『時間が止まるその時』のセリフを振り返る⑥
この回もまだソナの建物の住人たちのエピソードが続いています。
ジュヌはヒーローの活躍をし、ソナとの距離も縮まってきます。
そうするとインソプがソナを諦める、ということになるのですけれど。
スナの母親とのやり取りで、ジュヌが思い遣りのある性格だと言うことが明らかになります。
口数は少ないし、愛想もないけれど、その実とても温かい性格だと。
それをラストの会話でソナがジュヌに伝えます。
第6話
地下の男が好きか?(ソナ:どうかしら?好きじゃないと思うけど 嫌いでもない気がする)
はぁ、惚れたな(ソナとのデートの後、ソナとは恋人になれないとインソプが悟った時の言葉)
機嫌がよさそうだな 初めて笑顔を見たよ(ソナのことを思い出し笑うジュヌに骨董屋がかけた言葉)
娘さんに心から謝罪してみましたか?人というのは時間がたって自分の間違いに気づいても過ちを認められないものです よく分かりませんが もしかしたら娘さんはお母さんの謝罪を待っているのかも 謝ってください 昨日僕にしたように 心から(引きこもりのスナの母親にジュヌが言った言葉)
お母さんだけを見て 私がスナを見るように あなたもお母さんだけ見るの 私だけを見て 安心しなさい お母さんはいつだってスナのそばにいるわ(大学の屋上から飛び降りようとするスナへの言葉)
(ソナ:知れば知るほど あなたは親切な人ね)“親切”? どうかな それ以前に俺は人間なのかな (ソナの家の前の縁台に腰掛けて)
こんなに温かく鼓動してる あなたは人間よ(ジュヌの胸に手を当ててソナが言う言葉)
新しい1週間も酷暑の月曜日から始まります。
どうぞ、日焼けと水分補給に気をつけて。
こんな日は、ほどほどにファイティン!してくださいね。
2019-05-27(Mon)