今、振り返る リダの言葉
ブログの散歩をしていたら、見覚えのある画像がありました。
まだ『リダのいる風景』のクレジットを入れていない頃の画像。
雑誌のキャプチャだから、画像の端が影になっていたり、
へたくそなキャプチャだから、上下の線が入っていたり。
クレジットを入れるようになったのは、チングがくれた釜山ロッテホテルのクリアファイル画像をアップしたときです。
クリアファイルの半円にカットされた部分を修正してアップしたら、1時間経たずに中国系のクレジットが入って日本のパワーブロガーさんのブログにアップされていて。
最近も見かけて、あら元気だったの?(笑)
アップするって、それがひとり歩きすることだと理解してはいるのですが。
できることなら知らないところでやってほしい~
リダの心を込めた手紙も心配した通り。
リダ弁(イ・ジェマン弁護士)が登場してくれたから謝罪文にはならないと思っていたのに、改ざんされたらどうしようもありません。
先ほどリダ弁の反撃記事が出たので、真実を明らかにするために頑張ってほしいです。
リダの言葉を探しにレポートを読んでいたら、どの言葉も今につながるような気がして。
何を想いリダはこの言葉を語ったのか?
>僕自身そんなにいい人じゃないから、ある意味皆さんに申し訳ないんです。
>いちばんいいのはここに数千人の人がいること。でも目の前にいらっしゃる人のため、一生音楽を続けて行くことです。
ここにいらっしゃる全部でも、たったひとりでも会いにきてくれるその人のために歌って、気楽に生きて行きます。
不安な気持ちがツアーをするうちに払拭されて、音楽を続けて行こうと想える自分になれた、って言いたかったのかな?
申し訳ないと思うのなら、またステージに立ってくださいね。
私たち、寛大ですよ。
あなたがあなたでいる限り、寛大に受け止めますから。
―幕張2日目のリダの言葉より
急に気になることがあります。
あの方はなぜ、僕が好きなんだろう?
あの方はなぜ、僕が好きなんだろう?
キム・ヒョンジュンだから?
だとすると僕は違う人だったら?
僕はあまり知らない人は好きではありません。
疑ってしまうんです。
あちらにいるおひとり、おひとり、僕を好きになってくださる理由があるんですね。
何も考えずに好きになったのかもしれないし、
花より男子?イタズラなkissを見て好きになったのかもしれないし。
僕が考えるに、僕自身そんなにいい人じゃないから、ある意味皆さんに申し訳ないんです。
いつも自分を思います。
どんな風に感じているかというと、本当に本当に心がとっても広い人。
そんなのあるじゃないですか?日本語で。何て言ったらいいのかな?
―中略
(日)みんな寛大。
さっき何であんなことを言ったかというと、この場で歌を歌っていて、この場所はいるべき場所なのか考えました。
人が歌手になりたいと思い、こんなに大きなステージに立っているって、いつかはこのすべてが夢のように思えるんじゃないか…わかってますよ。
夢のように…僕、眠ってますか?
なので後ですることがなくなったら、すごく退屈だと思います。
後でこんなに大好きなステージに立てなくなって、歌えなくなったら、どこで何をしたらいいか考えました。
いちばんいいのはここに数千人の人がいること。でも目の前にいらっしゃる人のため、一生音楽を続けて行くことです。
ここにいらっしゃる全部でも、たったひとりでも会いにきてくれるその人のために歌って、気楽に生きて行きます。
おひとりおひとりすべての顔を覚えるのはできませんが、いつか偶然出会うこともありますよ。
そのときあなたのファンだったとおっしゃってくださったら、
でもその時に皆さんが誇らしいと思ってもらえるような人間になれるよう努力したいです。
皆さんは夜空の星です。
いつでも見られるものです。
会いたいときに空で見られる…
皆さんがその場所にいてくださるのなら、いつか戻って来ます。
きょう頑張ってくださったバンドの皆さんにも大きな拍手をお願いします。
僕たちもご挨拶しますね。
きょうだけはこんな風にご挨拶したいです。
「せ、の、離さないよ」
「離れないよ」
ありがとう、また。
お借りしてきました。
リダの声、聞いてください。
credit:nmika19
2015-05-17(Sun)