リダのいる風景

胸のチクチクの余韻は引きずっているけれど、
もやもやした気分は拭いきれないけれど、
気持ちを綴ってみたら何だかまた、強くなったみたいです。

考えることを避けるために、めちゃめちゃ仕事を忙しくしてすごした二日間。
予定以上にはかどったので、安心して冬休みを迎えられそうです。

そうしたら、今度は第5回弁論準備期日が来年2月3日に延期されたとのニュース。
…よくわからないことだらけ。

リダの事件があってから、韓国の国民性や社会のことを知りたいと思うようになりました。
お隣ではありますが、同じものを見ても考え方が違う、
言葉の表現をとっても日本人とは正反対の考え方が根底に存在することもある、と知りました。

だから、わからないことがあっても仕方がないのだと思っています。
日本の物差しで計ろうとすると、どこか窮屈になって苦しくなります。
人として大切なものはどこへ行っても変わりがないけれど、それを取り巻くさまざまなことは理解しがたいものもあると思ったほうがストレスが少なくて済むと思います。
リダにはイ・ジェマン弁護士がついていらっしゃいます。
それだけで踏ん張る力もより強くなるというものです。
信頼してお任せしましょう、その道のプロフェッショナルに。

ただし、個人レベルでは韓国の方には良くしていただいた経験しかありません。
そのことについては感謝しています。
それを書き添えておきますね。

反対にあちらが理解できない日本のリダペンと思っていたら、ざまぁ…です。
今回、喧嘩を売ってらしたようにお見受けしましたが。
これから先、名誉を回復したとしても、リダの自国での活動は棘の道であることは否めません。
ならばまずは日本で、と多くのリダペンは考えていると思います。
ですから、日本のリダペンは日本でできることを続けて行けばいいと思います。
まずはリダペンを続けることから…


fumiさんがリダとリダペンのために動画を創ってくださいました。
さあ皆さん　元気に頑張りましょう～～と。ありがとうございます。
私の好きな歌詞のフレーズをリダへ贈りたいと思います。

「あきらめんな、お前一人じゃねぇぞ」



credit:fumi