LAST CHRISTMASで足踏み
毎日のように押し寄せるいくつもの情報の波。
以前はそのタイミングと量の多さに疲れてしまっていたけれど、慣れるとさほどではないです。
自分に必要な情報だけをピックアップすればいいので。
それでもつい欲張りたくなってしまうんですけど。
自分の気持ちに折り合いをつけないとね。
隙間にスケジュールを押し込むのが韓国流。
だから結果として後出しになってしまうんですね。
スケジュールのコントロールがしやすい仕事だからこんなことが言えてます。
リダ号走らせながらの北風小僧の寒太郎マイブームは落ち着きましたが、新たなブームが訪れています。
今はLAST CHRISTMAS、
遅れてやって来たクリスマス。
いつも通りに応援…と言いつつ、ざわざわした気分が続いていて、
それは記憶の片隅に押しやっていたあの頃の気持ちに似て。
もうあんな気持ちは味わいたくないと思いつつ、先回りして考えてしまう性分。
正しく疑うのが癖になってしまっています。
そんな時はお気楽に北風小僧を口ずさむ気持ちにはなれなくて。
大好きなリダの声が歌う、静かなLAST CHRISTMAS。
きっとリダも気に入っているアレンジのこの曲。
いつの日かクリスマスディナーショーでも歌ってくれますね^^
鼓膜が喜ぶLAST CHRISTMAS。
iPodで激リピしてざわざわを押しのけて、
あの日に戻って、楽しい思い出を反芻して、笑顔のリダを想い出して。
そうすると心のささくれがいつしか、穏やかになるんです。
私は今、LAST CHRISTMASで足踏みしています。
credit:HollisHyun
2020-01-10(Fri)