韓流ぴあ 2020年3月号の振り返り

HENECIA JAPANから”K1stshopにて販売中のキム・ヒョンジュン巻頭「韓流ぴあ」2020年3月号につきまして、下記スケジュールにて販売を終了することとなりました”との知らせが届きました。
発刊当時はリダの表紙ということで、かなりテンションが上がりました。
書店での草の根運動もせっせとこなして(リダ表紙の韓流ぴあを書棚の最前列に置く)
ここから⇒2020.02.23 韓流ぴあ 2020年3月号
9月にリダに逢ったばかりだから、空白の期間が感じられないリアル。
2年前、『月と太陽と君の歌』ツアー始まったばかりの頃の記事。
コロナ禍を知らない、いい時代でした…
このカテゴリで記事を書くのは久しぶり。
手に取って読み返してみると、リダは変わらないなぁと思いました。
だから時が経ったことをさほど感じることなく読めたのだと思います。
巻頭の8ページにわたるインタビューは永久保存版。
内容もさることながら、どの写真もとても素敵なリダだから♪
「他人に干渉されることなくすべてが思い通りにできているのがうれしい」
会社と個人レーベルを立ち上げて苦労はあるでしょうが、それは挑戦し続ける価値のあることだからきっと頑張れるのだと思います。
プロデューサーとしての矜持「プロデュースする上で大切にしているのは「共感」だという。
「やみくもに自分の思いだけで作ってしまえばそこにリスナーとの触れ合いや共感がなくなってしまいます。そのような音楽は必要のないもの。
挑戦的でありながら、みんなと共感できるものを目指したいですね」
「GEMINIバンドは一つの音楽世界を共有できるメンバーと言えます。
多様な音楽ジャンルで交流できるし、年をとってからも一緒に出来るんじゃないでしょうか。
(中略)
一緒にやっていくこと自体が面白くて楽しい」
リダの音楽に対する姿勢がとてもよく引き出されて、読み応えのある記事になっています。
(取材・記事 青木久美子さん)
表紙~綴じ込みポスター~インタビュー~そして八王子2日目と押尾さんとの対バンのレポート。
押尾さんの記事があるから、余計に2年前の雑誌だと感じないのですね^^
販売スケジュールは2022年10月31日(月) 23:59まで。
当時は特典のハガキと写真がありました。


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2022-10-21(Fri)
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