPAN
ソウルのショーケースは、ステージに立てた喜びの笑顔
日本のショーケースは、自信に満ちた笑顔
雨に煙るZepp Tokyoでした。
整理番号順に並ぶ間に、だんだん雨が強くなってきました。
オールスタンディングなので開演までじっと待つのみです。
ステージではリダのスライドが繰り返し流れています。
定刻スタート。
『Intro』から始まります。
ステージにリダ登場。
金色の髪のリダ。衣装は活動初期に来ていた『Break Down』のもの。
客席は大変な声援です。
このときばかりは背伸びして観てました。
そして続いて『Break Down』
2ヶ月近く活動していますから、もう余裕の雰囲気です。
3段ギアダンスでは笑顔も魅せてくれました。
「どう?これが噂の3段ギアだぜっ!」…勝手に想像(笑)
ジャンプもキメてくれました。
キレのあるダンスに会場は魅了されています。
みなさん、ちゃんと掛け声も入れてましたね!
『Break Down』のMVが流れる間、しばし休息。
見慣れたせいか、会場はほとんど反応しません。
グレーのスーツでリダ登場。
インナーは白のトップ。長めのシルバーのチェーンが胸元で踊ります。
『頼むからよろしく』おお、この曲がきましたか!
MC登場でしばしトークタイム。
「アルバムの曲、全部聴いてくれましたか?」と、リダから声がかかります。
会場からは「ネ~」の答え。
リダ、すごくいい顔で話してくれました。
日本語はちょっとだけ。
「みなさんが一番好きな曲は?」との問いに
『Kiss Kiss』との答え。
そして歌が始まります。
リダが右へ行って客席を指差せば、そのあたりの全員が勘違い♡ しちゃいます。
それくらいキュートなダンスでみんな大喜び。
左へ走ればそちらの客席が大騒ぎ。
とても楽しい一体感。
途中、つまずいて危ない!って照れてたのもたまらなくすてき!
「イタkissからのファンの方は?」との質問にたくさんの方が手を挙げました。
そして歌うのが『one more time』
『Please』のMVが流れます。
ヨジャ絡みのシーンで客席から悲鳴が上がるかと想像したのですが、淡々と過ぎて行きました。
みんな大人ね(笑)
リダは襟元がダブルでちょっとウェーブになっている白いシャツと白の身頃に黒のシフォンをあしらったスーツで登場。
『Please』ではマイクパフォーマンスも魅せてくれました。
再びトークタイム。
ここでリダからコンサートの告知がありました。
リダは大切なことは必ず自分の口から言ってくれますね。
11月に7都市でコンサートをする、ということ。
東京、大阪だけではなく、札幌、仙台、名古屋、広島、福岡で行うということを発表しました。
リダ、名古屋は忘れても広島は憶えてました。
このことをチングに知らせたら、泣いてました。
なかなか行けないからあきらめてた、って。
今度はリダが逢いに来てくれるんだよ!よかったね。
リダが続けます。
「コンサートにこられる人は 余裕がある方々だと思います。
楽しむ時は楽しみましょう。そしてできる時には困っている人を助けましょう」と震災のときの寄付についての話題のときに、思いやりのある言葉をくれました。
リダの社会的貢献は、頭の下がる思いです。
「もう、新しいアルバムの録音は終わっている」と。
でも、会社がまだ歌っちゃいけないって言うからまだ歌えないんだ、って。
そして約束の時間がせまってきます。
MCが「もう、時間がなくなってきました」というと、リダはこう答えました。
「時間が無いんじゃなくて、歌がないんだよね、はははっ」
ちょっとテンションの下がりそうな発言ですが、リダが言うと前向きに聞こえるから不思議です。
そうよね、『Break Down』の分、曲が増えたんだもの!
もう新しいアルバムの準備もできているんだもの!
そしていつも「みんなのために歌ってる『ありがとう』」を歌ってくれました。
もちろん一緒に歌いましたよ!!
一度舞台からさがったリダが「キム・ヒョンジュン!」コールに応えて登場です。
今度は襟元にフリンジのついた『Break Down』の衣装です。
もう一度、ジャンプと3段ギアダンスと…
客席も思いっきりはじけます。
ほんとうにすてきなリダ。
すばらしいショーケースをありがとう。
参加できてしあわせでした。
次はあなたも、リダに逢えますように!
いい番号とはいえない整理番号でした。
でも当選しただけでも運がいいんですから、会場の空気を共有できるだけでしあわせだと思っていました。
会場に足を踏み入れるとかなりの人…私より前の番号の人だけ入っているから、当たり前。
ステージ右から前へ行くと…どんどん前へ行けちゃうんです。
ブロックの制限がなくて。
どうしてみんな前へ行かないの?
行っちゃうよ、いいの?
…という訳で最終的にはオープニングのスモークのドライアイスの水滴の冷たさが感じられるポジション。
そして、右側はリダがダンスで向く可能性の高いサイドなんです。
ですから、リダの顔がとても良く見えました。
ファンミで握手した時を除けば、今までで一番リダに近いキョリでした。
神番号を当てたチングからも、「その番号で、よくその場所へ」と褒めてもらえました。
そこはラッシュの電車より混んでました。
U:ZOOSINライトが振れないくらい。
着ていったシャツが、帰りには「これってシワ加工だっけ?」という状態。
でも、リダに逢えてうれしかったです。
■チングのmakiちゃんが、合衆国のレポを送ってくれました。
OKをもらったのでご紹介しますね。
無事にめざましライブも終わりました。
Knobさんたちと別れた後、リダ専属警備の人をみつけたので、出待ちしました。リダ、1時間後に出てきました。
遠くだけど、わざわざファンの前に出てきて、手を振ってくれて、90度近く深々と頭を下げて車に乗っていきました。
黒のシャツとズボン、着替えなしで、BREAKDOWN、PLEASE、KISSKISS、そして少しお話、BREAKDOWNでした。アンコールなりやまなかったけど、歌はうたわず、私たちをバックに写真をとりました。
めざましライブは、2万通の応募があったそうです。ちょうど、ワンピースの船が見えていて乗りたいといってました。
アナウンサーは、佐々木恭子さんでこっちの方がよかったです。
汗をかいてるリダに扇いであげましょうというので、みんなで扇いだら、リダは寒いといって笑わせてくれました。
BREAKDOWNは、毎年バージョンを変えて歌いたいといってました。
今日は、大満足の一日になりました。
さて、次はLOVE-1 FESTIVALへGO !!
行ってきます!!
2011-07-30(Sat)