ドラマの余韻
歌もそうだけど
ドラマはなおのこと、見る人によって解釈が変わるもの
好き嫌いが生まれるもの
リダが言ってました
ジュヌの出番は少ない、って
他の人のエピソードがメインで、
ジュヌがほとんど顔を見せてくれない回もありました
まるでソナの『時間が止まるその時』みたい
そんな風に思ったこともありましたが
イヤな気分にはなりませんでした
ソナのキャラクターのせいでしょう
アン・ジヒョンさんの人柄のせいでしょう
だからジュヌが出てくると嬉しくて
待ってました、と画面に釘付け
前半はお助けキャラなのかと思うほどヒーロー
まだ物語の伏線に気がつかず
それぞれが抱えている過去も知らず
なぜ二人の時間が止まらないのか、その謎解きだけが気になって
苦労はしないほうがいいに決まってる
でも挫折してふたたび立ちあがった人は優しい
アン・ジヒョンさんもようやく掴んだ主役
でも悩んだと思います リダの相手役
デビュー8年目の中古新人
すごいインパクトです、この言葉
このドラマが人生のターニングポイントになったそうです
そんな風に言ってもらえるドラマになって良かった
海外のファンたちが撮影現場を訪ねて応援してくれた、って
印象に残っているんですね
うん、応援に行ってジュヌを、ソナをじっと見つめてました
とてもいい雰囲気の現場だったようで
本当に楽しかった現場だったと
スタッフの皆さん、お疲れさまでした
出演者の皆さん、お疲れさまでした
温かくて素敵なドラマをありがとうございました
不思議な物語にあれこれ想いをめぐらせます
リダのドラマ復帰作
韓国芸能界復帰への足がかり
ケーブルテレビの23:00
視聴率は気にしないで
高評価記事もあったことだし
これが次につながればいいし
演技のキャリアの積み重ねになればいい
少しずつ前へ
足元を固めて
ドラマが終わった余韻の中で
ドラマ視聴の只中で
そんなことを考えていました
2018-12-06(Thu)
