リダのいる風景

クマのプーさんが好きな時期がありました…今よりももっと。
私の中ではディズニーのカラフルな世界のプーさんではなくて、
オリジナルの”Winnie the Pooh”がクマのプーさんです。




時間が経っても頭の中に残っている石井桃子さんの訳。
まるで音が聞えるような気がするんです。
「バタン・バタン」って。






このリダを見た時に、クリストファー・ロビンだと思いました。
髪の色も、切り揃えられた長さも。
連れているのはプーじゃなくて、アートとマティック。
リダが彼らに引っ張られ、連れられて散歩に行くこともあるでしょうけど。


アートとマティックがいてくれて良かった。
離れて暮らすこともあったけれど、今はこうして一緒に。
お互いを忘れることはなくて。

彼らの看取りまで一緒に暮らしたい…ってリダは「HAZE KHJの一日」のインタビューで答えていました。
寂しさを癒やしてくれるだけの存在ではないアートとマティック。
家族のような彼らの将来を思い遣る立場になったリダ。
それは困難を乗り越え、気持ちに余裕ができたからこそ見えて来たこと。


お隣では伴侶犬と呼ぶそうです。
いいですね、この響き。


何があってもアートとマティックは裏切らない。
リダが注いだ愛に応えて、真っ直ぐにリダを愛しているから。
信頼という絆の結び目は強く固く結ばれているから。


可愛くて仕方がないんですよね。
イベントのステージやスタジオにも行くくらい、お行儀のいいアートとマティック。
もうすぐ長いお留守番の日々…寂しくなるね。

今でもリダは犬語を話しているのかな…？


代わりに言ってあげるね。
「アートとマティックになりたい」






ソウルレコードさんから連れて帰った「等身大」←そうだったらいいのにな
お財布に1000円分の引換券があって良かったわ^^←現実

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