韓国映画『暗殺』へ行ってきました~いつか銀幕のリダを
連休2日目は思い立って映画を観てきました。
韓国映画を大きなスクリーンで観るのは、イタkiss劇場編集版(2012.12)以来じゃないかな。
2015年作品『暗殺』 チョン・ジヒョンが銃を持って屋根の上を駆けて行く姿を予告で見たら、どうしても本編が観たくなってしまいました。やっぱり彼女が好きみたい。
公開2日目、午後には予定が入っていたので1回目をwebで予約して行きました。
10:00スタートの1回目ということもあって、335席のうち入りは半分ほど。
久しぶりの映画館での鑑賞なので、予告でさえも楽しかったです♫
8/10までは衣装の展示もあります。
チョン・ジヒョンの衣装は3種類あります。
実際に見るとすごく細いシルエットの衣装であることがわかります。
それなのに大きく見えるのですから、俳優さんって不思議な存在感がありますね。
華奢に見える彼女が8kgの銃で撃ちまくるのですからカッコ良くないわけがない。
(パンフレットには5kgと記載してありましたが、TVインタビューでは8kgと答えていました)
1933年の上海と京城(ソウル)が主な舞台です。
ちょうどジョンテが生きた時代。
だからどうしても観たくなってしまったんですね。
映画のセットは豪華です。
感激時代で観た上海のセットを上回る豪華なセットです。
京城 三越百貨店も最後は銃撃戦の舞台に。
全編に渡って日本語のセリフが聞こえますが、演じているのは韓国の俳優さんです。
なんでここで振袖?っていうシーンもありますが、それはスルーして。
ストーリーが面白いんです。先が全然読めない展開で。
決して楽しい映画じゃないし、たくさん血が流れるけれど、懸命に生きている人間を感じることができるから、もう一度観たいと思うのでしょうね。
映画の中にジョンテが顔を見せてくれたらいいなと思いました。
ジョンテはどの勢力にも属さない上海の方三通派だけど。
ジョンテの男義はこの映画にぴったりだもの。
復帰後の俳優活動は、テレビドラマじゃなくて、スクリーンデビューもいいかも。
きっと納得の行く演技ができるまで時間をかけて撮影ができるだろうから。
リダには可能性がたくさんあるんですから。
そうしたら劇場にも足繁く通いますから~♫
いつかそんな日が訪れますように。
credit:kstylenews
⇒Kstyleニュース チョン・ジヒョン&イ・ジョンジェ&ハ・ジョンウ主演「暗殺」日本版予告編が公開!
映画館の書籍コーナーにリダが~♡
2014年の韓流ぴあ とイタkiss DVD。
映画へいらっしゃる方はweb予約をお薦めします。
⇒シネマート新宿・心斎橋
2016-07-18(Mon)